16 / 46
SMとは主従とは
しおりを挟む
最近、気づいたのですが
主従やSMにすごく特別感を抱いてる人が多いんだな、ということ。
私はそんな風には思ってません。
主従だからってSとMの絆が他のノーマル同士の関係以上に強いとか思ってないし、
SMはSEX以上に神聖なものだとか
究極の愛だとかも思ってない。
そもそも、SもMも普通の人間なんです。
Sは神様でも教祖でもないし、本当にひとりの人間でしかないの。
「ご主人様」という非日常的な言葉が、ひとりのS(人間)を昇華させてしまうのかもしれないけど
単に性癖が加虐であって...。それだけだと思うんですよね。
ノーマルSEXの代わりに、加虐してるだけだけ。そこに愛を感じるだけなんだと思います。
これは、M側も同じ。性癖が被虐であって、普通の人間です。
ノーマルな性癖を持つ女性と何も変わらないし、性欲の強さも基本は一緒だと思ってます。
SやMと呼ばれる人たちが
SMをしたり主従をしたりするのは
それが究極の愛だとか、神聖だと感じて「SEXに特別感、極める感」を求めてるわけじゃないと思うんですよ。
それがないと愛の伝達ができないから。
それだけです。
少なくとも私はそれだけです。
ノーマルSEXよりSMの方が優れてるなんて、まーったく思わない。
深いとも思わない。
もちろん、深いよ。SMは。
でも、それはSMが深いんじゃない。
人間の愛が深いんですよ。
ただの生殖本能を超えて、心も体も相手と愛し合いたいという欲求の深さです。
これは、ノーマルの人にもあると思います。
だから、ノーマル以上に神聖で特別なことではないのです。
ノーマルSEXも神聖で特別な行為だと私は思うので。
ただ、性癖ノーマルの人が
SMに非日常感を感じて、憧れるってのは分かるんですけどね。
私もノーマルSEXを楽しんでる人をそういう目で見てるので。すごいな、と。
深いなあ~って。
ですからノーマル性癖の方が
SMに特別感を感じて、
神聖なものに昇華させるのもいいと思うし、非日常感でストレス発散するのもいいと思う。
けど、無理にやる必要はないと思うのね。
鞭で打って、蝋燭垂らして、首締めてSNSで自慢する必要はない。
あ、、そういう趣味ならいいのかな...それで満たされるなら。
SMも主従もしなくていいなら、しない方がいいです。やはり異端だし、、 無理してやるものじゃないよね。リスクも大きいですから。
SEXも、十分に神聖で素敵な行為ですよ。
愛を伝え合うという行為が
素晴らしいものだと思います。
主従やSMにすごく特別感を抱いてる人が多いんだな、ということ。
私はそんな風には思ってません。
主従だからってSとMの絆が他のノーマル同士の関係以上に強いとか思ってないし、
SMはSEX以上に神聖なものだとか
究極の愛だとかも思ってない。
そもそも、SもMも普通の人間なんです。
Sは神様でも教祖でもないし、本当にひとりの人間でしかないの。
「ご主人様」という非日常的な言葉が、ひとりのS(人間)を昇華させてしまうのかもしれないけど
単に性癖が加虐であって...。それだけだと思うんですよね。
ノーマルSEXの代わりに、加虐してるだけだけ。そこに愛を感じるだけなんだと思います。
これは、M側も同じ。性癖が被虐であって、普通の人間です。
ノーマルな性癖を持つ女性と何も変わらないし、性欲の強さも基本は一緒だと思ってます。
SやMと呼ばれる人たちが
SMをしたり主従をしたりするのは
それが究極の愛だとか、神聖だと感じて「SEXに特別感、極める感」を求めてるわけじゃないと思うんですよ。
それがないと愛の伝達ができないから。
それだけです。
少なくとも私はそれだけです。
ノーマルSEXよりSMの方が優れてるなんて、まーったく思わない。
深いとも思わない。
もちろん、深いよ。SMは。
でも、それはSMが深いんじゃない。
人間の愛が深いんですよ。
ただの生殖本能を超えて、心も体も相手と愛し合いたいという欲求の深さです。
これは、ノーマルの人にもあると思います。
だから、ノーマル以上に神聖で特別なことではないのです。
ノーマルSEXも神聖で特別な行為だと私は思うので。
ただ、性癖ノーマルの人が
SMに非日常感を感じて、憧れるってのは分かるんですけどね。
私もノーマルSEXを楽しんでる人をそういう目で見てるので。すごいな、と。
深いなあ~って。
ですからノーマル性癖の方が
SMに特別感を感じて、
神聖なものに昇華させるのもいいと思うし、非日常感でストレス発散するのもいいと思う。
けど、無理にやる必要はないと思うのね。
鞭で打って、蝋燭垂らして、首締めてSNSで自慢する必要はない。
あ、、そういう趣味ならいいのかな...それで満たされるなら。
SMも主従もしなくていいなら、しない方がいいです。やはり異端だし、、 無理してやるものじゃないよね。リスクも大きいですから。
SEXも、十分に神聖で素敵な行為ですよ。
愛を伝え合うという行為が
素晴らしいものだと思います。
0
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる