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再会
190.どうか一つに 2(sideジョン)
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「だって……やっとだよ?
やっと一つに番に……なれるんだよ
もうやだ、我慢できないんだよ……ジョン君が欲しいんだよぅ」
抱きしめているアキラさんが苦しそうに辛そうに泣いている。
その様子に、僕をどれほど求めていてくれたら今更になって実感した。
だって貴方はずっと僕なんかより冷静で余裕そうで
僕みたいに運命の番の認識もできないし…
だからずっと僕の方がアキラさんを求めてばかりなのだと思っていた。
どんなに番になりたいっと僕が欲しいと言葉にされても、そんな求められている実感なんてもてなかったのに……
「お願いだよ…
痛くてもいいから、苦しくてもいいから、血が出ても、ソコが壊れちゃってもいいから……
一つになりたい、番になりたい、ジョン君が欲しいんだよぅ!!」
ボロボロっとアキラさんが涙を流して泣いている
離れ離れになるときですら、アキラさんは理性的だったのに…眼の前のアキラさんには余裕もなにもなくて、ただただ僕が欲しいと泣いている。
「ジョン君、ジョン君…僕は、僕はこのときをずっと待ってたんだよ……ふあぁぁああ」
もう気持ちが溢れてしかたないのか、子供のように泣き出してしまったアキラさんに愛しさ込み上げてくる。
アキラもずっとずっと僕を思ってくれていたんだ……
何度も言葉にしてくれていたのに、なのに僕はそれをどうしても信じられなかったんだ……
優しくこれ以上アキラさんの苦しみや痛みが増さないように抱きしめて
「すいません、もう止めようなんて言いませんから……だからそんなに泣かないでください」
耳元でそう呟いても、アキラさんの涙は止まらなくて、ヒックヒックっとしゃくりあげる様は僕の加護欲も刺激されてしまう
「前に集中してくださいね、少しでも楽になると思うから
呼吸を意識して、止めたりしないでください」
アキラさんの痛みに萎えてしまった愛らしいチンチンをローションにまみれた手で扱いていく。
僕の手に合わせてゆるゆるっと腰が動いてしまっている……どんだけ貴方の体はエッチなの?
腰を少しずつ進めれば、体が強張るのを感じるが
後ろの痛みでとても逝けるほどの快感は拾えないけど、それでも強張っていた体が解けていく
腰をゆっくりと押し進めるられれば、また痛みに体が震えだすけど
耳に舌を這わせて、首筋には甘噛をして少しでも気持ちよくなれるように痛みから気が紛れるように
快感に力が抜けたときを狙ってゆっくりとゆっくりと中に押し進めていく。
「もう少しですから、はぁ…ここさへ通れば……」
あと少しでカリの部分の一番太いところが通りそうだ、ここさへ通ればっと少し腰に力が入ってしまった。
ズルッ
やっと一つに番に……なれるんだよ
もうやだ、我慢できないんだよ……ジョン君が欲しいんだよぅ」
抱きしめているアキラさんが苦しそうに辛そうに泣いている。
その様子に、僕をどれほど求めていてくれたら今更になって実感した。
だって貴方はずっと僕なんかより冷静で余裕そうで
僕みたいに運命の番の認識もできないし…
だからずっと僕の方がアキラさんを求めてばかりなのだと思っていた。
どんなに番になりたいっと僕が欲しいと言葉にされても、そんな求められている実感なんてもてなかったのに……
「お願いだよ…
痛くてもいいから、苦しくてもいいから、血が出ても、ソコが壊れちゃってもいいから……
一つになりたい、番になりたい、ジョン君が欲しいんだよぅ!!」
ボロボロっとアキラさんが涙を流して泣いている
離れ離れになるときですら、アキラさんは理性的だったのに…眼の前のアキラさんには余裕もなにもなくて、ただただ僕が欲しいと泣いている。
「ジョン君、ジョン君…僕は、僕はこのときをずっと待ってたんだよ……ふあぁぁああ」
もう気持ちが溢れてしかたないのか、子供のように泣き出してしまったアキラさんに愛しさ込み上げてくる。
アキラもずっとずっと僕を思ってくれていたんだ……
何度も言葉にしてくれていたのに、なのに僕はそれをどうしても信じられなかったんだ……
優しくこれ以上アキラさんの苦しみや痛みが増さないように抱きしめて
「すいません、もう止めようなんて言いませんから……だからそんなに泣かないでください」
耳元でそう呟いても、アキラさんの涙は止まらなくて、ヒックヒックっとしゃくりあげる様は僕の加護欲も刺激されてしまう
「前に集中してくださいね、少しでも楽になると思うから
呼吸を意識して、止めたりしないでください」
アキラさんの痛みに萎えてしまった愛らしいチンチンをローションにまみれた手で扱いていく。
僕の手に合わせてゆるゆるっと腰が動いてしまっている……どんだけ貴方の体はエッチなの?
腰を少しずつ進めれば、体が強張るのを感じるが
後ろの痛みでとても逝けるほどの快感は拾えないけど、それでも強張っていた体が解けていく
腰をゆっくりと押し進めるられれば、また痛みに体が震えだすけど
耳に舌を這わせて、首筋には甘噛をして少しでも気持ちよくなれるように痛みから気が紛れるように
快感に力が抜けたときを狙ってゆっくりとゆっくりと中に押し進めていく。
「もう少しですから、はぁ…ここさへ通れば……」
あと少しでカリの部分の一番太いところが通りそうだ、ここさへ通ればっと少し腰に力が入ってしまった。
ズルッ
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