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再会
191.どうか一つに 3 (sideジョン)
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「ひやぁぁ!!ジョン君、ジョン君、何?あぁあぁ!!!」
太いところが通り切ると、ズルっと入ってしまった!!
アキラさんがビックリしたのか、悲鳴をあげて僕に助けを求めてように何度も呼んでいる。
「大丈夫ですよ…すいません、急に入れすぎました。
でも一番太いところが通ったから、もいた大丈夫ですからね?」
怯えてカタカタと震えるの体を撫でて、想いを込めてキスを降らせば、体の力が抜けて僕に預けてくれる。
「はぁ…ジョン君が僕の中にいる、嬉しい、僕でも受け入れられたんだね……」
あっ……勘違いしてる?
もしかして最後まで入ったと思ってるかもしれない
実はアキラさんが育ってくれていたように、僕も育っている
長さや太さはあまり変わらないけど…
本当に興奮すると根本に瘤のようなものが出てくるようになった。
犬系人種の性質らしいんだけど、コレで精液の流出を止めて受精を助けるみたいなんだけど……
「えっと……すいません、まだ半分くらいかな?いや…三分の一?かな?
大丈夫ですよ、今日は最後までは入れないので!」
たぶんこの瘤のところまで入れちゃうと、アキラさんが本当に壊れちゃいそうだし
今でさへ僕の言葉に息を飲んで固まっているのを感じる。
「ゆっくり進めていくので、そのまま力を抜いていてくださいね?
はぁ……でも、アキラさんの中が温かくて気持ちいですよ?僕が溶けてしまいそうです」
本当は中まで押し入って思いのまま、この気持ちのいい愛壺を荒らしてしまいたい衝動に駆られてしまうけど……
ぐっと堪えて、ゆっくりゆっくりっと馴染むように抜き差しを繰り返しながら奥に進んでいく
アキラさんの中はやっぱり狭くてみっちりと僕を包み込んでくれて、それでも歓迎するように蠢いて奥へ奥へ促されていく
最高に気持ちよくて、本当に理性を保つのが辛いけど
アキラさんは必死にハッハッっと浅い呼吸を繰り返して、枕を握りしめている、眉間にはシワがより唇は震えている
こんなアキラさんに乱暴な抱き方なんてできるわけがない!
必死に溜息をついて熱を逃していく…
それでも、僕がアキラさんの耳元で呟く言葉に嬉しそうに目尻を垂れてくれる。
それがこんな無体を働いているのに、許されているようで、ただただ嬉しくって……ゆっくりゆっくりっと奥を目指していると
「あぁ!ひぃぃ、ソコは、はあぁぁぉ……」
「うぅっ…はぁ……すごい、めちゃくちゃ締まるのに中が蠢いて
最高に気持ちいぃ、ヤバイ…持っていかれちゃいそうだった……
はぁ…でも、ココ気持ちいぃですか?」
ある一点をまで進めると、アキラさんが悲鳴のような喘ぎ声を出した。
よかった、やっと届いた…アキラさんのイイトコロに…
「あぁあぁ、ジョン君…ソコダメだよ……オカシクなる、ひぃひぃ…」
「はぁ…でもここをスリスリすると気持ちいいでしょ?
ほらっ、忘れちゃいました?気持ちいぃですよ…ねぇ?アキラさん気持ちいいですね?」
ダメだと首を振りながら涙目でなのに小さく腰を振って、中は蠢いて僕のチンコをギューギューっと締め上げてくる。
アキラさんに誘われるままにそこを擦り、抜き差しを大きくしていけば
堪らないっとばかりに枕にしがみつき、泣きながら快感に溺れている。
ちょっとだけ……しがみつかれている枕が小憎らしく思えた。
枕にまでヤキモチをやいてしまう、自分にはあきれてしまうけど
縋るなら僕に縋って欲しい……
「アキラさん…枕離してくださいよ、アキラさんキスしたいから…こっち向いて……」
僕の言葉に薄っすら目を開けて頬に手を当てれば、嬉しそうに枕を離して体をよじって僕の方へ向かってきてくれる
もう僕はその姿だけで、胸が苦しくて嬉しくて……
「アキラさん…嬉しぃ、アキラさん…僕っすごく嬉しいんだ……」
太いところが通り切ると、ズルっと入ってしまった!!
