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レオンハルトとお風呂 ※
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さっさと服を脱がされ、お姫様抱っこされたかと思ったらそっと湯船の中に降ろされた。
は、恥ずかしいぞ!大事なところを一生懸命隠そうとしたけど、手を濡らさないようにって両手を纏めて上にあげられたから余計に恥ずかしいことになってる気がする。
「よく温まってくださいね。他に傷がないか調べても?」
「な、ないない!ないから!」
「リトはすぐに隠そうとするので信用できません」
ぴしゃりと言い切られて否定できないのが悔しい。
「失礼します」
背中、太もも、それから言いにくいけどお尻もしっかりと見られる。レオンハルトの剣ダコのあるごつごつとした手が、傷がないか直接肌に触れて確認していく。
レオンハルトは平気そうというか世話役に徹してるからいつも通りなんだけど、俺が全然平気じゃない!大きな声じゃ言えないけど、ちょっと前が反応しちゃうっていうか。俺も一応男だし、好きな人に裸をじっと見られて、確認の為とは言え触られると……それにこの世界に来てから一度も一人でしてないから。
「あ、あの、レオンハルト。もういいだろ?大丈夫だから」
のぼせてるからって理由じゃなく、羞恥で顔が熱くなっていく。
「リト?」
きょとんとしていたレオンハルトだったが、俺の反応に何かを察したのか口角を上げた。
「な、何でちょっと嬉しそうなんだよ」
「リトが私を意識してくれていることが嬉しいんです」
「意識はするだろ。す、す、好きなんだから」
最後は声が小さくなった。もうイヤだ。どっかに隠れたい。湯船の中で丸くなろうと膝を曲げたけど、両手が拘束されてるせいでできない。涙目で見上げると、レオンハルトの目がギラギラしてた。
「……それ、わざとですか?」
「え」
真っ赤になったレオンハルトが、自分を落ち着かせるように長い息を吐いてうなだれた。
「リトが可愛すぎて心臓が痛いです」
「お、俺だけ裸なのも恥ずかしいんだよ!レオンハルトも脱げよ!」
何の羞恥プレイか、レオンハルトは普段の騎士服の袖を捲っただけの格好だ。俺だけ裸で居た堪れない。
「……わかりました」
少しの逡巡のあと、ばさりと服を脱いでいく。え、ここで脱ぐの?
「向こうで!向こうで脱いできて!」
公開ストリップを阻止しようと、脱衣所に追いやって扉を閉める。レオンハルトに羞恥心というものはないのか。何で俺ばっかり恥ずかしがってるんだ。
すぐにレオンハルトが入ってきたんだけど、俺はレオンハルトの裸から目を逸らせなかった。
いつも服できっちりと隠されていただけに、その肉体美に度肝を抜かれたんだ。細いのに、しなやかな筋肉が全身を鎧のように覆っている。腹筋なんてエイトパックだし、腕の筋肉は盛り上がって血管が浮かび上がっている。
思わず自分の体を違う意味で覆い隠したくなったけど、あえてそこはぐっと我慢した。今隠したらなんか男として負けた気がするからな。ふんっと胸を逸らしたけど、自分の筋肉ひとつないヒョロヒョロな体が不憫でならない。そっと猫背になってしまったのは仕方ないんだ。
それに……あんまり見ないように頑張ったけど、やっぱり見ちゃうだろ。レオンハルトのレオンハルトを。なんて言うか、うん。あんなに大きいもんなの?もう完敗だよ。泣いていいかな。
「リト、あまり見られると変な気分になります」
お前が言うか!さっきさんざん人の体を見て、あまつさえ触ってきたくせに。
「洗いますので、そこに座ってください」
「う……あ、はい」
椅子に促されて、立ったままなのもおかしいよなって素直に座った。後ろからレオンハルトがゆっくりお湯をかけてくれる。花の匂いのする石鹸を両手で泡立てて、背中や手や足を泡で撫でられる。くすぐったいし、ちょっと気持ちいい。
