16 / 19
16.解されて 2 18
しおりを挟む
もうそこからはジョン君はひたすら、押されると堪らない場所を擦って、撫でて、押して…
「上手ですよ?二本に増やしましたけどキツくないですか?
ふふっちんちんから精液が漏れてしまってますね?
ちゃんと逝くときは逝くって教えてくださいね?わかりましたか?」
必死に言われたとおりに息をして、勝手にちんちんから溢れてしまう精液を止めようと下腹部に力を入れれば
余計にジョン君の指を感じてしまって喘ぎ声があがってしまう。
下半身が違う生き物のように熱くて、ただただ気持ちよくて腰が揺れてしまう
「あっあっ…あつ、あっいよぅ
おにゃかのなかが熱いんだよぅ……」
「はぁ…アキラさんはエッチだな!
熱いんですか?大丈夫ですよ…
そんなに腰をヘコヘコ振っちゃって、もう一本増やしましょうね?
少しキツイですね?息をして…いいところをトントンしますからね…」
「ひゃぁぁダメェ…イクッ、イッちゃう出ちゃう……!うぅぅぅ……止まらないよぅ」
お腹の気持ちがいいところを軽くトントンっとするとすぐに逝ってしまう
もう三本指が入れられると、そのまま押し出されるように精液もぴゅっと飛び出してしまって、もう止め方もわからなくて
飛ばした精液は僕の顔をベタベタに汚して気持ちがわるい。
指で入り口を広げられるのはキツイけど中を触られるのが気持ちがよくて仕方がない、このまま下半身が溶けてしまいそうで恐ろしくなる
「はは…、すごい涙と涎と鼻水に精液までかかってドロドロの顔ですよ…
最高に可愛い!
ペロペロさせてくださいね?」
ジョン君が僕のきっとひどく汚い顔を、嬉しそうに舐めあげて綺麗にしてくれる。
そのまま食べられるような激しい深いキスをして
いつまでも舌を吸われて、上顎を舐められて、頭が酸欠でぼぅっとしてきたころ
ズルっと僕の中からジョン君の指が抜かれていった。
自分でもヒクヒクっと収縮してるのがわかる、今まで与えられてきた快感がなくなってひどく焦れて
何かを求めるように見上げればジョン君が荒い息で、覆いかぶさってくる。
蕾に焼けるような熱いものが押し付けられるのを感じる。
その熱さと当たる存在感の大きさに恐怖してか、カタカタと勝手に体が震え、ポロポロっと涙が流れてくる。
ジョン君がヘラリッと嬉しそうに破顔して僕を包み込むように抱き締めてくれる。
「アキラさん……嬉しぃ…あなたとやっと繋がれる。
ずっとこのときを夢見てたんですよ?立場は変わってしまったけど…
愛してます、アキラさん…僕の側室になってくださいね」
ジョン君の言葉に溶かされるように、体の緊張が抜けていった。
「上手ですよ?二本に増やしましたけどキツくないですか?
ふふっちんちんから精液が漏れてしまってますね?
ちゃんと逝くときは逝くって教えてくださいね?わかりましたか?」
必死に言われたとおりに息をして、勝手にちんちんから溢れてしまう精液を止めようと下腹部に力を入れれば
余計にジョン君の指を感じてしまって喘ぎ声があがってしまう。
下半身が違う生き物のように熱くて、ただただ気持ちよくて腰が揺れてしまう
「あっあっ…あつ、あっいよぅ
おにゃかのなかが熱いんだよぅ……」
「はぁ…アキラさんはエッチだな!
熱いんですか?大丈夫ですよ…
そんなに腰をヘコヘコ振っちゃって、もう一本増やしましょうね?
少しキツイですね?息をして…いいところをトントンしますからね…」
「ひゃぁぁダメェ…イクッ、イッちゃう出ちゃう……!うぅぅぅ……止まらないよぅ」
お腹の気持ちがいいところを軽くトントンっとするとすぐに逝ってしまう
もう三本指が入れられると、そのまま押し出されるように精液もぴゅっと飛び出してしまって、もう止め方もわからなくて
飛ばした精液は僕の顔をベタベタに汚して気持ちがわるい。
指で入り口を広げられるのはキツイけど中を触られるのが気持ちがよくて仕方がない、このまま下半身が溶けてしまいそうで恐ろしくなる
「はは…、すごい涙と涎と鼻水に精液までかかってドロドロの顔ですよ…
最高に可愛い!
ペロペロさせてくださいね?」
ジョン君が僕のきっとひどく汚い顔を、嬉しそうに舐めあげて綺麗にしてくれる。
そのまま食べられるような激しい深いキスをして
いつまでも舌を吸われて、上顎を舐められて、頭が酸欠でぼぅっとしてきたころ
ズルっと僕の中からジョン君の指が抜かれていった。
自分でもヒクヒクっと収縮してるのがわかる、今まで与えられてきた快感がなくなってひどく焦れて
何かを求めるように見上げればジョン君が荒い息で、覆いかぶさってくる。
蕾に焼けるような熱いものが押し付けられるのを感じる。
その熱さと当たる存在感の大きさに恐怖してか、カタカタと勝手に体が震え、ポロポロっと涙が流れてくる。
ジョン君がヘラリッと嬉しそうに破顔して僕を包み込むように抱き締めてくれる。
「アキラさん……嬉しぃ…あなたとやっと繋がれる。
ずっとこのときを夢見てたんですよ?立場は変わってしまったけど…
愛してます、アキラさん…僕の側室になってくださいね」
ジョン君の言葉に溶かされるように、体の緊張が抜けていった。
10
お気に入りに追加
60
あなたにおすすめの小説
悩める文官のひとりごと
きりか
BL
幼い頃から憧れていた騎士団に入りたくても、小柄でひ弱なリュカ・アルマンは、学校を卒業と同時に、文官として騎士団に入団する。方向音痴なリュカは、マルーン副団長の部屋と間違え、イザーク団長の部屋に入り込む。
そこでは、惚れ薬を口にした団長がいて…。
エチシーンが書けなくて、朝チュンとなりました。
ムーンライト様にも掲載しております。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
フローブルー
とぎクロム
BL
——好きだなんて、一生、言えないままだと思ってたから…。
高二の夏。ある出来事をきっかけに、フェロモン発達障害と診断された雨笠 紺(あまがさ こん)は、自分には一生、パートナーも、子供も望めないのだと絶望するも、その後も前向きであろうと、日々を重ね、無事大学を出て、就職を果たす。ところが、そんな新社会人になった紺の前に、高校の同級生、日浦 竜慈(ひうら りゅうじ)が現れ、紺に自分の息子、青磁(せいじ)を預け(押し付け)ていく。——これは、始まり。ひとりと、ひとりの人間が、ゆっくりと、激しく、家族になっていくための…。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
黄色い水仙を君に贈る
えんがわ
BL
──────────
「ねぇ、別れよっか……俺たち……。」
「ああ、そうだな」
「っ……ばいばい……」
俺は……ただっ……
「うわああああああああ!」
君に愛して欲しかっただけなのに……
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
君と秘密の部屋
325号室の住人
BL
☆全3話 完結致しました。
「いつから知っていたの?」
今、廊下の突き当りにある第3書庫準備室で僕を壁ドンしてる1歳年上の先輩は、乙女ゲームの攻略対象者の1人だ。
対して僕はただのモブ。
この世界があのゲームの舞台であると知ってしまった僕は、この第3書庫準備室の片隅でこっそりと2次創作のBLを書いていた。
それが、この目の前の人に、主人公のモデルが彼であるとバレてしまったのだ。
筆頭攻略対象者第2王子✕モブヲタ腐男子
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる