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なし崩しに陥落した俺に、ミーシャが淫らな悪魔のような笑顔で微笑みかける。
唯一着ていたTシャツを脱がされて、丸裸になった俺の体が抱っこされるみたいに軽々と持ち上げられた。
皮膚の触れる感触にもビクビクしながら部屋を移動して、となりの薄暗い寝室に入り、布団を下げたベッドの上に横たえられる。
ミーシャは腕を交差させてTシャツを脱ぎ、デニムを床に落として、鋼のような筋肉に包まれた全身を目の前で露わにした。
ベッド脇に立つ彼の、闇にも輝く金色の体毛に覆われた胸筋の素晴らしさに目を奪われていると、太い血管の隆起した半勃ちのペニスが、寝ている俺の唇に押し付けられる。
その感触で体の奥の変なところが熱っぽく疼いて、怖くなった。
男のちんぽを口に押し付けられて、こんなやらしい気分になるなんて、俺は頭がおかしくなったとしか思えない。
「……舐めて」
言われて、ハッとした。
そんなこと……俺が、していいんだろうか……。
当惑しながら眉を下げて見つめていると、俺の唇にヌルヌルとピンク色の亀頭が擦り付けられた。
やらしい雄みのある匂いが鼻を突いて、頭にピンクのモヤがかかったみたいにぼぅっとなる。
だらりとだらしなく唇が開いてしまって、結果的に口内にミーシャを受け入れた。
唇が引き攣るほど太くて生々しい肉の量感と、舌の上にしたたりおちる塩気のある体液。
初めて口にするのに、思ったより抵抗がない。
懸命に喉を開いて彼の亀頭を迎え、彼がしてくれたみたいに、唇を縦にして頰をすぼめ、怒張をなるべく奥に導く。
それでも半分くらいしか口の中に入らなくて、亀頭のエラの張りの強さにえずきながら、一生懸命舌を動かした。
好きな人に、気持ちよくなって欲しくて……。
「ンッ……んぐ、……ふっ……っ」
ぎこちなくしゃぶっている内に、ミーシャが膝で俺の胸のあたりを跨いでベッドに乗り上げ、いっそう喉奥までペニスを押し込まれてゆく。
「んふぅ……っ、げほっ」
「はは……真面目なマコトが、美味そうに俺のチンポしゃぶってる……最高の眺めだ……」
「んんっ、んぐう……っ」
俺が下手くそで待っていられないのか、喉や上顎をヌチュヌチュ細かく突き上げられて、生理的な吐き気と息苦しさで涙が出る。
堪えている内にミーシャがますます大きく硬くなって、俺の口の中全部が彼の先走りの味になった。
「マコトの唇、厚くてやっぱり気持ちいいな……、は……、出る……っ」
一生懸命首を浮かせながら俺も彼のペニスに必死に吸い付き、頰の中で擦っているうちに、苦くて濃い液体がドプッドプッと俺の喉奥に大量に射精され始めた。
「んぐううぅ~~~っ!?」
どうすることもできなくて無理矢理呑み込もうとして、独特の臭気とねばつきに吐き気が上がった。
舌の根元から溢れる精液が俺の唇からタラタラあふれ、なえきらないペニスがずるうっと抜き出されて、やっと口が解放された。
「ぷはぁ……っ、けほっ、げほぉっ」
苦しすぎて咳き込む俺の頭を、大きな手が優しく撫でる。
「はぁっ、……、うぅ……っ」
指で顎を掴まれてこじ開けられ、まだ精液が残っている俺の口の中をミーシャが覗き込んだ。
「エラいな、マコトは……初めてなのに飲んだのか……?」
コクッと頷くと、俺の胸の上に乗っていたミーシャが腰を浮かせたまま位置をずらし、俺の体に覆い被さるような体勢になった。
「ああ、マコト……メチャクチャにしたいくらい可愛いな……これも、噛み千切って食べてやりたい……」
呼吸ではずむ胸の、ピンと張った乳首に唇が吸い付いてくる。
本当に食べられちゃうかと思って恐いのに、何故か一昨日よりももっと感じてしまって驚いた。
おっぱいを舌で転がされると、ちんぽもお尻の穴の奥も全部、ぞわぁっと痺れるような感覚が走って、体の奥が切なくなる。
膨れて紅くなった乳輪に這う粘膜に耐え続けていると、急に歯型が残るほど強めに噛まれて、俺のちんぽにビリビリと疼きが流れ込む。
「はあっ、痛……いっ、勘弁して、……い、痛……っ」
「乳首噛まれてんのにチンポビクビクさせて、いじめられるの好きなんだ……?」
「そっ、そんなんじゃな……っ、全部っ、気持ちよくて怖い……っ、ミーシャ、も、許して……」
