嫌われ王様の側室 ☆☆ちょっとだけ幽閉もあるよ☆☆

モスマンの娘

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17.拓かれて  18

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ジョン君のモノが僕の狭い中を拓きながら入ってくる。
ゆっくりと解してくれたおかげか、ひどい痛みはほとんどなくて、ひたすら熱くて、苦しくて、重くて

ハクハクっと必死に口を動かして息を吸おうとしても、ただ声にならない空気が漏れているだけで、息が上手く吸えなくて


「ふぅ……アキラさん…、苦しいですよね?
前に集中してください、少しは楽になるでしょ?」


ジョン君も辛そうに眉間にシワをよせているけど、
小さく縮んで萎えてしまった僕のちんちんを優しく労るように扱かれると、またすぐに強い快感に流されてしまう


「ひゃあっ、あっあっ…だめぇ
変になりょ…へんだよぅ!」

「変じゃないですよ?気持ちいいですよ…
はぁ、すごい、中がキツイのに蠢いて僕に絡みついてくる
少しずつ入れていきますね
無茶はしませんから…安心してくださいね?」


ジョン君は言葉の通りにゆっくりゆっくりと小さく抜き差しをしながら、中へと入ってくる。
ちょっとずつ拓かれていく感覚が恐ろしくて、どこまでも拓かれていきそうで…涙がポロポロと溢れてしまう


「ああぁぁ…まだ?まだ入らない?
ふわあぁぁ…もう、ふぅ苦しぃ」

「はぁ…すいません、僕は獣人だから……ちょっと長くて……
まだ半分くらいかな?でも全部入らなくてもアキラさんの中……すごく気持ちがいい…」


半分?こんなに苦しいのに半分なんて信じられなくて、気が遠くなりそうで…
それでも小さく抜き差しを繰り返されて、苦しさは前の快感で拡散されて
熱と重さだけがお腹の中にどんどん貯まっていく


ぐっとジョン君が押入れたときには、お腹の中の壁みたいな場所に当たった感覚がして、その圧力で内蔵がせり上がる感じがする。


「あぁぁ……はいんにゃい…もう、もう入んないよぅ…ぐるじぃっ」

「あぁ…本当だ、ここで当たっちゃいますね?
今日は・・・ここまでにしましょうか?
はぁ……気持ちいい、アキラさんの中がすごくキツくて温かい…」


ジョン君がそれ以上の挿入は止めてくれて、触れるだけのキスを顔中に振らせてくれた。
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