乙女ゲームで推していた推しが今ではまさかの自分
オタクは誰しも推しにあいたいと一度は願うだろう、
私もそうだった。
来世があるのなら推しがいる世界にいきたい
ずっと、、、
そう思っていた。
ある日を境にそれが現実となった。
周りを見渡しても好きだった乙女ゲームのキャラばかり…
私はうかれていた。
もしかしたら
推しにあえる!!最高だ。そう思っていた
お父様に今の自分の名前を呼ばれるまでは
お父様がよんだ自分の名は「アーニコ」
その名は私が好きだった推しの名前と同じだった
私もそうだった。
来世があるのなら推しがいる世界にいきたい
ずっと、、、
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一章 転生人生の幕開け
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