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再会
179.積年の好奇心 18
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「はぅ!何?……駄目だよぅ
イッちゃうから離して…出ちゃう出ちゃう!そんな…急に
ヤラヤラ、がまんできなゃぃから、離してよぅ」
愛らしいアキラさんのチンチンをむさぼり食うように口で咥えて
盛大に僕の舌技を披露していく!
だって…これってもしかして、アキラさん??
乳首も少し強めに摘んで、扱くようにしていけばすぐに太ももがプルプルっと痙攣しだして
耐えているのが丸わかりだ、そんな…耐えても無駄なのに
キツく吸い上げてながら、裏筋をペロペロなめて尿道口をこじ開けるように尖った舌を抜き差しすれば
「ひゃああぁぁ…アッアッアッ…
イッちゃうの…ジョンきゅん
出ちゃう!出ちゃう!……アッアッひぃうぅ」
背中を反らせながら、僕の中でビクリっと跳ねてアキラさんがあっさりと達していった。
口の中でクラクラするくらいのアキラさんのフェロモンの匂いが充満して、ちょっとエグい苦い味がする。
初めてのアキラさんの精子をしっかり味わった後に、ゴクリっと喉を鳴らした。
「うぅ…飲んじゃったの?
僕……今絶対に出てたよね?
しっかり、がっつり出したよね?」
「ふふぅ、はい!飲んじゃいました。
アキラさんの初ゴクリしちゃいました。
へへへ…しっかり出てましたよ?
まさかこんな所も成長してたなんて…
嬉しすぎて、ちょっと性急になっちゃった……嫌じゃなかったですか?」
逝った後の大変に妖艶な様子でダラリっとベッドに体を預けながら
心配そうに見上げてくるアキラさんに満面の笑みを向ければ
ホッとしたような表情をしてくる。
僕がアキラさんのを飲みたくて、やったんですよ?
積年の好奇心がやっと満たされましたからね?嫌なわけがない!!
「嫌じゃないよ…すごく気持ちかった
はぁ、でもすぐに逝っちゃった
もっとジョン君を感じてたかったんだよ…あの…もっとしてくれる?」
「もちろんですよ!
今日、番んでしょ?僕も…もう…我慢できないくらい滾っちゃってるから」
僕のジョン君はもうアキラさんのフェロモンでギンギンのバッキバキ状態ですからね?
まだ頭に理性が残ってるのが奇跡みたいなものですからね?
「うん…あのね、僕濡れないんだよ
だからローション使ってくれるかな?
あと…ゆっくり解して欲しいの……
ごめんね面倒な体で、そこまでは育たなかった……」
シュンと申し訳なさそうにしているアキラさんに胸が痛む
普通のΩであれば、発情期状態になれば滴るほどの愛液が溢れて
少し解しただけでαを受け入れられるのだが……
貴方のコンプレックスは完全には解消されてないんですね?
でも……
「もちろんですよ!
僕が1から準備できるなんて、最高です!!
ゆっくり解してトロケさせて…
そしたら僕のを受け入れてくださいね?」
耳元で囁いた声は、自分でも笑ってしまうほどに喜びに跳ねていて
僕にはその行為すら嬉しいのだと伝わればいいって……
アキラさんが小さく安堵のため息を漏らしたのを感じて
抱きしめる腕を強めていった。
イッちゃうから離して…出ちゃう出ちゃう!そんな…急に
ヤラヤラ、がまんできなゃぃから、離してよぅ」
愛らしいアキラさんのチンチンをむさぼり食うように口で咥えて
盛大に僕の舌技を披露していく!
だって…これってもしかして、アキラさん??
乳首も少し強めに摘んで、扱くようにしていけばすぐに太ももがプルプルっと痙攣しだして
耐えているのが丸わかりだ、そんな…耐えても無駄なのに
キツく吸い上げてながら、裏筋をペロペロなめて尿道口をこじ開けるように尖った舌を抜き差しすれば
「ひゃああぁぁ…アッアッアッ…
イッちゃうの…ジョンきゅん
出ちゃう!出ちゃう!……アッアッひぃうぅ」
背中を反らせながら、僕の中でビクリっと跳ねてアキラさんがあっさりと達していった。
口の中でクラクラするくらいのアキラさんのフェロモンの匂いが充満して、ちょっとエグい苦い味がする。
初めてのアキラさんの精子をしっかり味わった後に、ゴクリっと喉を鳴らした。
「うぅ…飲んじゃったの?
僕……今絶対に出てたよね?
しっかり、がっつり出したよね?」
「ふふぅ、はい!飲んじゃいました。
アキラさんの初ゴクリしちゃいました。
へへへ…しっかり出てましたよ?
まさかこんな所も成長してたなんて…
嬉しすぎて、ちょっと性急になっちゃった……嫌じゃなかったですか?」
逝った後の大変に妖艶な様子でダラリっとベッドに体を預けながら
心配そうに見上げてくるアキラさんに満面の笑みを向ければ
ホッとしたような表情をしてくる。
僕がアキラさんのを飲みたくて、やったんですよ?
積年の好奇心がやっと満たされましたからね?嫌なわけがない!!
「嫌じゃないよ…すごく気持ちかった
はぁ、でもすぐに逝っちゃった
もっとジョン君を感じてたかったんだよ…あの…もっとしてくれる?」
「もちろんですよ!
今日、番んでしょ?僕も…もう…我慢できないくらい滾っちゃってるから」
僕のジョン君はもうアキラさんのフェロモンでギンギンのバッキバキ状態ですからね?
まだ頭に理性が残ってるのが奇跡みたいなものですからね?
「うん…あのね、僕濡れないんだよ
だからローション使ってくれるかな?
あと…ゆっくり解して欲しいの……
ごめんね面倒な体で、そこまでは育たなかった……」
シュンと申し訳なさそうにしているアキラさんに胸が痛む
普通のΩであれば、発情期状態になれば滴るほどの愛液が溢れて
少し解しただけでαを受け入れられるのだが……
貴方のコンプレックスは完全には解消されてないんですね?
でも……
「もちろんですよ!
僕が1から準備できるなんて、最高です!!
ゆっくり解してトロケさせて…
そしたら僕のを受け入れてくださいね?」
耳元で囁いた声は、自分でも笑ってしまうほどに喜びに跳ねていて
僕にはその行為すら嬉しいのだと伝わればいいって……
アキラさんが小さく安堵のため息を漏らしたのを感じて
抱きしめる腕を強めていった。
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