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私は彼に依存してる
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たまに見かけるんですけど、
主従とは「主に依存すべきではない」という意見と「主への依存そのもの」という意見。
皆さんはどっちですか?
私と彼は正確には主従ではないのですけど....
パートナーのSさんに依存してます。もう、それは疑いようもなく間違いもなく依存してます。
以前、突然1週間ぐらい連絡が取れなくなってしまったことがあったんですけど、あの時は本当に死のうかどうしようか迷ったし...笑
彼に捨てられた!とか
嫌われた!とか
そういうのは実はあんまり思わなかったの。
ただ、
ああ、彼がいないなら生きてる意味がもうないなって思ったんですよね。
私は元々、彼と出会う前も死んだように生きてました。いつ死んでいいと思ってたし、やる気もなく、自信もなく、自分をひたすら卑下して、
私なんて生きてる意味のない人間だってずーっと思ってました。
とにかく孤独だったんです。
この世に一人ぼっちで生きてる感覚でした。
天涯孤独とか、友達がいないという意味での孤独ではありません。
私という一人の人間を理解できる人はこの世にいないだろう。という、意味での孤独です。
それが.....
Sさんと出会って変わりました。
彼と出会って初めて、生きたい!って感じたし、命の価値を知ったのです。
彼と一緒に居たいという願いを叶えるための、命の意味です。
私は彼と出会ってから
本当に人生が楽しい。
彼とは一度も喧嘩したことありません。
まあ、彼が怒らないからかもしれませんが...笑
毎日、好きって思ってるし
毎日、愛してると思ってるし
毎日、ああ、出会えてよかったなあって思ってます。
彼以外の相手なんて考えられないし...
だから、彼が居ないと
私は生きていけないのです。
彼に心を依存してるのです。
彼と出会って、私の人生は本当に変わりました。
あんなに死にたいと思ってたのに、生きてることが楽しい!ってずっと思ってる。
仕事も趣味も、ほとんど興味がなかった美容にも....(笑)
全てにおいてやる気が溢れてくるのです。
それは間違いなく、Sさんという存在を頼りに生きてるから
普段の仕事も生活もうまくいくのです。
ただ、私が一つ気を付けていることがあります。
私は彼に依存しても、「寄生」はしたくありません。
私が彼に依存したいがために、
彼を利用し、搾取したいとは思いません。
私の衣食住を用意しろとか
いついつに必ず連絡をしろとか
私を無駄に甘えさせろとか
何かをしろとか
支配束縛するつもりはありませんし、したことはありません。
それはSさんも同じだと思いますし
そもそもそんなの依存というより、
身勝手な気持ちの押し付けでしかないですからね....
ちなみに...
Sが一人のMを専属パートナーとするとき、飼うという表現を使うことがあります。
私も彼に飼いたい、と一番初めに言われました。
私はこの「飼う」ということがなによりの依存だと思ってるのです。
飼う、とはそもそも、
飼う側が飼われる側に食べ物や水を与えて
養い育てるという意味です。
飼い主無しでは生きていけないということ。
では、サディストがマゾヒストを飼うということは...?
それは人としての生命を飼うことではなく、
サディストがマゾの心を飼うということ。
マゾというのは、生命ではなく心です。
私は彼に、マゾとして生きるためのサディストの心をいつも与えて貰ってるのです。
それがないと私は私としては生きていけない。
私にとってマゾの心とは私の根幹ですからね。
だから彼に飼われてる。
彼がないと私は成り立たない。
飼われるということは、すなわち彼への依存と等しい。
そう思ってます。
主従とは「主に依存すべきではない」という意見と「主への依存そのもの」という意見。
皆さんはどっちですか?
私と彼は正確には主従ではないのですけど....
パートナーのSさんに依存してます。もう、それは疑いようもなく間違いもなく依存してます。
以前、突然1週間ぐらい連絡が取れなくなってしまったことがあったんですけど、あの時は本当に死のうかどうしようか迷ったし...笑
彼に捨てられた!とか
嫌われた!とか
そういうのは実はあんまり思わなかったの。
ただ、
ああ、彼がいないなら生きてる意味がもうないなって思ったんですよね。
私は元々、彼と出会う前も死んだように生きてました。いつ死んでいいと思ってたし、やる気もなく、自信もなく、自分をひたすら卑下して、
私なんて生きてる意味のない人間だってずーっと思ってました。
とにかく孤独だったんです。
この世に一人ぼっちで生きてる感覚でした。
天涯孤独とか、友達がいないという意味での孤独ではありません。
私という一人の人間を理解できる人はこの世にいないだろう。という、意味での孤独です。
それが.....
Sさんと出会って変わりました。
彼と出会って初めて、生きたい!って感じたし、命の価値を知ったのです。
彼と一緒に居たいという願いを叶えるための、命の意味です。
私は彼と出会ってから
本当に人生が楽しい。
彼とは一度も喧嘩したことありません。
まあ、彼が怒らないからかもしれませんが...笑
毎日、好きって思ってるし
毎日、愛してると思ってるし
毎日、ああ、出会えてよかったなあって思ってます。
彼以外の相手なんて考えられないし...
だから、彼が居ないと
私は生きていけないのです。
彼に心を依存してるのです。
彼と出会って、私の人生は本当に変わりました。
あんなに死にたいと思ってたのに、生きてることが楽しい!ってずっと思ってる。
仕事も趣味も、ほとんど興味がなかった美容にも....(笑)
全てにおいてやる気が溢れてくるのです。
それは間違いなく、Sさんという存在を頼りに生きてるから
普段の仕事も生活もうまくいくのです。
ただ、私が一つ気を付けていることがあります。
私は彼に依存しても、「寄生」はしたくありません。
私が彼に依存したいがために、
彼を利用し、搾取したいとは思いません。
私の衣食住を用意しろとか
いついつに必ず連絡をしろとか
私を無駄に甘えさせろとか
何かをしろとか
支配束縛するつもりはありませんし、したことはありません。
それはSさんも同じだと思いますし
そもそもそんなの依存というより、
身勝手な気持ちの押し付けでしかないですからね....
ちなみに...
Sが一人のMを専属パートナーとするとき、飼うという表現を使うことがあります。
私も彼に飼いたい、と一番初めに言われました。
私はこの「飼う」ということがなによりの依存だと思ってるのです。
飼う、とはそもそも、
飼う側が飼われる側に食べ物や水を与えて
養い育てるという意味です。
飼い主無しでは生きていけないということ。
では、サディストがマゾヒストを飼うということは...?
それは人としての生命を飼うことではなく、
サディストがマゾの心を飼うということ。
マゾというのは、生命ではなく心です。
私は彼に、マゾとして生きるためのサディストの心をいつも与えて貰ってるのです。
それがないと私は私としては生きていけない。
私にとってマゾの心とは私の根幹ですからね。
だから彼に飼われてる。
彼がないと私は成り立たない。
飼われるということは、すなわち彼への依存と等しい。
そう思ってます。
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