上 下
11 / 26
異世界の無人島と青の守護者

空も広いけど無人島も広い

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

文字が汚い妹は自業自得でざまぁ処刑。だから言ったのに。文字が汚いと聖女は務まらないと。婚約破棄追放しておいて今更助けてくれ?もう遅いざまあw

甘いからあげ
ファンタジー
「エリザベータ、貴女の書く文字汚いのよ。 まるで貴女の性格そのものね。 性格が汚いと文字まで汚くなるのかしら。 可愛いからって美しいからって、それだけでこれからも生きていくつもりかしら」  「あらお姉様、エリザベータは誰よりも美しくて可愛くて綺麗だから、文字ぐらい汚くてもいいわよ。 それに、エリザベータの文字は努力で綺麗にする事もできるけれど、 お姉様の汚い醜い容姿は変えられないのだもの。 お姉様が死んだらどうかしら。 お姉様のせいで、私までブスだの醜いだの言われてるのよ。 迷惑なのよ。今すぐ死んでよお姉様」  「はぁー!?!?」  「レオノーラ!!お前のように容姿の汚い醜いブス聖女には婚約破棄を告げてやる!!」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」  「いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は!!お前の妹のエリザベータを愛しているんだ!! お前のようにブス聖女と違って!!エリザベータは誰よりも美しいし可愛い!! 文字が汚いのは努力で変えられる!! それに比べてお前はどうだ!! お前のその汚い醜い容姿はどうしても変えようがないぞ!!」  「はぁ?」  「お姉様よりエリザベータの方が可愛くて美しくて綺麗で聖女としての実力も上なんだから、 エリザベータが真の聖女よ。 アルトゥールの妃にもエリザベータの方が相応しいわ」  「殿下、婚約破棄は慰謝料さえ払えば受けれいてあげるわ。 けれど、後悔する事になるわよ。 後から”助けてくれ!!俺様が悪かった!!戻って来てくれ!!”と言っても、 助けませんよ」  「ふん!!お前のように醜いブス聖女に助けを求める事などありえん!! 聖女としての実力もエリザベータの方が上だ!! 大体!!文字が汚くても聖女はできる!! 聖女としての仕事に文字の綺麗汚いなんて関係ない!!」  「アルトゥール!!何故かってに聖女レオノーラと婚約破棄をし、 しかも追放までしたのだ!!」  「いくら実の息子といえども、何のお咎めも無しというわけにはいかんぞ!!」  「あら、文字が汚くても聖女の仕事に関係ないと言ったのは誰だったかしら。 だから言ったのに」  「今更助けてくれと言われても、私を追放したのは貴方達よ。 助けるわけないわよね。ざまぁ(笑)」

彼はもう終わりです。

豆狸
恋愛
悪夢は、終わらせなくてはいけません。

魔女の一撃

花朝 はな
ファンタジー
アストリットは通っていた貴族学校の課外授業で、他国からの侵略者に遭遇する。攻撃を受けようとしたとき、魔女の力に目覚める。 この世界では、魔女は処刑の対象ではなく、敬われ、憧れられる存在だった。 そんな己の力を自覚したアストリットに対し、腹黒国王は父の爵位をあげ、さらに婚約者をあてがう。魔女とはいえ、貴族のアストリットは流されるかの如く、すべてを受け入れなければならなかった。 アストリットは国所属の魔女として嫌が応なしに戦に駆り出され、国防を担っていく。だが、アストリットは今の状況もすべて事前にわかっており、どうすればよいかも知っていた。頭の回転が鈍い押し付けられた婚約者の王弟も、国のためだけに働かせようとした国王も全部捨てて家族と仲の良い人々と共に暮らすために、実績作りに精を出していく。 この作品はなろうとカクヨムにも公開しています。

学年揃って異世界召喚?執行猶予30年貰っても良いですか?

ばふぉりん
ファンタジー
とある卒業式当日の中学生達。それぞれの教室でワイワイ騒いでると突然床が光だし・・・これはまさか!? そして壇上に綺麗な女性が現れて「これからみなさんには同じスキルをひとつだけ持って、異世界に行ってもらいます。拒否はできません。ただし、一つだけ願いを叶えましょう」と、若干頓珍漢な事を言い、前から順番にクラスメイトの願いを叶えたり却下したりと、ドンドン光に変えていき、遂に僕の番になったので、こう言ってみた。 「30年待ってもらえませんか?」と・・・ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→  初めて文章を書くので、色々教えていただければ幸いです!  また、メンタルは絹豆腐並みに柔らかいので、やさしくしてください。  更新はランダムで、別にプロットとかも無いので、その日その場で書いて更新するとおもうのであ、生暖かく見守ってください。

ツキも実力も無い僕は、その日何かを引いたらしい。- 人類を救うのは、学園最強の清掃員 -

久遠 れんり
ファンタジー
この星は、フロンティ。 そこは新神女神が、色々な世界の特徴を混ぜて創った世界。 禁忌を破り、世界に開けた穴が騒動の元になり、一人の少年が奇跡を起こす。 ある少年の、サクセスストーリーです。 この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。

魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで

ひーにゃん
ファンタジー
 誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。  運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが……  与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。  だが、そのとき思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。  これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。  冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。  よろしくお願いします。  この作品は小説家になろう様にも掲載しています。

強制力がなくなった世界に残されたものは

りりん
ファンタジー
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った 令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達 世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか その世界を狂わせたものは

オタクおばさん転生する

ゆるりこ
ファンタジー
マンガとゲームと小説を、ゆるーく愛するおばさんがいぬの散歩中に異世界召喚に巻き込まれて転生した。 天使(見習い)さんにいろいろいただいて犬と共に森の中でのんびり暮そうと思っていたけど、いただいたものが思ったより強大な力だったためいろいろ予定が狂ってしまい、勇者さん達を回収しつつ奔走するお話になりそうです。 投稿ものんびりです。(なろうでも投稿しています)

処理中です...