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再会
188.どうか一つに 3 18 (sideアキラ)
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「ひやぁぁ!!ジョン君、ジョン君、何?あぁあぁ!!!」
息が苦しいほどの急な圧迫感に目を白黒とさせる、体がガタガタっと震えるのが止まらない
「大丈夫ですよ…すいません、急に入れすぎました。
でも一番太いところが通ったから、もう大丈夫ですからね?」
慰めるようにお腹を撫でられて、背中や項にキスを降らせてくれる。
体の中の圧迫感がジョン君のモノだと思うと、嬉しくて胸が高鳴ってしまう
「はぁ…ジョン君が僕の中にいる、嬉しい、僕でも受け入れられたんだね……」
もう嬉しくて、目に涙が溜まってくる。なのに……
「えっと……すいません、まだ半分くらいかな?いや…三分の一?かな?
大丈夫ですよ、今日は最後までは入れないので!」
ジョン君が不穏なことを言ってきた…
えっ?これで半分以下なの?
「ゆっくり進めていくので、そのまま力を抜いていてくださいね?
はぁ……でも、アキラさんの中が温かくて気持ちいですよ?僕が溶けてしまいそうです」
ジョン君の溜息が急に熱くなったのを感じる、本当にゆっくりゆっくりっと中を抜き差ししながら拓かれていく
未知の感覚に体が震えて、呼吸が浅くなるけど……
「上手ですよ、僕のをゆっくり飲み込んでくれてます。はぁ…すごくエッチな光景ですよ?」
「僕のをモグモグしてくれて、中で歓迎されてるみたいだ…嬉しい
気持ちいいですよ…はぁ…堪らない」
ジョン君が耳元で囁くのが、僕の中をすごく褒めてくれるのが嬉しいけど恥ずかしくて
でも圧迫感が増していくのに、お腹の中を何かが抜き差しされる違和感に必死で枕を握りしめて耐えているのに
「あぁ!ひぃぃ、ソコは、はあぁぁぉ……」
「うぅっ…はぁ……すごい、めちゃくちゃ締まるのに中が蠢いて
最高に気持ちいぃ、ヤバイ…持っていかれちゃいそうだった……
はぁ…でも、ココ気持ちいぃですか?」
ジョン君のいつもトントンってしてくれるところが、ジョン君のシイタケみたいにガッツリしたカリで削がれて
ビリビリっとした快感が走る
みっちりと自分の中を埋め尽くしている固くて熱いカリに容赦なく削がるような刺激は、今までの指の快感とは比にもならないほど強くて
「あぁあぁ、ジョン君…ソコダメだよ……オカシクなる、ひぃひぃ…」
「はぁ…でもここをスリスリすると気持ちいいでしょ?
ほらっ、忘れちゃいました?気持ちいぃですよ…気持ちいぃ」
何度も教えてくれた言葉を繰り返してながら、ジョン君がソコばかりを狙ってゾリゾリっと削いでいく
もう快感の海に溺れてしまいそうになりながら、必死に枕にしがみついて喘ぎ声と涙とヨダレを垂れ流していく
「アキラさん…枕を離してくださいよ、アキラさんキスしたいから…こっち向いて……」
ジョン君が切なそうな声に、薄っすらと目を開ければ後ろから抱きしめられて頬に手を当てられる
「アキラさん…嬉しぃ、アキラさん…僕っすごく嬉しいんだ……」
息が苦しいほどの急な圧迫感に目を白黒とさせる、体がガタガタっと震えるのが止まらない
「大丈夫ですよ…すいません、急に入れすぎました。
でも一番太いところが通ったから、もう大丈夫ですからね?」
慰めるようにお腹を撫でられて、背中や項にキスを降らせてくれる。
体の中の圧迫感がジョン君のモノだと思うと、嬉しくて胸が高鳴ってしまう
「はぁ…ジョン君が僕の中にいる、嬉しい、僕でも受け入れられたんだね……」
もう嬉しくて、目に涙が溜まってくる。なのに……
「えっと……すいません、まだ半分くらいかな?いや…三分の一?かな?
大丈夫ですよ、今日は最後までは入れないので!」
ジョン君が不穏なことを言ってきた…
えっ?これで半分以下なの?
「ゆっくり進めていくので、そのまま力を抜いていてくださいね?
はぁ……でも、アキラさんの中が温かくて気持ちいですよ?僕が溶けてしまいそうです」
ジョン君の溜息が急に熱くなったのを感じる、本当にゆっくりゆっくりっと中を抜き差ししながら拓かれていく
未知の感覚に体が震えて、呼吸が浅くなるけど……
「上手ですよ、僕のをゆっくり飲み込んでくれてます。はぁ…すごくエッチな光景ですよ?」
「僕のをモグモグしてくれて、中で歓迎されてるみたいだ…嬉しい
気持ちいいですよ…はぁ…堪らない」
ジョン君が耳元で囁くのが、僕の中をすごく褒めてくれるのが嬉しいけど恥ずかしくて
でも圧迫感が増していくのに、お腹の中を何かが抜き差しされる違和感に必死で枕を握りしめて耐えているのに
「あぁ!ひぃぃ、ソコは、はあぁぁぉ……」
「うぅっ…はぁ……すごい、めちゃくちゃ締まるのに中が蠢いて
最高に気持ちいぃ、ヤバイ…持っていかれちゃいそうだった……
はぁ…でも、ココ気持ちいぃですか?」
ジョン君のいつもトントンってしてくれるところが、ジョン君のシイタケみたいにガッツリしたカリで削がれて
ビリビリっとした快感が走る
みっちりと自分の中を埋め尽くしている固くて熱いカリに容赦なく削がるような刺激は、今までの指の快感とは比にもならないほど強くて
「あぁあぁ、ジョン君…ソコダメだよ……オカシクなる、ひぃひぃ…」
「はぁ…でもここをスリスリすると気持ちいいでしょ?
ほらっ、忘れちゃいました?気持ちいぃですよ…気持ちいぃ」
何度も教えてくれた言葉を繰り返してながら、ジョン君がソコばかりを狙ってゾリゾリっと削いでいく
もう快感の海に溺れてしまいそうになりながら、必死に枕にしがみついて喘ぎ声と涙とヨダレを垂れ流していく
「アキラさん…枕を離してくださいよ、アキラさんキスしたいから…こっち向いて……」
ジョン君が切なそうな声に、薄っすらと目を開ければ後ろから抱きしめられて頬に手を当てられる
「アキラさん…嬉しぃ、アキラさん…僕っすごく嬉しいんだ……」
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