胸の先端にレオンハルトの指が触れた瞬間、ぴくりと体が反応してしまった。一瞬レオンハルトが固まって動かなくなったけど、気を取り直すようにお腹に手を滑らせていく。
「っっ……ふっんっ」
どうしても息が漏れてしまう。くすぐったいとは違う、もっと快感に近い感覚が全身を覆っていく。
「リト」
くるりと向かい合わせにされて、真っ赤な顔を見られてしまった。レオンハルトは苦しそうな顔をしている。
「口付けをしてもいいですか?」
「う、うん。いいよ」
余計に恥ずかしくなるから、わざわざ聞かないでほしい。さっきは聞かなかったのに、何で今聞くんだ。
唇が重なると頭がぼうっとしてしまう。気持ちいい。息継ぎの為に口を開けると、するりとレオンハルトの熱い舌が入ってくる。くちゅくちゅと水音が風呂場に響いて、俺の心はすでにいっぱいいっぱいだった。
「リト、ここ、私がしてもいいですか?」
ここ、と俺の兆しはじめたものを柔らかく握られる。そんなところ人に触られたことないから、もうそれだけで堪らない気分になる。
こくりと頷くと、ゆるゆると手が上下に動き出す。石鹸の泡の力も借りて、ぬちぬちと触られるともう駄目だった。
「あっ……あっ、レオンハルトっ」
どうしていいかわからないくて、レオンハルトにしがみつくと抱きしめ返してくれる。そのまま何度も擦られて、俺は呆気なくレオンハルトの手の中に吐精してしまった。
「やぁっ、レオンハルト、もうっ俺っ」
もういいのに、レオンハルトの手が止まってくれない。
「リト、もう一回」
「いやっ、もう無理」
「大丈夫ですから」
ちゅ、と頬にキスをされて、訳がわからなくなる。何が大丈夫なんだ、全然大丈夫じゃないぞ。
「リト可愛い、可愛い」
レオンハルトに耳からも言葉で責められて、手の動きを早くされる。片手で乳首もやわやわと刺激されて、俺はもう喘ぐしかできなかった。
「んっんっ」
イキそうになった瞬間、レオンハルトに深くキスされて息すらも奪われる。レオンハルトの大きな手で先端をぐりぐりと虐められながら、訳もわからず舌を絡めてまた果ててしまった。びくびくと体が痙攣して、自分の体なのに制御できない。それをレオンハルトがしっかり抱きかかえてくれる。
「リト……可愛かったです」
すごく幸せそうな顔で微笑まれて、ちゅっちゅっと顔中にキスが降ってくる。俺は生理的な涙を拭うこともできずレオンハルトにくったりともたれかかった。
お湯を全身にかけられて、泡と一緒に俺の出したものも流れていく。そのままレオンハルトに全体重を乗せてもたれかかったまま髪も洗ってもらった。レオンハルトを椅子みたいにしちゃってるけど、これは嫌がらせだ。二回もしやがって、レオンハルトめ。ぐりぐりと体を押し付けて小さな嫌がらせをしてるけど、レオンハルトはまったくこたえてない。むしろどんどん顔が蕩けていくんですけど。
そのあとレオンハルトに抱えられて二人で湯船に浸かったんだけど……お尻に硬いものが当たってる。俺もしてあげたいなって思ったんだけど、両手は包帯ぐるぐる巻きだし。く、口はさすがにまだハードル高くないかな。一人でもんもんと考えて慌てていたら、後ろからくすくすと笑い声が響いてきた。
「すみません、リトが可愛くて……これは無視してください」
「でも」
「今日は可愛いリトを見れただけで満足です。本当に胸がいっぱいなんです」
「レオンハルト、俺もその、今度してあげたい」
俺の言葉に目を見開いて、それからすごく幸せそうに微笑んでくれる。熱くなった唇同士をくっつけて、ついばむみたいなキスを何度もした。
お風呂に入る前よりぐったりした俺を嬉々としてベッドに寝かせたレオンハルトは、包帯も綺麗なものに変えてくれて、冷たい果実水を飲ませてくれたり、りんごみたいな果物を食べさせてくれたりと至れり尽くせりだった。俺の世話をしてる時のレオンハルトが一番輝いていると思うのは俺だけだろうか。
