61 / 207
7月前半
60.あなたに触れるということ 18
しおりを挟む
パジャマに手を入れて、優しくスルスルっと脱がしていく。
イタズラに首筋をペロリっと舐めれば、ひっっと小さく声が漏れる。
小さなぺったんこな乳首を指でサワサワしてみる。
ピンク色でここに一応ついてますよ?ってくらいに小さくて愛らしい乳首を、捏ねると嬉しくて口元が緩む
「はぁ…可愛い乳首ですね、ピンクで小さくて、ふふっでもちょっと立ってきた…ちゃんと反応してくれる」
「えっと、ジョン君…見えるの?
あの……ちょっと恥ずかしい
でもジョン君が温かくて気持ちい…
なんかそこはモゾモゾしてくすぐったいよ」
よかったアキラさんの乳首は感度良好だ!
もう片方は唇をよせて、チュッと吸っていけば体がブルッと可愛く震える
「僕は牙狼だから夜目が利きますからね?ちゃんと全部見えてますよ
アキラさんの不安そうな顔も
小さく震えてる体も…
大丈夫ですよ…絶対に傷つけないから、優しくしますからね…
はぁでも、アキラさんのピンクの乳首食べてしまいたい…」
「うぅ…乳首咥えたまま喋んないでよ…
あとねジョン君、あの……前にも言ったけど
あの…勃たないんだよ、でもジョン君がこうやって触れてくれるの気持ちいいから…気にしないでね?」
あぁそうだった、アキラさんは自分のこと真正イ○ポって言ってたな
アキラさんのズボンと下着に手をかけてゆっくりと脱がせていく。
足に力が入って緊張しているのが伝わる。
お腹に手を当てて優しくさすって、耳元にキスを降らせる。
緊張がなるべく解けるように優しくゆっくりと脱がして、アキラさんを裸にしていく。
骨盤も小さくて、まだ成長していない子供のようで…
毛もホワホワした手触りのものが、少し生えてて
付いている性器だけは形だけは大人だけど、ツルッとしててめちゃくちゃピンク色
絶対に性的に触られたことのない、綺麗すぎるフォルム
「えっと……やっぱり気持わる…」
「悪くありません!!
なんか……僕が触っていいのかな?って不安になってきたんですよ……」
僕達は、すごく二人で不安な顔で見つめ合ってる。
アキラさんの下半身を凝視したまま、固まってしまった僕は、またアキラさんを不安にさせてしまって申し訳ないけど……
「あの、これは……いいの?僕が触っていいやつなの?
なんか法とか…やばくない…?捕まらない?」
「なんでだよ?僕はジョン君より年上だからね!捕まらないでしょう!!」
「イヤイヤイヤ!!法が許しても何かが許さない気がするよ…罪な気がする!
こんな綺麗な状態のものを僕が穢したら罪な気がする!!
こんな無垢なものを汚しちゃっていいの?
これはもう、天使でしょ?教会とかに飾ってある天使の絵を具体化したらこんな感じでしょ?
神様が人類に与え給うた最高に綺麗な下半身だよ、コレは!!
可愛いし、綺麗だし、無垢だし……
えぇ…どうしよぅ」
僕の言葉に真っ赤になってアキラさんが固まる
でも本心なんですよ!本当にどうしよう…
このまま永久保存しとくべきなんじゃないの?
僕が汚すのは人類にとってものすごい損失な気する……
プルプルと真っ赤になってるアキラさんが震えて、拗ねたように口を尖らせる。
「……ジョン君に触られるのは穢らわしいことなの?
僕がしてって言ってるのに!!」
あぁ…しまった、僕の天使様が拗ねておられる…
涙目で膨れる顔がまた………可愛いなぁ…
イタズラに首筋をペロリっと舐めれば、ひっっと小さく声が漏れる。
小さなぺったんこな乳首を指でサワサワしてみる。
ピンク色でここに一応ついてますよ?ってくらいに小さくて愛らしい乳首を、捏ねると嬉しくて口元が緩む
「はぁ…可愛い乳首ですね、ピンクで小さくて、ふふっでもちょっと立ってきた…ちゃんと反応してくれる」
「えっと、ジョン君…見えるの?
