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8月
105.キズペロと甘い蜜 18
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後ろから抱き締めて、髪をかき分けてくれ露わになった項に何度もキスをする。
そのたびにアキラさんの体が小さく震えている。
「僕のを挟んでくださいね?
そう…上手ですよ、ほらっこうすると僕のと擦れて
はぁ…僕はすごく気持ちいい…、まるでアキラさんに入れているみたいでしょ?」
アキラさんの太ももに挟んでもらって、後ろから愛らしいちんちんとタマタマを擦りあげる。いわゆる素又だけど……
「ふわぁぁ……これはすごくエッチだよ、ジョン君が後ろから突いてくれるなんて、もう本当に交わってるみたいだよ」
やっぱりアキラさんが喜んでくれた。
アキラさんはエッチへの憧れが強かったのか、結構新しいことやエロいことを喜んで受け入れてくれる。
最初は怖がらせるかなって遠慮していたけど、そんなことはなく実に柔軟に受け入れてくれる。
攻め入る側としては本当に有り難い!
見た目はピュアなのに中身はエロエロとか…最高に滾るし!!
「あっ……ここっ、痛くない?
触れちゃいそうなんだけど、大丈夫?」
アキラさんの頭を包むように抱きしめた腕に、さっきの擦り傷があってアキラさんが心配をしてくれる。
「大丈夫ですよ?そんなの舐めたら治るし…
気になるなら魔法でパパっと治しますけど………ふわぁ……」
アキラさんが僕の言葉で、傷を小さな舌で舐めてくれている。
キズペロしてくれている!
牙狼の憧れシチュエーションの断トツNo1のキズペロだ!
ふわぁ!!もぅ幸せすぎてどうしよう
バッサバッサっと尻尾を振りまくる僕を?マーク顔で見るから、とりあえず喜びを腰に乗せて振っといた!!
「ふはぁ!何?急に激しいよぅ!
お願い……優しくして、あああぁ、長くジョン君を感じたいんだよ……」
可愛いことを言うアキラさんの言葉に、思わずテンションが上がりすぎてしまったことを反省する。
ゆっくりと、優しくソフトタッチに動きを変えて耳や項にキスをすれば…
「はぁ……、気持ちぃぃ、ジョン君の大きいのが僕のと擦れるぅ
温かいょ、タマタマもクリクリするぅ」
「アキラさん、腕の怪我舐めてくれませんか?
アキラさんに舐められるの、すごく興奮するんですよ」
んっと小さい返事の後に
チロチロっと小さな舌で僕の怪我をなぞるように舐めて、パクリっと傷全体を口に入れるとチュッと吸うようにして口の中で傷口を舌で遊ぶように舐め回す。
ピリピリした痛みが、より舌の動きを鮮明にしてくれる。
「アキラさん…はぁ…すごく興奮する。
ふふっ知らなかった。
アキラさんはお口でするのも、こんなに上手なんですね?気持ちいいですよ」
腰を突き上げれば、アキラさんの体が快感に反らされていく
くぐもった喘ぎ声をあげながらも、舌を必死に動かして口は離すまいっと吸い付いている
パンパンっとぶつかり合う音が響く部屋は、ひどく湿度が高く感じて纏わりついてくるようで…
目の前の項を大きな口で咥えて…
舌で項をなぞれば、アキラさんの香りが一層強くなっていく。
「アキラさん……ぼく、逝きそうですよ?はぁ……いいですか?」
口に咥えたままくぐもった声で言えば必死に首を振ってくれている。
一際強く数回擦りあった後に、引き抜いてアキラさんの小さな蕾に押し当て
熱い滾りを注ぎ込めば
ブワリッと項を咥える口いっぱいに、甘い…ひたすら甘い蜜のような味が広がった
「はぁぁぁ!!……ジョン君は…ふぅっっ、あああぁぁ…はぁ~、だめぇぇ……」
そのたびにアキラさんの体が小さく震えている。
「僕のを挟んでくださいね?
そう…上手ですよ、ほらっこうすると僕のと擦れて
はぁ…僕はすごく気持ちいい…、まるでアキラさんに入れているみたいでしょ?」
アキラさんの太ももに挟んでもらって、後ろから愛らしいちんちんとタマタマを擦りあげる。いわゆる素又だけど……
「ふわぁぁ……これはすごくエッチだよ、ジョン君が後ろから突いてくれるなんて、もう本当に交わってるみたいだよ」
やっぱりアキラさんが喜んでくれた。
アキラさんはエッチへの憧れが強かったのか、結構新しいことやエロいことを喜んで受け入れてくれる。
最初は怖がらせるかなって遠慮していたけど、そんなことはなく実に柔軟に受け入れてくれる。
攻め入る側としては本当に有り難い!
見た目はピュアなのに中身はエロエロとか…最高に滾るし!!
「あっ……ここっ、痛くない?
触れちゃいそうなんだけど、大丈夫?」
アキラさんの頭を包むように抱きしめた腕に、さっきの擦り傷があってアキラさんが心配をしてくれる。
「大丈夫ですよ?そんなの舐めたら治るし…
気になるなら魔法でパパっと治しますけど………ふわぁ……」
アキラさんが僕の言葉で、傷を小さな舌で舐めてくれている。
キズペロしてくれている!
牙狼の憧れシチュエーションの断トツNo1のキズペロだ!
ふわぁ!!もぅ幸せすぎてどうしよう
バッサバッサっと尻尾を振りまくる僕を?マーク顔で見るから、とりあえず喜びを腰に乗せて振っといた!!
「ふはぁ!何?急に激しいよぅ!
お願い……優しくして、あああぁ、長くジョン君を感じたいんだよ……」
可愛いことを言うアキラさんの言葉に、思わずテンションが上がりすぎてしまったことを反省する。
ゆっくりと、優しくソフトタッチに動きを変えて耳や項にキスをすれば…
「はぁ……、気持ちぃぃ、ジョン君の大きいのが僕のと擦れるぅ
温かいょ、タマタマもクリクリするぅ」
「アキラさん、腕の怪我舐めてくれませんか?
アキラさんに舐められるの、すごく興奮するんですよ」
んっと小さい返事の後に
チロチロっと小さな舌で僕の怪我をなぞるように舐めて、パクリっと傷全体を口に入れるとチュッと吸うようにして口の中で傷口を舌で遊ぶように舐め回す。
ピリピリした痛みが、より舌の動きを鮮明にしてくれる。
「アキラさん…はぁ…すごく興奮する。
ふふっ知らなかった。
アキラさんはお口でするのも、こんなに上手なんですね?気持ちいいですよ」
腰を突き上げれば、アキラさんの体が快感に反らされていく
くぐもった喘ぎ声をあげながらも、舌を必死に動かして口は離すまいっと吸い付いている
パンパンっとぶつかり合う音が響く部屋は、ひどく湿度が高く感じて纏わりついてくるようで…
目の前の項を大きな口で咥えて…
舌で項をなぞれば、アキラさんの香りが一層強くなっていく。
「アキラさん……ぼく、逝きそうですよ?はぁ……いいですか?」
口に咥えたままくぐもった声で言えば必死に首を振ってくれている。
一際強く数回擦りあった後に、引き抜いてアキラさんの小さな蕾に押し当て
熱い滾りを注ぎ込めば
ブワリッと項を咥える口いっぱいに、甘い…ひたすら甘い蜜のような味が広がった
「はぁぁぁ!!……ジョン君は…ふぅっっ、あああぁぁ…はぁ~、だめぇぇ……」
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