あるマゾヒストの呟き

アナルフィストのはなし

先日、ついに？アナルフィストができたんです！

もともと私はクリやヴァギナよりアナルが性感帯だったから、
この界隈に来た時点でアナル拡張やアナルフィストに興味を持ったのは当然の流れだとは思ってます。

けれど、アナルフィストに対しては
フィストしたら○○○が漏れる！ってイメージがあったから、自分がやれるようになるとは思いませんでした。

私の感想としては
フィストしても○○○は漏れません！笑

アナルプラグを24時間のようにつけてた時は確かにアナル筋が緩んだような気がしました。実際、腸液はだだ漏れになりました汗
そうなると、プラグをつけておくとか
生理用のアレを絶えずつけておくとかしないと生活できません。

だから、私はこれ以上は無理だと判断してアナル拡張を途中でやめてしまったんです。。。

私はアナルは好きですが、
拡張が趣味でも性癖でもありませんから。。。。

それに一人でコツコツとやるアナル拡張は、やっぱり加虐ではないし、SMとはちょっと違うし、『拡張』でしかないのですよね。

早い話が、、加虐じゃないから拡張に飽きちゃうんです。
何か目標がないとやっぱりできないんです。。。
だから一年ぐらい拡張を続けながら途中で断念してしまったんです。。。


でも、私は加虐による肉体破壊への嗜好は強いです。肉体を壊したい。ボロボロにちぎれたい。手足が加虐によって無くなればいい。
いつもそんなことを考えているので、、
パートナーのSさんとも話し合って
アナルをやっぱり壊したいと考えるようになりました。


壊されたアナルってみたことありますか？
ネット検索したら出てくると思いますが。。。
あの一見するとグロテスクなアナルローズや、緩んだアナルに忘れがたい魅力を感じたのです。
　

もちろんね、
理想をいえば、拡張などせずに
無理やり手でも、ペットボトルでも、なんかその辺の異物を突っ込んで壊し、
肛門括約筋を断裂させて、、、元に戻らなくする。
それこそが理想の加虐です。

しかし、それは理想。。。
そこまでするには、社会生活を保ってる現時点では無理です。

なので、肉体にひどい後遺症が出ないレベルまでは拡張する必要を感じたのです。

拡張は本当に大変です。
アナルフィストをするためには2年ぐらいかかると言われています。
私は前回の拡張で5センチまで広げるのに一年かかってますからね。。


けど、、
パートナーのSさんに加虐してもらうため！という目標を明確に持った私は
（1年間の実績はあったけど）一年以上、何もしてなかったのに拡張再開してから一ヶ月かからず
あっさりとフィストできたのです！
加虐への貪欲さってすごい効果。。って自分で思っちゃいました。


将来的にはフィストだけではなく、
腕まで入るぐらい奥まで拡張したいです。
すごく憧れません？
ちょっと乱暴にすれば内臓を破っていつだって殺せるんですよ。
中に手を入れられたら、無理やり逃げることもできないんですから。

それって、Sさんに心も命までも支配されてるって実感する気がするんです。

私にとって支配とは
身も心も彼のモノにしてもらうこと。

それがアナルフィストの魅力の気がします。