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12.閨事 18
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「すいません…僕も誰かを抱くのは初めてで、あまり上手くないと思います。
でもこの一年間、閨事の勉強はしっかりとしてきました。
不安かとは思うのですが…任せていただいていいですか?」
「もちろんそうしてもらえると大変に助かるよ!
僕は今朝、側室の宣言を受けてから大慌てで教本を流し見しただけだからね?
不要だと判断してまったく勉強してこなかったんだよ…
内容が恐ろしすぎて…脳が理解を拒否してしまっているみたいでね?
全然頭に入ってこないんだよ…
そういえばジョン君は縛らなくてもいいのかい?最初は縛りあげて、鞭か細い木の棒で大人しくなるまで叩くんじゃないの?」
「アキラさんその教本の内容は忘れてください
内容が特殊すぎます…誰ですか?そんな教本を持ってきたのは!
とりあえず、体の力を抜いていてくださいね?
痛かったり、嫌な感じがしたら無理しないで言ってくださいね?」
わかったっと素直にベッドに横になって、体を投げ出してくれる。
ヒラヒラの薄い薄っすらと透けている生地の服から、すらりっと伸びた細くて白い足
上の服の裾から、見えるか見えないかの小さなちんちん
すごく胸にこみ上げてくるようなものがあるけど、たぶんこれは間違いなく欲情なんだけど
…小さすぎる体に小さすぎる象徴が背徳感を湧かせる。
「はぁ…アキラさん、すごく可愛いです。ココは触ると感じるんですか?
射精は難しそうだけど…絶頂はできますか?」
「あまりそういうことをしてこなかったからわからないんだよ…
勃起はできるよ?洗うときとかたまに硬くなるし、朝とかもたまに…
んんっ…なんか、そこ変な感じするよ…」
話を聞きながら服に手を入れて、めくり上げる。
一応付いていますよっという感じにある薄くて小さな胸の飾りを、指で撫でてくりくりっと転がせば、アキラさんが小さく声を乱した。
「よかった…胸は感じやすそうですね?
射精できなくても絶頂はできればいいけど…
もしココとか中でも絶頂できなかったら、胸だけでできる様に練習しましょうね?」
「ううぅ…絶頂って……僕、怖い…絶頂するには…
ペニスにトゲトゲの棒を入れられて、お尻に拳を突っ込まれて、殴るみたいに、バッチョンバッチョンって…」
「アキラさん!とりあえず本当にその教本は忘れましょう!
そんなひどいことしませんし、なるべく痛くならないように優しくゆっくりしますし、体を傷もつける気はありませんからね?
気持ちよくなることだけを考えてくださいね?」
本当にどんな教本みたんだろう?
『How to 拷問』とかの本でも間違えたんじゃないだろうか…
少し反応を示して尖りだした小さな胸の飾りに舌を這わせて、チュウっと吸い上げれば、んんっっと可愛らしい声が上がる。
小さなちんちんも精一杯自己主張するようにピョコンっと勃ってくれているので、慰めるように優しく優しく指で挟んで扱いてみるとアキラさんの体がガタガタっと震えだす。
「フワアァァ……なっにゃにぃ?
まって、まって!!………フウゥゥ…
なんかなんか…でちゃいそうだよ………」
「ははっふふ…大丈夫ですよ
我慢しないでいいですよ…
乳首くりくりしながら、ココを触られると気持ちいいですか?
その感覚が気持ちいいですからね?」
嬉しいことにアキラさんは感じやすいらしい、怖いのかガタガタ震えている太ももを優しく撫でて小さなちんちんに舌を這わせる。
「あうぅぅ…駄目だよジョン君!
王様が側室のベニスなんて舐めちゃダメだぁ……離してよぅ、本当にダメァァァァ」
小さなちんちんが口の中でプルプルと震えて、可愛らしさすら湧き上がってしまう。
必死に僕の口をはずさせようと、頭を押す手には力なんて入っていなくて
縋るように僕の髪を掴んだ手はカタカタと震えていて
乳首を少し強く摘みながら、ダメ押しのようにちんちんの亀頭を唇て刺激しなが、鈴口を舌でこじ開けるように差し込めば
「あああっ、でりゃ!でちゃうよぅ…離して…ああぁぁ!
ダメェ…、でりゃっっっんん~~、はぉぁぁ」
アキラさんのちんちんがビクビクっと痙攣して、少量のとろっとしたものが口の中に出された…
ちょっとしょっぱいけど、エグくもないし……精子はないんだろうなぁ
迷いなく、コクンっと飲みこんで
アキラさんを見下ろせば、定まらない視点で呆けた顔のまま荒い呼吸を繰り返している。
優しく髪をすくように撫でて、そのまま頬を伝うように撫でれば、ゆっくりと瞳が開かれて僕の方に顔が向いてくる
……ん?ちょっと不味いことしたかな?……怒ってる?
でもこの一年間、閨事の勉強はしっかりとしてきました。
不安かとは思うのですが…任せていただいていいですか?」
「もちろんそうしてもらえると大変に助かるよ!
僕は今朝、側室の宣言を受けてから大慌てで教本を流し見しただけだからね?
不要だと判断してまったく勉強してこなかったんだよ…
内容が恐ろしすぎて…脳が理解を拒否してしまっているみたいでね?
全然頭に入ってこないんだよ…
そういえばジョン君は縛らなくてもいいのかい?最初は縛りあげて、鞭か細い木の棒で大人しくなるまで叩くんじゃないの?」
「アキラさんその教本の内容は忘れてください
内容が特殊すぎます…誰ですか?そんな教本を持ってきたのは!
とりあえず、体の力を抜いていてくださいね?
痛かったり、嫌な感じがしたら無理しないで言ってくださいね?」
わかったっと素直にベッドに横になって、体を投げ出してくれる。
ヒラヒラの薄い薄っすらと透けている生地の服から、すらりっと伸びた細くて白い足
上の服の裾から、見えるか見えないかの小さなちんちん
すごく胸にこみ上げてくるようなものがあるけど、たぶんこれは間違いなく欲情なんだけど
…小さすぎる体に小さすぎる象徴が背徳感を湧かせる。
「はぁ…アキラさん、すごく可愛いです。ココは触ると感じるんですか?
射精は難しそうだけど…絶頂はできますか?」
「あまりそういうことをしてこなかったからわからないんだよ…
勃起はできるよ?洗うときとかたまに硬くなるし、朝とかもたまに…
んんっ…なんか、そこ変な感じするよ…」
話を聞きながら服に手を入れて、めくり上げる。
一応付いていますよっという感じにある薄くて小さな胸の飾りを、指で撫でてくりくりっと転がせば、アキラさんが小さく声を乱した。
「よかった…胸は感じやすそうですね?
射精できなくても絶頂はできればいいけど…
もしココとか中でも絶頂できなかったら、胸だけでできる様に練習しましょうね?」
「ううぅ…絶頂って……僕、怖い…絶頂するには…
ペニスにトゲトゲの棒を入れられて、お尻に拳を突っ込まれて、殴るみたいに、バッチョンバッチョンって…」
「アキラさん!とりあえず本当にその教本は忘れましょう!
そんなひどいことしませんし、なるべく痛くならないように優しくゆっくりしますし、体を傷もつける気はありませんからね?
気持ちよくなることだけを考えてくださいね?」
本当にどんな教本みたんだろう?
『How to 拷問』とかの本でも間違えたんじゃないだろうか…
少し反応を示して尖りだした小さな胸の飾りに舌を這わせて、チュウっと吸い上げれば、んんっっと可愛らしい声が上がる。
小さなちんちんも精一杯自己主張するようにピョコンっと勃ってくれているので、慰めるように優しく優しく指で挟んで扱いてみるとアキラさんの体がガタガタっと震えだす。
「フワアァァ……なっにゃにぃ?
まって、まって!!………フウゥゥ…
なんかなんか…でちゃいそうだよ………」
「ははっふふ…大丈夫ですよ
我慢しないでいいですよ…
乳首くりくりしながら、ココを触られると気持ちいいですか?
その感覚が気持ちいいですからね?」
嬉しいことにアキラさんは感じやすいらしい、怖いのかガタガタ震えている太ももを優しく撫でて小さなちんちんに舌を這わせる。
「あうぅぅ…駄目だよジョン君!
王様が側室のベニスなんて舐めちゃダメだぁ……離してよぅ、本当にダメァァァァ」
小さなちんちんが口の中でプルプルと震えて、可愛らしさすら湧き上がってしまう。
必死に僕の口をはずさせようと、頭を押す手には力なんて入っていなくて
縋るように僕の髪を掴んだ手はカタカタと震えていて
乳首を少し強く摘みながら、ダメ押しのようにちんちんの亀頭を唇て刺激しなが、鈴口を舌でこじ開けるように差し込めば
「あああっ、でりゃ!でちゃうよぅ…離して…ああぁぁ!
ダメェ…、でりゃっっっんん~~、はぉぁぁ」
アキラさんのちんちんがビクビクっと痙攣して、少量のとろっとしたものが口の中に出された…
ちょっとしょっぱいけど、エグくもないし……精子はないんだろうなぁ
迷いなく、コクンっと飲みこんで
アキラさんを見下ろせば、定まらない視点で呆けた顔のまま荒い呼吸を繰り返している。
優しく髪をすくように撫でて、そのまま頬を伝うように撫でれば、ゆっくりと瞳が開かれて僕の方に顔が向いてくる
……ん?ちょっと不味いことしたかな?……怒ってる?
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