「……マコトがもっと俺に溺れるまでは許さない」
今度は反対側の乳首に強く吸い付かれ、堪らず俺は腰を振ってミーシャの硬い腹に俺のちんぽを擦り付けた。
「もう、溺れてる……っ、ミーシャ……っあ……っ」
足首を片方掴まれて、ミーシャの肩に掛けられる。股を開いた格好で、今度は彼の指が、またお尻の穴をクチュクチュいじり始めた。
「ん……っ、あ……っ、そこ、ダメ……っ」
「ダメ……? こんな物欲しそうに締め付けて……本当はさっきのとこ、いじって欲しいのか……?」
「ちっ、ちが……欲しくなんか……っ、あぅゥン……っ!」
歯並びのいい前歯で乳首が伸びるほど引っ張られて、ミーシャの指の入ったお尻がキュンッキュンッと無意識に締まってしまう。
さっき教えられたそこが無意識に疼いてしまってるのが丸わかりで、恥ずかしくて涙がボロボロ出た。
何でこんなとこに指入れられて感じるのか……訳がわからない。
「ミーシャ、もうやめて……もう、これ以上変になりたくない……っ」
「……じゃあ、俺を溺れさせてくれ――マコトのここで」
「えっ……?」
にゅぷ、と指が抜かれて、その代わりにその場所に硬くて熱いモノがぐっと押し当てられた。
その重みと量感のある熱の塊が、鈍い痛みと共に俺のお尻の穴を、確実にゆっくりと、メリメリこじ開けていく。
「あぁ……っ!?」
ズニュ……と一番太いところが俺の中にめり込み、強く擦りながら侵入されて、息が上手くできない。
嘘だろ、ミーシャのが、俺の中に入ってっ。
ていうか俺、女の子みたいにお尻に太いちんぽ入れられてる……っ!?
「ッア……! 苦しい、おおき……太い……っ、俺のあな、そんなの無理だからぁ……っ」
余りの異物感と肉を無理やり開かれる痛みで震える俺の背中を、ミーシャがギュッと抱きしめた。
「半分入ったけど、切れたりもしてない……大丈夫、だ……」
「ふえぇ……っ」
片脚を宙に上げた中途半端な体勢のまま、ミーシャの腰が俺の尻に徐々に密着していく。
「んン、苦し……っ、はぁ、あっ、あ…っあ~~っ」
最後は勢いを付けるみたいに無理矢理突き込まれて、瞬間的にビリリリっと電気が走ったように下腹とちんぽが甘く痺れ、先からダラダラと液体が溢れた。
唯一着ていたTシャツを脱がされて、丸裸になった俺の体が抱っこされるみたいに軽々と持ち上げられた。
皮膚の触れる感触にもビクビクしながら部屋を移動して、となりの薄暗い寝室に入り、布団を下げたベッドの上に横たえられる。
ミーシャは腕を交差させてTシャツを脱ぎ、デニムを床に落として、鋼のような筋肉に包まれた全身を目の前で露わにした。
ベッド脇に立つ彼の、闇にも輝く金色の体毛に覆われた胸筋の素晴らしさに目を奪われていると、太い血管の隆起した半勃ちのペニスが、寝ている俺の唇に押し付けられる。
その感触で体の奥の変なところが熱っぽく疼いて、怖くなった。
男のちんぽを口に押し付けられて、こんなやらしい気分になるなんて、俺は頭がおかしくなったとしか思えない。
「……舐めて」
言われて、ハッとした。
そんなこと……俺が、していいんだろうか……。
当惑しながら眉を下げて見つめていると、俺の唇にヌルヌルとピンク色の亀頭が擦り付けられた。
やらしい雄みのある匂いが鼻を突いて、頭にピンクのモヤがかかったみたいにぼぅっとなる。
だらりとだらしなく唇が開いてしまって、結果的に口内にミーシャを受け入れた。
唇が引き攣るほど太くて生々しい肉の量感と、舌の上にしたたりおちる塩気のある体液。
初めて口にするのに、思ったより抵抗がない。
懸命に喉を開いて彼の亀頭を迎え、彼がしてくれたみたいに、唇を縦にして頰をすぼめ、怒張をなるべく奥に導く。
それでも半分くらいしか口の中に入らなくて、亀頭のエラの張りの強さにえずきながら、一生懸命舌を動かした。
好きな人に、気持ちよくなって欲しくて……。
「ンッ……んぐ、……ふっ……っ」
ぎこちなくしゃぶっている内に、ミーシャが膝で俺の胸のあたりを跨いでベッドに乗り上げ、いっそう喉奥までペニスを押し込まれてゆく。
「んふぅ……っ、げほっ」
「はは……真面目なマコトが、美味そうに俺のチンポしゃぶってる……最高の眺めだ……」
「んんっ、んぐう……っ」
俺が下手くそで待っていられないのか、喉や上顎をヌチュヌチュ細かく突き上げられて、生理的な吐き気と息苦しさで涙が出る。