うちの子が幸せそうだから、俺も幸せだ。
狼は見つかったかな、怪我はちゃんと治療してもらったかな。あとでロイスに聞きに行こう、とゆっくり目を閉じた。
は、恥ずかしいぞ!大事なところを一生懸命隠そうとしたけど、手を濡らさないようにって両手を纏めて上にあげられたから余計に恥ずかしいことになってる気がする。
「よく温まってくださいね。他に傷がないか調べても?」
「な、ないない!ないから!」
「リトはすぐに隠そうとするので信用できません」
ぴしゃりと言い切られて否定できないのが悔しい。
「失礼します」
背中、太もも、それから言いにくいけどお尻もしっかりと見られる。レオンハルトの剣ダコのあるごつごつとした手が、傷がないか直接肌に触れて確認していく。
レオンハルトは平気そうというか世話役に徹してるからいつも通りなんだけど、俺が全然平気じゃない!大きな声じゃ言えないけど、ちょっと前が反応しちゃうっていうか。俺も一応男だし、好きな人に裸をじっと見られて、確認の為とは言え触られると……それにこの世界に来てから一度も一人でしてないから。
「あ、あの、レオンハルト。もういいだろ?大丈夫だから」
のぼせてるからって理由じゃなく、羞恥で顔が熱くなっていく。
「リト?」
きょとんとしていたレオンハルトだったが、俺の反応に何かを察したのか口角を上げた。
「な、何でちょっと嬉しそうなんだよ」
「リトが私を意識してくれていることが嬉しいんです」
「意識はするだろ。す、す、好きなんだから」
最後は声が小さくなった。もうイヤだ。どっかに隠れたい。湯船の中で丸くなろうと膝を曲げたけど、両手が拘束されてるせいでできない。涙目で見上げると、レオンハルトの目がギラギラしてた。
「……それ、わざとですか?」
「え」
真っ赤になったレオンハルトが、自分を落ち着かせるように長い息を吐いてうなだれた。
「リトが可愛すぎて心臓が痛いです」
「お、俺だけ裸なのも恥ずかしいんだよ!レオンハルトも脱げよ!」
何の羞恥プレイか、レオンハルトは普段の騎士服の袖を捲っただけの格好だ。俺だけ裸で居た堪れない。
「……わかりました」
少しの逡巡のあと、ばさりと服を脱いでいく。え、ここで脱ぐの?
「向こうで!向こうで脱いできて!」
公開ストリップを阻止しようと、脱衣所に追いやって扉を閉める。レオンハルトに羞恥心というものはないのか。何で俺ばっかり恥ずかしがってるんだ。
すぐにレオンハルトが入ってきたんだけど、俺はレオンハルトの裸から目を逸らせなかった。
いつも服できっちりと隠されていただけに、その肉体美に度肝を抜かれたんだ。細いのに、しなやかな筋肉が全身を鎧のように覆っている。腹筋なんてエイトパックだし、腕の筋肉は盛り上がって血管が浮かび上がっている。
思わず自分の体を違う意味で覆い隠したくなったけど、あえてそこはぐっと我慢した。今隠したらなんか男として負けた気がするからな。ふんっと胸を逸らしたけど、自分の筋肉ひとつないヒョロヒョロな体が不憫でならない。そっと猫背になってしまったのは仕方ないんだ。
それに……あんまり見ないように頑張ったけど、やっぱり見ちゃうだろ。レオンハルトのレオンハルトを。なんて言うか、うん。あんなに大きいもんなの?もう完敗だよ。泣いていいかな。
「リト、あまり見られると変な気分になります」
お前が言うか!さっきさんざん人の体を見て、あまつさえ触ってきたくせに。
「洗いますので、そこに座ってください」
「う……あ、はい」
椅子に促されて、立ったままなのもおかしいよなって素直に座った。後ろからレオンハルトがゆっくりお湯をかけてくれる。花の匂いのする石鹸を両手で泡立てて、背中や手や足を泡で撫でられる。くすぐったいし、ちょっと気持ちいい。
胸の先端にレオンハルトの指が触れた瞬間、ぴくりと体が反応してしまった。一瞬レオンハルトが固まって動かなくなったけど、気を取り直すようにお腹に手を滑らせていく。
「っっ……ふっんっ」
どうしても息が漏れてしまう。くすぐったいとは違う、もっと快感に近い感覚が全身を覆っていく。
「リト」
くるりと向かい合わせにされて、真っ赤な顔を見られてしまった。レオンハルトは苦しそうな顔をしている。
「口付けをしてもいいですか?」
「う、うん。いいよ」
余計に恥ずかしくなるから、わざわざ聞かないでほしい。さっきは聞かなかったのに、何で今聞くんだ。
唇が重なると頭がぼうっとしてしまう。気持ちいい。息継ぎの為に口を開けると、するりとレオンハルトの熱い舌が入ってくる。くちゅくちゅと水音が風呂場に響いて、俺の心はすでにいっぱいいっぱいだった。
「リト、ここ、私がしてもいいですか?」
ここ、と俺の兆しはじめたものを柔らかく握られる。そんなところ人に触られたことないから、もうそれだけで堪らない気分になる。
こくりと頷くと、ゆるゆると手が上下に動き出す。石鹸の泡の力も借りて、ぬちぬちと触られるともう駄目だった。
「あっ……あっ、レオンハルトっ」
どうしていいかわからないくて、レオンハルトにしがみつくと抱きしめ返してくれる。そのまま何度も擦られて、俺は呆気なくレオンハルトの手の中に吐精してしまった。
「やぁっ、レオンハルト、もうっ俺っ」
もういいのに、レオンハルトの手が止まってくれない。
「リト、もう一回」
「いやっ、もう無理」
「大丈夫ですから」
ちゅ、と頬にキスをされて、訳がわからなくなる。何が大丈夫なんだ、全然大丈夫じゃないぞ。
「リト可愛い、可愛い」
レオンハルトに耳からも言葉で責められて、手の動きを早くされる。片手で乳首もやわやわと刺激されて、俺はもう喘ぐしかできなかった。
「んっんっ」
イキそうになった瞬間、レオンハルトに深くキスされて息すらも奪われる。レオンハルトの大きな手で先端をぐりぐりと虐められながら、訳もわからず舌を絡めてまた果ててしまった。びくびくと体が痙攣して、自分の体なのに制御できない。それをレオンハルトがしっかり抱きかかえてくれる。
「リト……可愛かったです」
すごく幸せそうな顔で微笑まれて、ちゅっちゅっと顔中にキスが降ってくる。俺は生理的な涙を拭うこともできずレオンハルトにくったりともたれかかった。
お湯を全身にかけられて、泡と一緒に俺の出したものも流れていく。そのままレオンハルトに全体重を乗せてもたれかかったまま髪も洗ってもらった。レオンハルトを椅子みたいにしちゃってるけど、これは嫌がらせだ。二回もしやがって、レオンハルトめ。ぐりぐりと体を押し付けて小さな嫌がらせをしてるけど、レオンハルトはまったくこたえてない。むしろどんどん顔が蕩けていくんですけど。
そのあとレオンハルトに抱えられて二人で湯船に浸かったんだけど……お尻に硬いものが当たってる。俺もしてあげたいなって思ったんだけど、両手は包帯ぐるぐる巻きだし。く、口はさすがにまだハードル高くないかな。一人でもんもんと考えて慌てていたら、後ろからくすくすと笑い声が響いてきた。
「すみません、リトが可愛くて……これは無視してください」
「でも」
「今日は可愛いリトを見れただけで満足です。本当に胸がいっぱいなんです」
「レオンハルト、俺もその、今度してあげたい」
俺の言葉に目を見開いて、それからすごく幸せそうに微笑んでくれる。熱くなった唇同士をくっつけて、ついばむみたいなキスを何度もした。
お風呂に入る前よりぐったりした俺を嬉々としてベッドに寝かせたレオンハルトは、包帯も綺麗なものに変えてくれて、冷たい果実水を飲ませてくれたり、りんごみたいな果物を食べさせてくれたりと至れり尽くせりだった。俺の世話をしてる時のレオンハルトが一番輝いていると思うのは俺だけだろうか。
うちの子が幸せそうだから、俺も幸せだ。
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