アキラさんがビックリしたのか、悲鳴をあげて僕に助けを求めてように何度も呼んでいる。
「大丈夫ですよ…すいません、急に入れすぎました。
でも一番太いところが通ったから、もいた大丈夫ですからね?」
怯えてカタカタと震えるの体を撫でて、想いを込めてキスを降らせば、体の力が抜けて僕に預けてくれる。
「はぁ…ジョン君が僕の中にいる、嬉しい、僕でも受け入れられたんだね……」
あっ……勘違いしてる?
もしかして最後まで入ったと思ってるかもしれない
実はアキラさんが育ってくれていたように、僕も育っている
長さや太さはあまり変わらないけど…
本当に興奮すると根本に瘤のようなものが出てくるようになった。
犬系人種の性質らしいんだけど、コレで精液の流出を止めて受精を助けるみたいなんだけど……
「えっと……すいません、まだ半分くらいかな?いや…三分の一?かな?
大丈夫ですよ、今日は最後までは入れないので!」
たぶんこの瘤のところまで入れちゃうと、アキラさんが本当に壊れちゃいそうだし
今でさへ僕の言葉に息を飲んで固まっているのを感じる。
「ゆっくり進めていくので、そのまま力を抜いていてくださいね?
はぁ……でも、アキラさんの中が温かくて気持ちいですよ?僕が溶けてしまいそうです」
本当は中まで押し入って思いのまま、この気持ちのいい愛壺を荒らしてしまいたい衝動に駆られてしまうけど……
ぐっと堪えて、ゆっくりゆっくりっと馴染むように抜き差しを繰り返しながら奥に進んでいく
アキラさんの中はやっぱり狭くてみっちりと僕を包み込んでくれて、それでも歓迎するように蠢いて奥へ奥へ促されていく
最高に気持ちよくて、本当に理性を保つのが辛いけど
アキラさんは必死にハッハッっと浅い呼吸を繰り返して、枕を握りしめている、眉間にはシワがより唇は震えている
こんなアキラさんに乱暴な抱き方なんてできるわけがない!
必死に溜息をついて熱を逃していく…
それでも、僕がアキラさんの耳元で呟く言葉に嬉しそうに目尻を垂れてくれる。
それがこんな無体を働いているのに、許されているようで、ただただ嬉しくって……ゆっくりゆっくりっと奥を目指していると
「あぁ!ひぃぃ、ソコは、はあぁぁぉ……」
「うぅっ…はぁ……すごい、めちゃくちゃ締まるのに中が蠢いて
最高に気持ちいぃ、ヤバイ…持っていかれちゃいそうだった……
はぁ…でも、ココ気持ちいぃですか?」
ある一点をまで進めると、アキラさんが悲鳴のような喘ぎ声を出した。
よかった、やっと届いた…アキラさんのイイトコロに…
「あぁあぁ、ジョン君…ソコダメだよ……オカシクなる、ひぃひぃ…」
「はぁ…でもここをスリスリすると気持ちいいでしょ?
ほらっ、忘れちゃいました?気持ちいぃですよ…ねぇ?アキラさん気持ちいいですね?」
ダメだと首を振りながら涙目でなのに小さく腰を振って、中は蠢いて僕のチンコをギューギューっと締め上げてくる。
アキラさんに誘われるままにそこを擦り、抜き差しを大きくしていけば
堪らないっとばかりに枕にしがみつき、泣きながら快感に溺れている。
ちょっとだけ……しがみつかれている枕が小憎らしく思えた。
枕にまでヤキモチをやいてしまう、自分にはあきれてしまうけど
縋るなら僕に縋って欲しい……
「アキラさん…枕離してくださいよ、アキラさんキスしたいから…こっち向いて……」
僕の言葉に薄っすら目を開けて頬に手を当てれば、嬉しそうに枕を離して体をよじって僕の方へ向かってきてくれる
もう僕はその姿だけで、胸が苦しくて嬉しくて……
「アキラさん…嬉しぃ、アキラさん…僕っすごく嬉しいんだ……」
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