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一章 転生人生の幕開け
とりあえず転生の定番ををする
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転生人生を楽しむ事にした私は早速何をするか考えています!!
うーん、やっぱりここは転生した後にやる定番をするべきでは?
一度やってみたかったんだよね!!
転生したことがわかった主人公は
前世ではなかった魔法に興奮し、魔法研究をひたすらやったり、小さい頃から魔法や剣術を練習したり魔法書を読み漁ったり!!
私の前世では魔法なんてなかったから
ただの夢物語だったけど…。
ここは、「きみまほ」の世界なんだから、
そう!魔法があるんだよ!!
ずっとやりたいと思ってたことを今、やらなくてどうする!?
しかも、今、周りにはメイドもお父様も誰もいない!!
これは、チャンス( •̀∀︎•́ )✧︎
それに、私には「きみまほ」の知識があるのだからこの知識を存分に使わなくては!!
たしか、アーニコ様の得意な魔法は火と光
剣に魔法を付与するのが得意だった。
さて、次の問題が、今このベッドで
まだ、寝返りもできない赤ん坊の体で
何をするかだ
今この部屋には本はない、剣術は…絶対無理
つまり、残された道は!!
『魔法研究』
これはまず、魔法が使えないと意味はないから
魔法の練習をしよう
火はワンチャン失敗したら火事になるから
光の魔法を練習をしよう!!
指先にポッと小さい光をだす感じで
「アイッ」……。
あれ、気合いが足りないのかな?
もっと大きな声で
「アイッ」……。「アイッ」「アイッ」
でっでない!?
えっ、なんで?どっか間違えた?
魔法ってイメージとか大事ってよく漫画とかでいわない?
えっ、ちゃんとイメージしたよ?
もしかして、イメージがたりない?
私、漫画やアニメでみた
光をポォって出すのをイメージしたけど…。
もしかして、それは、現実で見たこともやったこともないからイメージがたりてないってこと?
うーん、困ったな
光で見たことがあって少量の魔力でつかえて小さいものか…。
そんなの前世の知識で思いつくのは懐中電灯ぐらいでは?
懐中電灯は
少ないエネルギーで十分な明るさが得られるものだから
もしかしたら、
懐中電灯を使う際にいる
エネルギーを魔力におきかえて考えれば、うまくいくのでは!!
よし、早速やってみよう
指先に懐中電灯のような光がでるのを想像して!!
今さっきの失敗にはならないように
今度は懐中電灯のイメージをしっかり持って
いでよ!懐中電灯!!
「アイッ」
すると、私の体からキラキラとしたものが手にあつまってきた
これってもしかして成功するのでは?
そう思った途端、目の前が光り、私の手には…。
光輝く
前世でみた懐中電灯があった…。
「???」
幻かと思い、目をこすり
もう一度みてみると
そこには、
光輝いているが電源ON、OFFがあり、
あきらかにどう見ても懐中電灯があった
これは、これでいいのだが
今度は懐中電灯のイメージが強すぎたー( T_T)
これじゃあ、なんか
魔法使ってるってかんじがしないよ!!
その後も、ひたすら夜になると
魔法の練習をしていたのだが
懐中電灯の魔法が定着しはじめ
どうやっても、懐中電灯にしかならなかった
まさか、前世の知識がこう裏目にでるとは
だれか、私に本当の光魔法をおしえてーーー!!
うーん、やっぱりここは転生した後にやる定番をするべきでは?
一度やってみたかったんだよね!!
転生したことがわかった主人公は
前世ではなかった魔法に興奮し、魔法研究をひたすらやったり、小さい頃から魔法や剣術を練習したり魔法書を読み漁ったり!!
私の前世では魔法なんてなかったから
ただの夢物語だったけど…。
ここは、「きみまほ」の世界なんだから、
そう!魔法があるんだよ!!
ずっとやりたいと思ってたことを今、やらなくてどうする!?
しかも、今、周りにはメイドもお父様も誰もいない!!
これは、チャンス( •̀∀︎•́ )✧︎
それに、私には「きみまほ」の知識があるのだからこの知識を存分に使わなくては!!
たしか、アーニコ様の得意な魔法は火と光
剣に魔法を付与するのが得意だった。
さて、次の問題が、今このベッドで
まだ、寝返りもできない赤ん坊の体で
何をするかだ
今この部屋には本はない、剣術は…絶対無理
つまり、残された道は!!
『魔法研究』
これはまず、魔法が使えないと意味はないから
魔法の練習をしよう
火はワンチャン失敗したら火事になるから
光の魔法を練習をしよう!!
指先にポッと小さい光をだす感じで
「アイッ」……。
あれ、気合いが足りないのかな?
もっと大きな声で
「アイッ」……。「アイッ」「アイッ」
でっでない!?
えっ、なんで?どっか間違えた?
魔法ってイメージとか大事ってよく漫画とかでいわない?
えっ、ちゃんとイメージしたよ?
もしかして、イメージがたりない?
私、漫画やアニメでみた
光をポォって出すのをイメージしたけど…。
もしかして、それは、現実で見たこともやったこともないからイメージがたりてないってこと?
うーん、困ったな
光で見たことがあって少量の魔力でつかえて小さいものか…。
そんなの前世の知識で思いつくのは懐中電灯ぐらいでは?
懐中電灯は
少ないエネルギーで十分な明るさが得られるものだから
もしかしたら、
懐中電灯を使う際にいる
エネルギーを魔力におきかえて考えれば、うまくいくのでは!!
よし、早速やってみよう
指先に懐中電灯のような光がでるのを想像して!!
今さっきの失敗にはならないように
今度は懐中電灯のイメージをしっかり持って
いでよ!懐中電灯!!
「アイッ」
すると、私の体からキラキラとしたものが手にあつまってきた
これってもしかして成功するのでは?
そう思った途端、目の前が光り、私の手には…。
光輝く
前世でみた懐中電灯があった…。
「???」
幻かと思い、目をこすり
もう一度みてみると
そこには、
光輝いているが電源ON、OFFがあり、
あきらかにどう見ても懐中電灯があった
これは、これでいいのだが
今度は懐中電灯のイメージが強すぎたー( T_T)
これじゃあ、なんか
魔法使ってるってかんじがしないよ!!
その後も、ひたすら夜になると
魔法の練習をしていたのだが
懐中電灯の魔法が定着しはじめ
どうやっても、懐中電灯にしかならなかった
まさか、前世の知識がこう裏目にでるとは
だれか、私に本当の光魔法をおしえてーーー!!
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