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4話〜加速〜
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朝目が覚めると携帯の電源が切れていた
こうんな時は気分が下がる、、、
〈ピピピッ〉〈ピピピッ〉
蓮「ん?うわっマジかよ!!」
もう朝の10時完全に遅刻の時間だった
昨日の記憶が蘇る
どうやら俺は寝落ちしてたみたいだ
〈ピコンッ〉
携帯の電源が付いた誰かから大量の不在着信だった
確認してみると美咲だった
留守電(おーい、寝坊助君早く起きろー)
何故か不快な気分になった
特に理由なんてない理由なんて無いんだけど気分が悪かった
学校に着き廊下を歩いてると目の間には美咲がいた
美咲「おぉ~蓮!やっと来たかね」
蓮「何だよ、あの不在着信朝から、てか今授業中だろ」
美咲「なんだいなんだい、塩対応だねぇ~」
蓮「俺、教室行くんで」
美咲「待って、、、」
〈チュッ〉
時間が一瞬止まった、、、
何が起きたのか理解するのに時間が掛かった
美咲「昨日のお詫びだよ後輩君、又放課後会えたらね」
俺の頭は真っ白になってた
何が何なのかわかってない
鼓動が速くなる〈加速〉して行く
それと同時に〈好き〉が溢れてく
〈キンコンカンコーン〉
昼休憩になってしまった
教室に行くと未来が待っていた。
未来「蓮遅かったね寝坊助かい?」
蓮「マジやらかしたよ、悪いな」
未来「今日軽音部がこの前より大きいLIVEやるみたいだから行こうよ!」
蓮「マジか、行こうぜ」
未来「隣町のLIVEハウスだって」
蓮「ほぉ、それは楽しみだな」
~放課後~
電車にて未来と話していると
隣の車両から美咲が歩いて来た。
美咲「蓮!!来ると思ってたよ」
蓮「まぁ一応な」
美咲「今日は本気だから、ビビんないでね後、、、惚れたらダメだよ」
そう言って美咲は又隣の車両に戻っていた
LIVEハウスに着くとそこは不思議な空間で
幻想的にも思えた、ここから新しい時間が始まる
まだ見たことの無い景色がもう目の前に来ていることには
気付く余地もなかった。。。
こうんな時は気分が下がる、、、
〈ピピピッ〉〈ピピピッ〉
蓮「ん?うわっマジかよ!!」
もう朝の10時完全に遅刻の時間だった
昨日の記憶が蘇る
どうやら俺は寝落ちしてたみたいだ
〈ピコンッ〉
携帯の電源が付いた誰かから大量の不在着信だった
確認してみると美咲だった
留守電(おーい、寝坊助君早く起きろー)
何故か不快な気分になった
特に理由なんてない理由なんて無いんだけど気分が悪かった
学校に着き廊下を歩いてると目の間には美咲がいた
美咲「おぉ~蓮!やっと来たかね」
蓮「何だよ、あの不在着信朝から、てか今授業中だろ」
美咲「なんだいなんだい、塩対応だねぇ~」
蓮「俺、教室行くんで」
美咲「待って、、、」
〈チュッ〉
時間が一瞬止まった、、、
何が起きたのか理解するのに時間が掛かった
美咲「昨日のお詫びだよ後輩君、又放課後会えたらね」
俺の頭は真っ白になってた
何が何なのかわかってない
鼓動が速くなる〈加速〉して行く
それと同時に〈好き〉が溢れてく
〈キンコンカンコーン〉
昼休憩になってしまった
教室に行くと未来が待っていた。
未来「蓮遅かったね寝坊助かい?」
蓮「マジやらかしたよ、悪いな」
未来「今日軽音部がこの前より大きいLIVEやるみたいだから行こうよ!」
蓮「マジか、行こうぜ」
未来「隣町のLIVEハウスだって」
蓮「ほぉ、それは楽しみだな」
~放課後~
電車にて未来と話していると
隣の車両から美咲が歩いて来た。
美咲「蓮!!来ると思ってたよ」
蓮「まぁ一応な」
美咲「今日は本気だから、ビビんないでね後、、、惚れたらダメだよ」
そう言って美咲は又隣の車両に戻っていた
LIVEハウスに着くとそこは不思議な空間で
幻想的にも思えた、ここから新しい時間が始まる
まだ見たことの無い景色がもう目の前に来ていることには
気付く余地もなかった。。。
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