あるマゾヒストの呟き

文字の大きさ
上 下
44 / 46

貢ぎたい

しおりを挟む
私は貢ぐのが好きだ

と、言ってもお金を貢ぐのはあんまり好きじゃないです。なので『財布奴隷マゾ』にはなりたくありません。それNG。
逆に奢ってもらうのは好きです.....笑

では、私が貢ぎたいものはなんだろうというとそれは『心』だろうなと思うんです。


私がいいな、とおもう奴隷行為の一つに
「風俗堕ち」があります。

飼い主さんの『命令』で風俗に行かされて、好きでもない男に体を使われて、、
報酬を飼い主さんに渡して喜んでもらうというものです。

あれ?お金を貢いでるじゃん!と思うかもしれませんが、そうではありません。

ここで私が貢ぎたいのは
私の被虐心なんです。

私はSEXがそもそも好きじゃありません。
飼い主さんはそれを知った上で、私に風俗に行くように命令して、そこで男のために一生懸命奉仕します。

しかし、
どうしたって何をしてても飼い主さんのことを思い出してしまい、辛いだけの時間。

時には、客に自分が本当に奴隷だと話して、惨めさを同情されたり、蔑まれたりするかもしれません。 
奇異の目で見られて、乱暴されてしまうかもしれません。
 
それでも。それでも、飼い主さんに命令されるたびに男に買われにいきます。

そしてお金を握って、飼い主さんと暮らす家に帰るのです。
飼主さんにお金を渡します。
その後は風俗の出来事を事細かに説明して、、、また辛くて泣いちゃうかも。

でも、飼主さんに頭を撫でてもらえたら、、、

記憶を上書きするように、徹底して愛情のある鞭で打たれたら、、、

それは快楽しか感じない鞭です。ぼろぼろになった体を見てさらに快感を覚えると思います。

そしてやっぱり飼主さんに飼われていて良かったと感じるでしょう。

正直、お金はどうでもいいのです。
あくまで実行したかどうかの証拠みたいなものなので。

この行為で大事なのは、

①私が大嫌いなSEXを、他人とするように強要されること。それによって肉体的精神的苦痛を味わうこと。

②どんなに他の男に抱かれても.
やっぱり飼主さんが好きだと思えること。
むしろもっと好きになる。

だと思います。
飼主さんを好きになる過程に『被虐』を感じたいのです。

お金はね、、確かに大事です。
でも飼われてるマゾにとって最低限、食べていければいい環境以上に必要なものってない気がするんですよねえ。。。

いつか、飼い主さんに本当に命令してもらいたいものです。





しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ナースコール

wawabubu
青春
腹膜炎で緊急手術になったおれ。若い看護師さんに剃毛されるが…

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語

六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

処理中です...