4 / 46
拷問的加虐は深い愛
しおりを挟む
サブミッシブのことを語ろうかと思ったけど、実はそこへの興味はあまりないのでそのうち語るとして...(気になる人はlet'sネット検索
もっと私のSM観を掘り下げてみたいと思います。
タイトルにある
「拷問的加虐は深い愛」
これは私のツイッターのプロフィールに書いてある一文です。
これはパートナーと私のSM観そのものです。
私とパートナーは対等の関係で
ご主人様と奴隷ではないとお話ししましたが、
さらに言えば調教、しつけ、罰、褒美...SMには欠かせないこれらのワードもありません。
私にあるワードは加虐、被虐。
彼が私を加虐して、私は被虐を感じる。それだけです。
私は苦痛系をこよなく愛しているのですが、パートナーもまた同じで...
私たちが愛し合うときは苦痛系オンリーです。
簡単に言うと、鞭だけですね笑
会っている間、全部...鞭です。
もちろん、1-2時間なんてことはありません。もっと、もっと長い時間、鞭だけです。
側からみたら、なにかの罰か拷問に見えるのでしょうか。
他の方からよく、鞭ばかりだけど、ご褒美はいらないのか?と質問されます。
...え?ご褒美?
私は首をかしげるしかありません。
私は鞭を自ら望んで受けてるのです。
何かをやらかしたから罰を受けてるのでもなく、パートナーのために頑張って鞭を耐えてるのでもありません。
鞭が好き。鞭の痛みや快感に性的興奮、満足感を得ているのです。
強いて言えば、全編に渡ってご褒美なのです。
まあ、それにね。
その方達のいう褒美って生殖器への「挿入」ですよね...。
私たちは普通のSEX...性器の挿入はありません。性的責めもない。というか、必要ない。
ここで勘違いして欲しくないのは、鞭がやりたいから性器の挿入を敢えてしてないのではなく、SEXとして愛し合うときに「性器の挿入」が「必要ない」のです。
ノンセクシャルの一種かもしれません。
他の人がキスやハグをするのと同じように、髪の毛を力いっぱい鷲掴みにして引きずったり
挿入して抱き合うのと同じように一本鞭で打たれて悲鳴をあげたりするのです。
ノーマルの人と形がちがうだけで、私たちのしていることは愛し合うことだけです。
従順なMになるための調教や躾、そんなものはないのです。全く必要ない。
私は私のままだし、
また、彼も彼のままでただ加虐被虐で愛し合うのです。
拷問的な加虐で。
本当にね、彼との逢瀬は
苦痛で溢れてる。
けど、パートナーのことは全く怖くありません。とても優しい方です。
彼からの強い加虐を受ければ受けるほど、彼からの強い愛を感じてしまうのです。
鞭で打たれて痣だらけの自分の体をみると余計に彼へ陶酔し、
彼への愛が深まりますし、
彼からの愛情も深く感じて感謝すらしたくなります。
そして
もっともっと鞭が欲しい、もっと酷くして欲しいと彼に甘えたくなるのです。
もっと私のSM観を掘り下げてみたいと思います。
タイトルにある
「拷問的加虐は深い愛」
これは私のツイッターのプロフィールに書いてある一文です。
これはパートナーと私のSM観そのものです。
私とパートナーは対等の関係で
ご主人様と奴隷ではないとお話ししましたが、
さらに言えば調教、しつけ、罰、褒美...SMには欠かせないこれらのワードもありません。
私にあるワードは加虐、被虐。
彼が私を加虐して、私は被虐を感じる。それだけです。
私は苦痛系をこよなく愛しているのですが、パートナーもまた同じで...
私たちが愛し合うときは苦痛系オンリーです。
簡単に言うと、鞭だけですね笑
会っている間、全部...鞭です。
もちろん、1-2時間なんてことはありません。もっと、もっと長い時間、鞭だけです。
側からみたら、なにかの罰か拷問に見えるのでしょうか。
他の方からよく、鞭ばかりだけど、ご褒美はいらないのか?と質問されます。
...え?ご褒美?
私は首をかしげるしかありません。
私は鞭を自ら望んで受けてるのです。
何かをやらかしたから罰を受けてるのでもなく、パートナーのために頑張って鞭を耐えてるのでもありません。
鞭が好き。鞭の痛みや快感に性的興奮、満足感を得ているのです。
強いて言えば、全編に渡ってご褒美なのです。
まあ、それにね。
その方達のいう褒美って生殖器への「挿入」ですよね...。
私たちは普通のSEX...性器の挿入はありません。性的責めもない。というか、必要ない。
ここで勘違いして欲しくないのは、鞭がやりたいから性器の挿入を敢えてしてないのではなく、SEXとして愛し合うときに「性器の挿入」が「必要ない」のです。
ノンセクシャルの一種かもしれません。
他の人がキスやハグをするのと同じように、髪の毛を力いっぱい鷲掴みにして引きずったり
挿入して抱き合うのと同じように一本鞭で打たれて悲鳴をあげたりするのです。
ノーマルの人と形がちがうだけで、私たちのしていることは愛し合うことだけです。
従順なMになるための調教や躾、そんなものはないのです。全く必要ない。
私は私のままだし、
また、彼も彼のままでただ加虐被虐で愛し合うのです。
拷問的な加虐で。
本当にね、彼との逢瀬は
苦痛で溢れてる。
けど、パートナーのことは全く怖くありません。とても優しい方です。
彼からの強い加虐を受ければ受けるほど、彼からの強い愛を感じてしまうのです。
鞭で打たれて痣だらけの自分の体をみると余計に彼へ陶酔し、
彼への愛が深まりますし、
彼からの愛情も深く感じて感謝すらしたくなります。
そして
もっともっと鞭が欲しい、もっと酷くして欲しいと彼に甘えたくなるのです。
0
お気に入りに追加
58
あなたにおすすめの小説


ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる