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8月
101.敏感なあなた 18
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「だって、こんな胸だけで逝っちゃうとか…早漏過ぎない?変じゃない?
僕はジョン君に触られるとすぐに気持ちよくなっちゃって、すぐに僕だけ逝っちゃうし
うぅ…堪え性なくて、ごめんね…」
もう顔面が崩壊するんじゃないかな?ってくらい顔がトロケていくのを感じた!
「何を言ってるんですか?
アキラさんが感じやすくなってくれるのが、悪いわけないじゃないですか!
早く逝ってくれるのは、それだけ気持ちよかったってことでしょ?
快感が拾えるようになってきてる証拠てますよ!
それにおっぱいだけで逝けるなんて、すごいことですよ、なかなかできないんですよ?
僕のアキラさんは優秀です。
覚えがよくてびっくりしちゃう!!」
そんなことを心配しちゃってる、可愛いアキラさんを抱きしめて、スリスリしてしまう。
アキラさんの申し訳なさそうに伏せていた目が、真丸に開かれて口元が嬉しそうに緩んでいく。
「本当に?いいことなの?
だってあんまり感じ過ぎたら、ジョン君に呆れられない?
本当は、ジョン君のちんちんと擦り合いもしたかったのに…僕がすぐに逝っちゃったから…」
「まさか!呆れるわけないじゃないですか、僕をいっぱい感じてくれているって証拠ですよ?
へへっ嬉しい、擦り合いっこもしましょうね?
それに…僕はまたここに…あなたの中に注ぎたい…」
足の間の慎ましく閉ざされている蕾をフニフニっと指で揉めば、はぁ…っと熱い吐息を洩らしている。
アキラさんの期待を表しているような反応に、口元の緩みが加速しそうだけどぐっと堪える。
これ以上デロデロになったら、雰囲気が…せっかくの甘い雰囲気が!
尻尾も我慢できなくとユルユルと揺れてるけど
本当はバッサバッサ振りたいし!風切っちゃうくらい振りたいし!!
「ふうぅ…、僕もジョン君に注いでほしいよ…
また僕の中を、ジョン君の子種でいっぱいにして?」
僕に抱きつき返して、嬉しそうにの耳元でそんなこと言われたら…
僕の聞き分けの悪いジョン君が、めちゃくちゃ元気になってますからね?
もう溢れるくらい注いじゃいますからね!
しっかりと抱き直して、アキラさんの唇を塞いでいく
アキラさんはキスが大好きだけど、今日はしばらくできそうもないから…
思うままに唇をはむはむっと咥えて、舌を絡ませあってアキラさんの感じる上顎を優しく優しく舐め上げれば、んっんっと可愛らしい声が漏れる。
僕の首に手を回して、もっとっとせがむような姿が愛しい
求められるままに唇を合わせて、甘い唾液を交換しあって…
アキラさんがぼぅっとトロケた顔になったところで体を起こしていった。
サイドチェストの引き出しからローションを取り出すと、ディルドとアナルパールに加えてピンクローターが増えている。
いや……だからおじいちゃん、なんで増えるの?
そのバックアップは、まだいりませんから!
そんな強い刺激はまだアキラさんは早すぎますから!!
そっと引き出しを閉めて…アキラさんに振り返れば、へニョリっと幸せそうに笑ってくれるから…
ふふっ、今からすることの反応が楽しみでつい尻尾が振れてしまった。
僕はジョン君に触られるとすぐに気持ちよくなっちゃって、すぐに僕だけ逝っちゃうし
うぅ…堪え性なくて、ごめんね…」
もう顔面が崩壊するんじゃないかな?ってくらい顔がトロケていくのを感じた!
「何を言ってるんですか?
アキラさんが感じやすくなってくれるのが、悪いわけないじゃないですか!
早く逝ってくれるのは、それだけ気持ちよかったってことでしょ?
快感が拾えるようになってきてる証拠てますよ!
それにおっぱいだけで逝けるなんて、すごいことですよ、なかなかできないんですよ?
僕のアキラさんは優秀です。
覚えがよくてびっくりしちゃう!!」
そんなことを心配しちゃってる、可愛いアキラさんを抱きしめて、スリスリしてしまう。
アキラさんの申し訳なさそうに伏せていた目が、真丸に開かれて口元が嬉しそうに緩んでいく。
「本当に?いいことなの?
だってあんまり感じ過ぎたら、ジョン君に呆れられない?
本当は、ジョン君のちんちんと擦り合いもしたかったのに…僕がすぐに逝っちゃったから…」
「まさか!呆れるわけないじゃないですか、僕をいっぱい感じてくれているって証拠ですよ?
へへっ嬉しい、擦り合いっこもしましょうね?
それに…僕はまたここに…あなたの中に注ぎたい…」
足の間の慎ましく閉ざされている蕾をフニフニっと指で揉めば、はぁ…っと熱い吐息を洩らしている。
アキラさんの期待を表しているような反応に、口元の緩みが加速しそうだけどぐっと堪える。
これ以上デロデロになったら、雰囲気が…せっかくの甘い雰囲気が!
尻尾も我慢できなくとユルユルと揺れてるけど
本当はバッサバッサ振りたいし!風切っちゃうくらい振りたいし!!
「ふうぅ…、僕もジョン君に注いでほしいよ…
また僕の中を、ジョン君の子種でいっぱいにして?」
僕に抱きつき返して、嬉しそうにの耳元でそんなこと言われたら…
僕の聞き分けの悪いジョン君が、めちゃくちゃ元気になってますからね?
もう溢れるくらい注いじゃいますからね!
しっかりと抱き直して、アキラさんの唇を塞いでいく
アキラさんはキスが大好きだけど、今日はしばらくできそうもないから…
思うままに唇をはむはむっと咥えて、舌を絡ませあってアキラさんの感じる上顎を優しく優しく舐め上げれば、んっんっと可愛らしい声が漏れる。
僕の首に手を回して、もっとっとせがむような姿が愛しい
求められるままに唇を合わせて、甘い唾液を交換しあって…
アキラさんがぼぅっとトロケた顔になったところで体を起こしていった。
サイドチェストの引き出しからローションを取り出すと、ディルドとアナルパールに加えてピンクローターが増えている。
いや……だからおじいちゃん、なんで増えるの?
そのバックアップは、まだいりませんから!
そんな強い刺激はまだアキラさんは早すぎますから!!
そっと引き出しを閉めて…アキラさんに振り返れば、へニョリっと幸せそうに笑ってくれるから…
ふふっ、今からすることの反応が楽しみでつい尻尾が振れてしまった。
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