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7月後半
89.僕たちのエッチ 18
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「はぁ…これは、すごく……エッチだよ……」
興奮して、熱いため息混じりの呟きに頬が緩む
アキラさんの中にゆっくりっと指を埋めていくと、アキラさんも慎重に手で下に扱いてくれる…
ゆっくりゆっくり抜き差しを繰り返せば必死に合わせるように扱いてくれて
すごく興奮する。
アキラさんの手の力は実は弱すぎて、あまり逝けるようなものではないけど、そんなことどうでもよくなるほどに…
必死に僕のを扱いてくれるアキラさんが!
僕の指で気持ちよくなりかけてるのを、必死に耐えて小さく悶えながら扱くアキラさんが!!
ときどき悪戯に前立腺をかすめれば、ビクンッと震えてリズムが崩れてしまい、慌てる様も!もう、堪らなくて…
僕のはもうベチャベチャなくらい先走りが出てて、アキラさんの手を汚していく
それすら嬉しそうに、手に絡めるように僕のを扱いてもくれて
「アキラさん、はぁ…すごく気持いい…
本当にアキラさんの中に入れてるみたい…」
「僕も嬉しい…
ふふっジョン君のベチャベチャだ…
気持ちよくできてるのが、すごくわかって嬉しい…
あぁ、あんまりソコしないで…またすぐにイッちゃうから」
前立腺をかすめると、抗議するように腰を小さくよじる様さえ妖艶で
僕の射精欲が高まっていく
「ありがとうございます
僕ももう逝きそうですよ?
位置を変えたいから、離してもらっていいですか?
あなたの中に注ぎたい…」
耳元で呟くように言えば、アキラさんの喉がゴクリッとなったのが聞こえた…本当に…あなたはエッチだ……
自分のを扱きながら、指でアキラさんの前立腺をグリグリっと刺激すれば
面白いほど体がビクビクっと跳ねている。
アキラさんの愛らしいちんちんを口に咥えて吸い付けば、さっきの放ったモノの残骸が口の中を甘い香りでいっぱいにしてくれる。
その香りに誘われてちゅうちゅうっと我を忘れて吸っていると
「あぁあぁ…ダメだよぅ!
そんなに強く吸わないで…キツイ、キツイよぅイッちゃうから、またイッちゃうからぁ」
「あぁ…ふふっつい、アキラさんのすごく美味しいから、吸い付いてしまいました。
僕も逝きそう…しっかりと飲んでくださいね?」
アキラさんの前立腺をぐりっと刺激して指を素早く引き抜くと、蕾が物欲しげにびくびくっと震えている。
その誘いに流されるまま、僕の猛りを押し付ければ
アキラさんのソコはもぐもぐっと優しく僕のを食べてくれているようで
「はぁ…アキラさんのココ最高!
心配しなくても僕のことをこんなに受け入れてくれてますよ?
気持ちいぃ…はぁ…逝きますよ…」
ひたすら我慢していたようで
興奮でブルプルっと体が震えた。
腰から駆け上がるような快感が走る
頭がクラクラするほどの快感に身を任せて盛大にアキラさんの中に向かって出していけば
「ヒィィつぅ!……
あぁあぁ…熱っあぁあぁ…熱ぃあぁ入って…はぁ…いっぱぃだよぅ…
苦しぃぃぃ…はぁぁ……」
アキラさんの体が強張って悲鳴のような声を上げて、ビクビクっと痙攣している。
そして、ゆっくりと弛緩していった…
アキラさんの体を抱きしめて、まだ上がっている息が苦しくないように
チュッチュっと軽い口づけを振らせていく。
逝った後の気だるさとアキラさんへの愛しさがからこのまま抱きしめて、アキラさんと寝てしまいたいっとまぶたが閉じていきそうになるが……
興奮して、熱いため息混じりの呟きに頬が緩む
アキラさんの中にゆっくりっと指を埋めていくと、アキラさんも慎重に手で下に扱いてくれる…
ゆっくりゆっくり抜き差しを繰り返せば必死に合わせるように扱いてくれて
すごく興奮する。
アキラさんの手の力は実は弱すぎて、あまり逝けるようなものではないけど、そんなことどうでもよくなるほどに…
必死に僕のを扱いてくれるアキラさんが!
僕の指で気持ちよくなりかけてるのを、必死に耐えて小さく悶えながら扱くアキラさんが!!
ときどき悪戯に前立腺をかすめれば、ビクンッと震えてリズムが崩れてしまい、慌てる様も!もう、堪らなくて…
僕のはもうベチャベチャなくらい先走りが出てて、アキラさんの手を汚していく
それすら嬉しそうに、手に絡めるように僕のを扱いてもくれて
「アキラさん、はぁ…すごく気持いい…
本当にアキラさんの中に入れてるみたい…」
「僕も嬉しい…
ふふっジョン君のベチャベチャだ…
気持ちよくできてるのが、すごくわかって嬉しい…
あぁ、あんまりソコしないで…またすぐにイッちゃうから」
前立腺をかすめると、抗議するように腰を小さくよじる様さえ妖艶で
僕の射精欲が高まっていく
「ありがとうございます
僕ももう逝きそうですよ?
位置を変えたいから、離してもらっていいですか?
あなたの中に注ぎたい…」
耳元で呟くように言えば、アキラさんの喉がゴクリッとなったのが聞こえた…本当に…あなたはエッチだ……
自分のを扱きながら、指でアキラさんの前立腺をグリグリっと刺激すれば
面白いほど体がビクビクっと跳ねている。
アキラさんの愛らしいちんちんを口に咥えて吸い付けば、さっきの放ったモノの残骸が口の中を甘い香りでいっぱいにしてくれる。
その香りに誘われてちゅうちゅうっと我を忘れて吸っていると
「あぁあぁ…ダメだよぅ!
そんなに強く吸わないで…キツイ、キツイよぅイッちゃうから、またイッちゃうからぁ」
「あぁ…ふふっつい、アキラさんのすごく美味しいから、吸い付いてしまいました。
僕も逝きそう…しっかりと飲んでくださいね?」
アキラさんの前立腺をぐりっと刺激して指を素早く引き抜くと、蕾が物欲しげにびくびくっと震えている。
その誘いに流されるまま、僕の猛りを押し付ければ
アキラさんのソコはもぐもぐっと優しく僕のを食べてくれているようで
「はぁ…アキラさんのココ最高!
心配しなくても僕のことをこんなに受け入れてくれてますよ?
気持ちいぃ…はぁ…逝きますよ…」
ひたすら我慢していたようで
興奮でブルプルっと体が震えた。
腰から駆け上がるような快感が走る
頭がクラクラするほどの快感に身を任せて盛大にアキラさんの中に向かって出していけば
「ヒィィつぅ!……
あぁあぁ…熱っあぁあぁ…熱ぃあぁ入って…はぁ…いっぱぃだよぅ…
苦しぃぃぃ…はぁぁ……」
アキラさんの体が強張って悲鳴のような声を上げて、ビクビクっと痙攣している。
そして、ゆっくりと弛緩していった…
アキラさんの体を抱きしめて、まだ上がっている息が苦しくないように
チュッチュっと軽い口づけを振らせていく。
逝った後の気だるさとアキラさんへの愛しさがからこのまま抱きしめて、アキラさんと寝てしまいたいっとまぶたが閉じていきそうになるが……
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