元ヤン少年のオタさん日常

文字の大きさ
上 下
1 / 4

1話〜新生活〜

しおりを挟む
2xxx年4月今日から新生活の始まり新しい仲間との出逢い
(俺の名前は相沢 蓮今日から高校生だ!!
     地元からは少し離れた隣町から引っ越してきた、
     去年までは中学生で俗に言うDQNって奴で友達も割と多い、勿論彼女も居る
     そんな俺だけど訳あって大和学園に入学する事になった)

〈只今より入学式を始める、静かに!!〉

式が終わってクラスに行くと想像通り誰も知らない
案の定一人ぼっちになった想像していたがまぁまぁキツイもんだ
 
 「ねぇねぇ君も一人?」 
 
    誰かが話しかけてきた

   「始めまして、僕は蔭山 未来です 、僕遠方から引っ越してきて友達居ないんです」 
 未来は可愛らしい顔付きをして居て男だけど女のように見えた

蓮「俺は相沢 蓮だ、隣町から来てるよ宜しく」

未来「うん!宜しくね!」

先生〈お前ら席につけよ~これから高校生だ気引き締めて学業に専念しろよ
             明日から早速クラブ体験も始まるからこのパンフレット見て各自行くように〉

未来「蓮!蓮!部活なににする??」
 
蓮「俺は軽音部に行くよ小6からギターやってるし、設備も良いみたいだからさ」
      (そう、俺がこの学校に来た理由の一つは軽音楽部の設備のよさだった)

未来「なるほどね、じゃあ僕も明日軽音部に行ってみるよ!」

~その日の夜~
彼女「蓮~学校はどうだった?楽しそう?」

蓮「まあ一人仲良くなったよ、明日から部活体験にも行くし」

彼女「そっか、これから頑張ってね応援してるよ」

蓮「ありがとうな」

(俺の彼女は見た目も可愛く性格も良く周りからも羨まれるカップルだ
    今月で付き合い始めて1年にもなるがラブラブだ)

~翌日~
この日から俺の運命は大きく変わって行く事になるとは思いもしなかった。
こんな事になるなら音楽なんて、、、引っ越しなんて、、、
あの日に戻れるならと今でも思う
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ephemeral house -エフェメラルハウス-

れあちあ
恋愛
あの夏、私はあなたに出会って時はそのまま止まったまま。 あの夏、あなたに会えたおかげで平凡な人生が変わり始めた。 あの夏、君に会えたおかげでおれは本当の優しさを学んだ。 次の夏も、おれみんなで花火やりたいな。 人にはみんな知られたくない過去がある それを癒してくれるのは 1番知られたくないはずの存在なのかもしれない

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

如月さんは なびかない。~片想い中のクラスで一番の美少女から、急に何故か告白された件~

八木崎(やぎさき)
恋愛
「ねぇ……私と、付き合って」  ある日、クラスで一番可愛い女子生徒である如月心奏に唐突に告白をされ、彼女と付き合う事になった同じクラスの平凡な高校生男子、立花蓮。  蓮は初めて出来た彼女の存在に浮かれる―――なんて事は無く、心奏から思いも寄らない頼み事をされて、それを受ける事になるのであった。  これは不器用で未熟な2人が成長をしていく物語である。彼ら彼女らの歩む物語を是非ともご覧ください。  一緒にいたい、でも近づきたくない―――臆病で内向的な少年と、偏屈で変わり者な少女との恋愛模様を描く、そんな青春物語です。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

処理中です...