あるマゾヒストの呟き

マゾ、ではなく性的倒錯（後編

今回は私の性的倒錯部分を話したいと思います。

性的倒錯って...調べると本当に沢山あるんですよね。

有名なところだと
露出とか痴漢とかもそうだろうし
男装や女装なんかもそうですね。
サディストやマゾヒストももちろんそうでしょう。

私はマゾではあるんですけど
性的倒錯部分もけっこう、強いのかなーって思ってます。


私はヘマトフィリア（血液性愛）であり、細かく言えば更にヴァンパイアイズム（吸血嗜好）である、と言えます。

血が大好きなんです。
採血とかいわれると、すごく楽しみで仕方ありませんし
流血はもちろん、血痕も...。
（生理の血は興奮しません）

よくガシマンされて、
怒ってる女性を見ますけど
私は無茶苦茶、ワクワクするんですよ笑

ガシマン自体はぜーんぜん気持ち良くないですし、AVの見過ぎだなと思うけど

その手を抜いた時に指が血で染まってのを見ると、
ああ、血が出てるではないですか！！！
と凝視してしまうし、しゃぶりつきたくなりますし、って言うか、
もっとやって？って思います。

でも男は血を見ると
びびってしまうのか
ゴメンって謝られますが...笑

別に局部の血じゃなくても良いです。
単にガシマンされて流血した記憶があるから、ガシマンがいいと感じるのだと思う。

どっかから、流血すればいいと思います。

そして何より、私は皮膚から直接溢れている血を見ると無性に舐めたくなってしまうので、必ず舐めます。

ごくごく飲みたいっていうのはないです。グラスに入れて飲むなんて興味ない。

あくまで皮膚についてる血を舌でペロペロ舐めたり、しゃぶったりするのが好きです。

けどね、自分の血でもいいんですけど、
できれば相手の血を飲みたいんです。
流血してる相手をベロベロずっと舐めていたい。ずっと抱きしめていたいと思う。

ガシマンで興奮したのは
私から血が出たというより、
相手の指が血に染まってたから。
そんな気がするんです。
ほんとに堪らなく興奮するんですよねえ笑


問題はパートナーがそれを許すかですよね。流血は痛みを伴いますから...。


ちなみに私はパートナーであるS自身が
羞恥的な行動をしたり、苦痛を感じたりすることが物凄く苦手です。
そんなことされたら、冷めます。

だからSには服を着ていて欲しい。
下半身露出なんて、恥ずかしくないですか？それに私が奉仕して快感で悶えるなんてあって欲しくないです笑

あとスパンキングで道具を使わず手のひらで打って、痛みを共有したいなんていうSは理解できません。
痛みを共有したいなんて、マゾなの？って思っちゃって...苦笑

痛みは共有するもんじゃないです。

痛みに悶えるマゾを感じるのがサドなのです。だからより苦痛を与えるために道具を使うのは自然。
私はそう思ってます。
もちろん、S自身の手で加虐してもらうことはご褒美ですけどね！これは本当～～にわかります、わかりますが...。

とにかく、私はSに苦痛を感じて欲しくないの。私がそれを感じると冷めるから。
私は、Sが私に苦痛を与えたいという強い加虐欲を感じるのが何より興奮するのです。というか、私が欲しいのはそこ。
純粋に痛みではないと思う。

だから、S自身は苦痛を感じないで私に血を提供して欲しいという無理難題を要求したいんですが...笑

ああ...
今、ふと思ったんですけど
Sが私をなんらかの方法で流血させて
その私の血で、Sの手を血塗れにさせて差し出してくれたら
それで済むかもしれないと思いつきました...！！笑

血を舐めたいですね。。

血の話だけで1000文字超えてしまったけど、間違いなく肛虐は好きです。
アナルSEXがしたいんじゃなくて、肛虐ね。壊される感が堪らないでしょう。。？
壊されたら元に戻らないですし。

けど、本気で壊したくなってしまうので、むしろ肛虐はやらないようにしてますが。。
やらないからって、その欲求が消えることはないですけどね。。。


それ以外は興味ないかな。

そんな私の性的倒錯です。