7 / 46
セルフでSM
しおりを挟む
セルフでSM...
つまり、1人SMです。
わたし、ひとりSMも実は結構好きでして....。
時たま、堪らなく痛みが欲しくなってしまうことがあって、自分で自分を痛めつけてしまいます。
私が行うセルフSMは
スパン、蝋燭、ニードル、熱湯...
これぐらいかな。
あとは妄想もありますけど、それは置いといて。
一番好きなのは、間違いなくスパンです。
使う道具は木製の靴べら択一です。
単純に100円均一に売ってたからなんですけどね笑
わたしはもともと、自慰のための道具にはそんなに拘りがないんで、わざわざSM用の道具を購入することはあまりありません。だから、靴べらで十分なんです。
それにね、靴べらはとても気持ちがいいです。
音もいいし、痛さもちょうどいい。
骨に響く痛さがたまりません。
やり方としては
私は寝転びながら、太ももやお尻を叩くのが一番好きです。
真っ黒な痣ができるまで叩く時もあるし、赤くなるぐらいで終わる時もあるし。
その時の気分が大きいかなあ。
それでね、こないだ気がついてしまったんですが
セルフスパンをしてる時は
わたしはマゾの気持ちではなく、サドの気持ちで自分を叩いているのだと。
たしかに、あんまり叩いてる時は被虐は感じてないんですよね...。その叩く行為や痛さなどに興奮を得てる気がするんです。
(※私にとって痛さとは被虐ではなく、痛みという快感です)
つまり、自分を痛めつけるという行為に強い快感を得てるのだ、と。
それを確たるものだと感じたのは、
こないだのことです。
堪らなくパートナーのサディストさんに逢いたくなってしまって...
彼のことだけを想ってセルフスパンをしようと考えたのです。
しかし、いざしようとしたら...
できなかった。
すごく興奮はしたんです。
彼のことで頭がいっぱいになって、加虐されてる最中のことを思い出し、被虐感に満たされた体中が疼いてしまって....
逆に、手が動かなかったのです。
彼にされてる時のようにただ、されるがままに成りたい、と思ってしまったのです。。
私の中には
私自身を痛めつけたいというサディズムと
彼に痛めつけて欲しいというマゾヒズムがあるんだな、と強く感じました。
ただ、私は
他人への加虐欲は全くありません。それだけは言えます。
他人を傷つけるなど、怖いし何の意味も感じません。
ただ、ただ、自分を痛めつけて
ボロボロになってマゾになりたいし、
そんなわたしをマゾとして愛してくれる
パートナーへ強い愛を感じます。
私にとって、
SMの加虐被虐とは自分に向いてるものでしかないな....と思うのでした。
つまり、1人SMです。
わたし、ひとりSMも実は結構好きでして....。
時たま、堪らなく痛みが欲しくなってしまうことがあって、自分で自分を痛めつけてしまいます。
私が行うセルフSMは
スパン、蝋燭、ニードル、熱湯...
これぐらいかな。
あとは妄想もありますけど、それは置いといて。
一番好きなのは、間違いなくスパンです。
使う道具は木製の靴べら択一です。
単純に100円均一に売ってたからなんですけどね笑
わたしはもともと、自慰のための道具にはそんなに拘りがないんで、わざわざSM用の道具を購入することはあまりありません。だから、靴べらで十分なんです。
それにね、靴べらはとても気持ちがいいです。
音もいいし、痛さもちょうどいい。
骨に響く痛さがたまりません。
やり方としては
私は寝転びながら、太ももやお尻を叩くのが一番好きです。
真っ黒な痣ができるまで叩く時もあるし、赤くなるぐらいで終わる時もあるし。
その時の気分が大きいかなあ。
それでね、こないだ気がついてしまったんですが
セルフスパンをしてる時は
わたしはマゾの気持ちではなく、サドの気持ちで自分を叩いているのだと。
たしかに、あんまり叩いてる時は被虐は感じてないんですよね...。その叩く行為や痛さなどに興奮を得てる気がするんです。
(※私にとって痛さとは被虐ではなく、痛みという快感です)
つまり、自分を痛めつけるという行為に強い快感を得てるのだ、と。
それを確たるものだと感じたのは、
こないだのことです。
堪らなくパートナーのサディストさんに逢いたくなってしまって...
彼のことだけを想ってセルフスパンをしようと考えたのです。
しかし、いざしようとしたら...
できなかった。
すごく興奮はしたんです。
彼のことで頭がいっぱいになって、加虐されてる最中のことを思い出し、被虐感に満たされた体中が疼いてしまって....
逆に、手が動かなかったのです。
彼にされてる時のようにただ、されるがままに成りたい、と思ってしまったのです。。
私の中には
私自身を痛めつけたいというサディズムと
彼に痛めつけて欲しいというマゾヒズムがあるんだな、と強く感じました。
ただ、私は
他人への加虐欲は全くありません。それだけは言えます。
他人を傷つけるなど、怖いし何の意味も感じません。
ただ、ただ、自分を痛めつけて
ボロボロになってマゾになりたいし、
そんなわたしをマゾとして愛してくれる
パートナーへ強い愛を感じます。
私にとって、
SMの加虐被虐とは自分に向いてるものでしかないな....と思うのでした。
0
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる