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13.口淫 18
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「のっのっ飲んじゃったの?
王様は側室のものなんか舐めちゃ駄目だし、飲んだりしちゃ駄目だよ!
王様が気持ちよくなるための側室だよ?
側室を気持ちよくさせてどうするの?
うぅ………僕は側室としても役に立てないなんて、嫌だよ
せっかくジョン君がこんな僕を側室として迎えてくれたのに」
アキラさんが肩を落として小さくなっていく、もしかして……ずっと劣等感を持っていたのですか?
アキラさんはずっと王様として頑張ってきたけど、見た目から認められてこなかったから
それでもあなたはすごく優秀な王様でしたよ!
「僕がアキラさんのモノを咥えたくて、飲みたかったんですよ?
王様のしたいことに応えるのも側室の仕事でしょ?
僕は側室あがりの王様ですよ、やりたいことも違いますよ
アキラさんはそれにちゃんと応えてくれなきゃ、ねぇ?」
「そんなものなのかな?
わかった、ならなんでも言ってね?
いろいろ教えてね?
ジョン君のしたいこと全部応えれるように頑張るから」
はぁ、この人は本当にわかっていない!
そんなことを、そんな可愛らしいヒラヒラのスケスケの服を着ながら、まだ快感が残ってるような上気したピンクの頬と潤んだままの目で言われたら…
もぅ、堪らなくなってしまうじゃないですか!!
「じゃあ、とりあえず、今日は僕を受け入れてもらいたいです。
ここに僕を入れて気持ちよくさせてくださいね?
なるべく痛くないようにしますから、力を抜いていてください
今から準備しますからね」
「うん、僕は王様としては出来損ないのお飾りにしかなれなかったけど…
ジョン君が求めてくれるなら
ココにジョン君のを、入れて…気持ちよくなって…
僕をジョン君の立派な側室にしてよ」
伏し目がちに素直にそろそろっと足を開いていく様は、もう我慢なんて効かなくて
僕は噛みつくようにキスをして、きつく抱き締めていた。
「あなたはもう僕の側室だから…、他の人には誰にも渡しませんからね
僕はあなたに今感謝していますよ
僕を王様にしてくれたおかげで、あなたを手に入れれた。
こんなに綺麗で可愛らしくて賢い側室なんて、どこを探してもいませんよ」
抱き締めてつぶやきながら、チェストに用意されている香油に手を伸ばしていった。
王様は側室のものなんか舐めちゃ駄目だし、飲んだりしちゃ駄目だよ!
王様が気持ちよくなるための側室だよ?
側室を気持ちよくさせてどうするの?
うぅ………僕は側室としても役に立てないなんて、嫌だよ
せっかくジョン君がこんな僕を側室として迎えてくれたのに」
アキラさんが肩を落として小さくなっていく、もしかして……ずっと劣等感を持っていたのですか?
アキラさんはずっと王様として頑張ってきたけど、見た目から認められてこなかったから
それでもあなたはすごく優秀な王様でしたよ!
「僕がアキラさんのモノを咥えたくて、飲みたかったんですよ?
王様のしたいことに応えるのも側室の仕事でしょ?
僕は側室あがりの王様ですよ、やりたいことも違いますよ
アキラさんはそれにちゃんと応えてくれなきゃ、ねぇ?」
「そんなものなのかな?
わかった、ならなんでも言ってね?
いろいろ教えてね?
ジョン君のしたいこと全部応えれるように頑張るから」
はぁ、この人は本当にわかっていない!
そんなことを、そんな可愛らしいヒラヒラのスケスケの服を着ながら、まだ快感が残ってるような上気したピンクの頬と潤んだままの目で言われたら…
もぅ、堪らなくなってしまうじゃないですか!!
「じゃあ、とりあえず、今日は僕を受け入れてもらいたいです。
ここに僕を入れて気持ちよくさせてくださいね?
なるべく痛くないようにしますから、力を抜いていてください
今から準備しますからね」
「うん、僕は王様としては出来損ないのお飾りにしかなれなかったけど…
ジョン君が求めてくれるなら
ココにジョン君のを、入れて…気持ちよくなって…
僕をジョン君の立派な側室にしてよ」
伏し目がちに素直にそろそろっと足を開いていく様は、もう我慢なんて効かなくて
僕は噛みつくようにキスをして、きつく抱き締めていた。
「あなたはもう僕の側室だから…、他の人には誰にも渡しませんからね
僕はあなたに今感謝していますよ
僕を王様にしてくれたおかげで、あなたを手に入れれた。
こんなに綺麗で可愛らしくて賢い側室なんて、どこを探してもいませんよ」
抱き締めてつぶやきながら、チェストに用意されている香油に手を伸ばしていった。
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