堪えている内にミーシャがますます大きく硬くなって、俺の口の中全部が彼の先走りの味になった。
「マコトの唇、厚くてやっぱり気持ちいいな……、は……、出る……っ」
一生懸命首を浮かせながら俺も彼のペニスに必死に吸い付き、頰の中で擦っているうちに、苦くて濃い液体がドプッドプッと俺の喉奥に大量に射精され始めた。
「んぐううぅ~~~っ!?」
どうすることもできなくて無理矢理呑み込もうとして、独特の臭気とねばつきに吐き気が上がった。
舌の根元から溢れる精液が俺の唇からタラタラあふれ、なえきらないペニスがずるうっと抜き出されて、やっと口が解放された。
「ぷはぁ……っ、けほっ、げほぉっ」
苦しすぎて咳き込む俺の頭を、大きな手が優しく撫でる。
「はぁっ、……、うぅ……っ」
指で顎を掴まれてこじ開けられ、まだ精液が残っている俺の口の中をミーシャが覗き込んだ。
「エラいな、マコトは……初めてなのに飲んだのか……?」
コクッと頷くと、俺の胸の上に乗っていたミーシャが腰を浮かせたまま位置をずらし、俺の体に覆い被さるような体勢になった。
「ああ、マコト……メチャクチャにしたいくらい可愛いな……これも、噛み千切って食べてやりたい……」
呼吸ではずむ胸の、ピンと張った乳首に唇が吸い付いてくる。
本当に食べられちゃうかと思って恐いのに、何故か一昨日よりももっと感じてしまって驚いた。
おっぱいを舌で転がされると、ちんぽもお尻の穴の奥も全部、ぞわぁっと痺れるような感覚が走って、体の奥が切なくなる。
膨れて紅くなった乳輪に這う粘膜に耐え続けていると、急に歯型が残るほど強めに噛まれて、俺のちんぽにビリビリと疼きが流れ込む。
「はあっ、痛……いっ、勘弁して、……い、痛……っ」
「乳首噛まれてんのにチンポビクビクさせて、いじめられるの好きなんだ……?」
「そっ、そんなんじゃな……っ、全部っ、気持ちよくて怖い……っ、ミーシャ、も、許して……」
「……マコトがもっと俺に溺れるまでは許さない」
今度は反対側の乳首に強く吸い付かれ、堪らず俺は腰を振ってミーシャの硬い腹に俺のちんぽを擦り付けた。
「もう、溺れてる……っ、ミーシャ……っあ……っ」
足首を片方掴まれて、ミーシャの肩に掛けられる。股を開いた格好で、今度は彼の指が、またお尻の穴をクチュクチュいじり始めた。
「ん……っ、あ……っ、そこ、ダメ……っ」
「ダメ……? こんな物欲しそうに締め付けて……本当はさっきのとこ、いじって欲しいのか……?」
「ちっ、ちが……欲しくなんか……っ、あぅゥン……っ!」
歯並びのいい前歯で乳首が伸びるほど引っ張られて、ミーシャの指の入ったお尻がキュンッキュンッと無意識に締まってしまう。
さっき教えられたそこが無意識に疼いてしまってるのが丸わかりで、恥ずかしくて涙がボロボロ出た。
何でこんなとこに指入れられて感じるのか……訳がわからない。
「ミーシャ、もうやめて……もう、これ以上変になりたくない……っ」
「……じゃあ、俺を溺れさせてくれ――マコトのここで」
「えっ……?」
にゅぷ、と指が抜かれて、その代わりにその場所に硬くて熱いモノがぐっと押し当てられた。
その重みと量感のある熱の塊が、鈍い痛みと共に俺のお尻の穴を、確実にゆっくりと、メリメリこじ開けていく。
「あぁ……っ!?」
ズニュ……と一番太いところが俺の中にめり込み、強く擦りながら侵入されて、息が上手くできない。
嘘だろ、ミーシャのが、俺の中に入ってっ。
ていうか俺、女の子みたいにお尻に太いちんぽ入れられてる……っ!?
「ッア……! 苦しい、おおき……太い……っ、俺のあな、そんなの無理だからぁ……っ」
余りの異物感と肉を無理やり開かれる痛みで震える俺の背中を、ミーシャがギュッと抱きしめた。
「半分入ったけど、切れたりもしてない……大丈夫、だ……」
「ふえぇ……っ」
片脚を宙に上げた中途半端な体勢のまま、ミーシャの腰が俺の尻に徐々に密着していく。
「んン、苦し……っ、はぁ、あっ、あ…っあ~~っ」
最後は勢いを付けるみたいに無理矢理突き込まれて、瞬間的にビリリリっと電気が走ったように下腹とちんぽが甘く痺れ、先からダラダラと液体が溢れた。
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