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こんなはずじゃなかった!!
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いつもの、バーで可愛い男の子を捕まえた。
友達に連れられてきただけで、そういうつもりはなかったみたいだけど、むしろそれが新鮮。
隣に座って見つめただけで顔を赤くする姿に、あるはずのない母性本能がくすぐられる。
背丈は変わらないけど結構鍛えてる身体は僕好みで年上の狡さを駆使して誘ったら無言で頷いた。
ホテルに入って交代でシャワーを浴びる。
ある程度の準備はしてきたけど、念には念を。
タオル一枚ベッドに腰掛けてる姿にときめきを隠せない。
立派な胸筋をさらけ出してるのにどこか不安げな様子は叱られた大型犬のよう。
「あの、俺初めてで…」
「僕が教えてあげるね」
思った通り童貞だったけど、初めての相手が男でいいのか、ちょっと心配になった。
でもここまで来て止められるわけもなくリードしてあげるのも、年上の嗜みかな。
すでに立派に育ったペニスは予想通り。
ちょっと被った皮を舌先でなぞるとびくりと跳ねた。
そのまま先端をちゃぷちゃぷと舐めてると僕の髪を大きな掌が包み込んだ。
「それ、気持ちいい……」
童貞の癖にまだそんなゆとりがあるのがムカついて皮を剥きながら喉奥まで咥え込んだらあっさり一発目を吐き出した。
ざまぁみろ。
出したばかりで少し萎えたペニスを手で握るとあっという間に復活。若さって凄いなと感心してる場合じゃない。
扱きながらゴムとローションを手に取り彼のペニスにまとわりつかせて、余った分をアナルに塗り込む。
シャワーの最中に解しておいたおかげで指三本がすんなり入る。
これならすぐにでも挿れられそう。
ガン見してくる彼の視線に僕のアナルがぎゅっと絞まる。
暴発させない程度に育てたペニスをゆっくりと体内に取り込む。
この時が一番好き。
しかも、童貞。
征服感に満たされながら自分の好いところに当たるように腰をくねらせると、彼の顔が歪んだ。
「童貞卒業おめでと」
「ありがとうございます……?」
「ふふっ」
「くっ……」
笑ったら絞まっちゃったみたいでどうにか我慢してるだろう彼のペニスがどくっと脈打った。
完全暴発とはいかないまでも少し漏れただろう精液を思うと笑いがこみ上げてきた。
あまりにも僕が笑うからか彼は眉根を寄せて少し怒りを滲ませ口を開いた。
「俺も、動いていい、ですか?」
「いいよ」
慣れてきた彼に許可は与えるけどそこは童貞。ガツガツ来るんだろうと高をくくっていたのが間違いだった。
僕の腰を掴んだかと思ったら一気に突き上げた。
まだ奥があったことにも、そこに届く長さにもびっくりだ。
「かはっ」
「すげぇ気持ちいい……奥、当たってます?」
「ん、キてるっ、こんな奥まで、初めて」
男が悦ぶ言葉ナンバーワンをつい口にしてしまうくらいには余裕がなかった。
彼はさっきまでのおどおどした態度が演技かと思うほどに満面の笑みを浮かべていた。
勢いそのまま僕の身体を上下に揺らし腰を押し付けられる。
まるでオナホにでもされたみたいな動きに屈辱を覚え、どうにか形勢逆転をはかろうと前後の動きを加える。
しかし、それにすぐ呼応した彼は合わせるように腰を小刻みに揺らしては僕が自分で押し付けていた僕の好いところを攻め立てる。
「あっ♡やぁっ♡」
「はっはっ」
「ほんとに、初めてなの?あ、まって、うそやだっ♡」
さっき見た胸筋は伊達じゃなかったみたい。
腹筋だけで起きあがるとそのまま僕を組み敷いてマウントポジションについた。
開かされた足が宙を掻き、ムリヤリ曲げられた腰のせいで僕のペニスが腹にこすりつけられる。
さっき当たった奥の奥まで突き続けられると、もう何も考えられない。
体力も持久力もあるんだろう。
僕が飛び飛びの意識の最中にも当たりどころを変えては突き続ける彼に僕は思った。
こんなはずじゃなかった!!と
友達に連れられてきただけで、そういうつもりはなかったみたいだけど、むしろそれが新鮮。
隣に座って見つめただけで顔を赤くする姿に、あるはずのない母性本能がくすぐられる。
背丈は変わらないけど結構鍛えてる身体は僕好みで年上の狡さを駆使して誘ったら無言で頷いた。
ホテルに入って交代でシャワーを浴びる。
ある程度の準備はしてきたけど、念には念を。
タオル一枚ベッドに腰掛けてる姿にときめきを隠せない。
立派な胸筋をさらけ出してるのにどこか不安げな様子は叱られた大型犬のよう。
「あの、俺初めてで…」
「僕が教えてあげるね」
思った通り童貞だったけど、初めての相手が男でいいのか、ちょっと心配になった。
でもここまで来て止められるわけもなくリードしてあげるのも、年上の嗜みかな。
すでに立派に育ったペニスは予想通り。
ちょっと被った皮を舌先でなぞるとびくりと跳ねた。
そのまま先端をちゃぷちゃぷと舐めてると僕の髪を大きな掌が包み込んだ。
「それ、気持ちいい……」
童貞の癖にまだそんなゆとりがあるのがムカついて皮を剥きながら喉奥まで咥え込んだらあっさり一発目を吐き出した。
ざまぁみろ。
出したばかりで少し萎えたペニスを手で握るとあっという間に復活。若さって凄いなと感心してる場合じゃない。
扱きながらゴムとローションを手に取り彼のペニスにまとわりつかせて、余った分をアナルに塗り込む。
シャワーの最中に解しておいたおかげで指三本がすんなり入る。
これならすぐにでも挿れられそう。
ガン見してくる彼の視線に僕のアナルがぎゅっと絞まる。
暴発させない程度に育てたペニスをゆっくりと体内に取り込む。
この時が一番好き。
しかも、童貞。
征服感に満たされながら自分の好いところに当たるように腰をくねらせると、彼の顔が歪んだ。
「童貞卒業おめでと」
「ありがとうございます……?」
「ふふっ」
「くっ……」
笑ったら絞まっちゃったみたいでどうにか我慢してるだろう彼のペニスがどくっと脈打った。
完全暴発とはいかないまでも少し漏れただろう精液を思うと笑いがこみ上げてきた。
あまりにも僕が笑うからか彼は眉根を寄せて少し怒りを滲ませ口を開いた。
「俺も、動いていい、ですか?」
「いいよ」
慣れてきた彼に許可は与えるけどそこは童貞。ガツガツ来るんだろうと高をくくっていたのが間違いだった。
僕の腰を掴んだかと思ったら一気に突き上げた。
まだ奥があったことにも、そこに届く長さにもびっくりだ。
「かはっ」
「すげぇ気持ちいい……奥、当たってます?」
「ん、キてるっ、こんな奥まで、初めて」
男が悦ぶ言葉ナンバーワンをつい口にしてしまうくらいには余裕がなかった。
彼はさっきまでのおどおどした態度が演技かと思うほどに満面の笑みを浮かべていた。
勢いそのまま僕の身体を上下に揺らし腰を押し付けられる。
まるでオナホにでもされたみたいな動きに屈辱を覚え、どうにか形勢逆転をはかろうと前後の動きを加える。
しかし、それにすぐ呼応した彼は合わせるように腰を小刻みに揺らしては僕が自分で押し付けていた僕の好いところを攻め立てる。
「あっ♡やぁっ♡」
「はっはっ」
「ほんとに、初めてなの?あ、まって、うそやだっ♡」
さっき見た胸筋は伊達じゃなかったみたい。
腹筋だけで起きあがるとそのまま僕を組み敷いてマウントポジションについた。
開かされた足が宙を掻き、ムリヤリ曲げられた腰のせいで僕のペニスが腹にこすりつけられる。
さっき当たった奥の奥まで突き続けられると、もう何も考えられない。
体力も持久力もあるんだろう。
僕が飛び飛びの意識の最中にも当たりどころを変えては突き続ける彼に僕は思った。
こんなはずじゃなかった!!と
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