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キャプテンのお小遣い稼ぎ
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ソファに腰掛けカメラに向かうのは縞のユニフォームを着た若い男性。
『○○大学、二年生、××部っす。ポジションは△△で、あ、一応キャプテンで、はい。あー今彼女はいないっすね。いや、どーてーじゃないっす。これに出るきっかけ? 引退した先輩に金ないって言ったら紹介されて、寝てるだけでいいって。え? 脱ぐんすか? いいっすよ……鍛えてますから』
個人情報に関わることは全て音声処理してある。
『やっぱりフィジカル大事っすから。あー普段はブリーフっす。試合のときはジョックっすけど』
派手な柄のブリーフに手をかけて、男は堂々と脱ぎ捨てた。
『恥ずかしくはないっすよ。毎日ロッカールームで男同士、全裸っすから。それと変わらないっす。でもこんなん見て、喜ぶ人いるんっすか?』
毛むくじゃらの奥にちらりと見えるペニスはまだ勃起もしておらず、だらりと垂れている。
『勃たせるんですか? なんもないとさすがに……』
男がそういって困った顔を見せるとカメラの横から手が伸びた。
『うぉっ。マジっすか。男に触られんの初めてっす。うわ、ヌルヌルする。ローション? うっ。そこ、弱いんすよ、亀頭、うわっ、やべっ。気持ちいい、男の手でも気持ちいいんすね。あっ♡さきっちょ、いいっす! あぁ、出そうっ、え? イく、っすか? いや、ちょっ、あっ♡マジ、いいっ♡イく、イくっ♡』
男の手によって強制的に勃起させられたペニス。ローションでぬるついた手で作られた輪っかによって皮を剥くように亀頭を扱かれると先端に赤く顔を出した鈴口。そこを指でつつかれると男は自ら腰を揺らした。カメラマンに促されイくと叫ぶと、カメラに飛ぶほどに精液を撒き散らした。
『はぁ、はぁ。うわぁなんかすっげぇ恥ずかしいっすね。男の手でイかされんの。あふっ、え、ちょっ、あっ』
賢者モードになっていた男の口にカメラマンの指がムリヤリ突っ込まれた。そう、精液まみれの指だ。自分の出したものを口の中に塗り広げられて男は苦悶の表情を浮かべた。
『うぇぇ、なにする、んっすか、うわ、にっが』
舌を拭き取るように自分の手の甲に押し付けた男が異変に気付いた。
『あ、れっ? なんで、俺のちんこ、また勃ってんの? あっ♡いま、触ったら、ヤバいっす、また、出そうっ♡いくらでも、って言われ、てもっ、あっ♡イくっ♡またイくっす♡や、なんで? イったのに、なんで、まだ勃起してんの? あぁっ♡も、痛いっ、イきたくな、いのにっ♡出るっ♡でちゃうっ♡あっ♡口、っ♡気持ちいいっ♡レロレロされてんの、すげぇいいっ♡』
手で扱かれて痛みを訴え始めるとカメラは固定され、カメラマンの後頭部が映った。カメラマンが男のペニスを咥えたようだ。男はカメラマンの頭を掴むと腰を振りだしたところで映像が止まった。
「どうします? この先も見ますか?」
「そんなに金欲しかったんすか? 言ってくれたら貸したのに」
「あー思い出したらオレまた勃ったわ、めっちゃ良かったよ、キャプテン」
「ケツ掘られて気持ちよさそうでしたよねー」
「イヤイヤって首振ってますけどね、説得力ないんすよ」
「すげぇ、動画と同じ、皮被ったちんこ、めっちゃ勃ってんじゃん」
モニターと同じ男がロッカールームの真ん中に座っていた。
『○○大学、二年生、××部っす。ポジションは△△で、あ、一応キャプテンで、はい。あー今彼女はいないっすね。いや、どーてーじゃないっす。これに出るきっかけ? 引退した先輩に金ないって言ったら紹介されて、寝てるだけでいいって。え? 脱ぐんすか? いいっすよ……鍛えてますから』
個人情報に関わることは全て音声処理してある。
『やっぱりフィジカル大事っすから。あー普段はブリーフっす。試合のときはジョックっすけど』
派手な柄のブリーフに手をかけて、男は堂々と脱ぎ捨てた。
『恥ずかしくはないっすよ。毎日ロッカールームで男同士、全裸っすから。それと変わらないっす。でもこんなん見て、喜ぶ人いるんっすか?』
毛むくじゃらの奥にちらりと見えるペニスはまだ勃起もしておらず、だらりと垂れている。
『勃たせるんですか? なんもないとさすがに……』
男がそういって困った顔を見せるとカメラの横から手が伸びた。
『うぉっ。マジっすか。男に触られんの初めてっす。うわ、ヌルヌルする。ローション? うっ。そこ、弱いんすよ、亀頭、うわっ、やべっ。気持ちいい、男の手でも気持ちいいんすね。あっ♡さきっちょ、いいっす! あぁ、出そうっ、え? イく、っすか? いや、ちょっ、あっ♡マジ、いいっ♡イく、イくっ♡』
男の手によって強制的に勃起させられたペニス。ローションでぬるついた手で作られた輪っかによって皮を剥くように亀頭を扱かれると先端に赤く顔を出した鈴口。そこを指でつつかれると男は自ら腰を揺らした。カメラマンに促されイくと叫ぶと、カメラに飛ぶほどに精液を撒き散らした。
『はぁ、はぁ。うわぁなんかすっげぇ恥ずかしいっすね。男の手でイかされんの。あふっ、え、ちょっ、あっ』
賢者モードになっていた男の口にカメラマンの指がムリヤリ突っ込まれた。そう、精液まみれの指だ。自分の出したものを口の中に塗り広げられて男は苦悶の表情を浮かべた。
『うぇぇ、なにする、んっすか、うわ、にっが』
舌を拭き取るように自分の手の甲に押し付けた男が異変に気付いた。
『あ、れっ? なんで、俺のちんこ、また勃ってんの? あっ♡いま、触ったら、ヤバいっす、また、出そうっ♡いくらでも、って言われ、てもっ、あっ♡イくっ♡またイくっす♡や、なんで? イったのに、なんで、まだ勃起してんの? あぁっ♡も、痛いっ、イきたくな、いのにっ♡出るっ♡でちゃうっ♡あっ♡口、っ♡気持ちいいっ♡レロレロされてんの、すげぇいいっ♡』
手で扱かれて痛みを訴え始めるとカメラは固定され、カメラマンの後頭部が映った。カメラマンが男のペニスを咥えたようだ。男はカメラマンの頭を掴むと腰を振りだしたところで映像が止まった。
「どうします? この先も見ますか?」
「そんなに金欲しかったんすか? 言ってくれたら貸したのに」
「あー思い出したらオレまた勃ったわ、めっちゃ良かったよ、キャプテン」
「ケツ掘られて気持ちよさそうでしたよねー」
「イヤイヤって首振ってますけどね、説得力ないんすよ」
「すげぇ、動画と同じ、皮被ったちんこ、めっちゃ勃ってんじゃん」
モニターと同じ男がロッカールームの真ん中に座っていた。
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