あの……ちょっと恥ずかしい
でもジョン君が温かくて気持ちい…
なんかそこはモゾモゾしてくすぐったいよ」
よかったアキラさんの乳首は感度良好だ!
もう片方は唇をよせて、チュッと吸っていけば体がブルッと可愛く震える
「僕は牙狼だから夜目が利きますからね?ちゃんと全部見えてますよ
アキラさんの不安そうな顔も
小さく震えてる体も…
大丈夫ですよ…絶対に傷つけないから、優しくしますからね…
はぁでも、アキラさんのピンクの乳首食べてしまいたい…」
「うぅ…乳首咥えたまま喋んないでよ…
あとねジョン君、あの……前にも言ったけど
あの…勃たないんだよ、でもジョン君がこうやって触れてくれるの気持ちいいから…気にしないでね?」
あぁそうだった、アキラさんは自分のこと真正イ○ポって言ってたな
アキラさんのズボンと下着に手をかけてゆっくりと脱がせていく。
足に力が入って緊張しているのが伝わる。
お腹に手を当てて優しくさすって、耳元にキスを降らせる。
緊張がなるべく解けるように優しくゆっくりと脱がして、アキラさんを裸にしていく。
骨盤も小さくて、まだ成長していない子供のようで…
毛もホワホワした手触りのものが、少し生えてて
付いている性器だけは形だけは大人だけど、ツルッとしててめちゃくちゃピンク色
絶対に性的に触られたことのない、綺麗すぎるフォルム
「えっと……やっぱり気持わる…」
「悪くありません!!
なんか……僕が触っていいのかな?って不安になってきたんですよ……」
僕達は、すごく二人で不安な顔で見つめ合ってる。
アキラさんの下半身を凝視したまま、固まってしまった僕は、またアキラさんを不安にさせてしまって申し訳ないけど……
「あの、これは……いいの?僕が触っていいやつなの?
なんか法とか…やばくない…?捕まらない?」
「なんでだよ?僕はジョン君より年上だからね!捕まらないでしょう!!」
「イヤイヤイヤ!!法が許しても何かが許さない気がするよ…罪な気がする!
こんな綺麗な状態のものを僕が穢したら罪な気がする!!
こんな無垢なものを汚しちゃっていいの?
これはもう、天使でしょ?教会とかに飾ってある天使の絵を具体化したらこんな感じでしょ?
神様が人類に与え給うた最高に綺麗な下半身だよ、コレは!!
可愛いし、綺麗だし、無垢だし……
えぇ…どうしよぅ」
僕の言葉に真っ赤になってアキラさんが固まる
でも本心なんですよ!本当にどうしよう…
このまま永久保存しとくべきなんじゃないの?
僕が汚すのは人類にとってものすごい損失な気する……
プルプルと真っ赤になってるアキラさんが震えて、拗ねたように口を尖らせる。
「……ジョン君に触られるのは穢らわしいことなの?
僕がしてって言ってるのに!!」
あぁ…しまった、僕の天使様が拗ねておられる…
涙目で膨れる顔がまた………可愛いなぁ…
0
お気に入りに追加
182
あなたにおすすめの小説
白い部屋で愛を囁いて
氷魚彰人
BL
幼馴染でありお腹の子の父親であるαの雪路に「赤ちゃんができた」と告げるが、不機嫌に「誰の子だ」と問われ、ショックのあまりもう一人の幼馴染の名前を出し嘘を吐いた葵だったが……。
シリアスな内容です。Hはないのでお求めの方、すみません。
※某BL小説投稿サイトのオメガバースコンテストにて入賞した作品です。
運命の息吹
梅川 ノン
BL
ルシアは、国王とオメガの番の間に生まれるが、オメガのため王子とは認められず、密やかに育つ。
美しく育ったルシアは、父王亡きあと国王になった兄王の番になる。
兄王に溺愛されたルシアは、兄王の庇護のもと穏やかに暮らしていたが、運命のアルファと出会う。
ルシアの運命のアルファとは……。
西洋の中世を想定とした、オメガバースですが、かなりの独自視点、想定が入ります。あくまでも私独自の創作オメガバースと思ってください。楽しんでいただければ幸いです。
【本編完結】溺愛してくる敵国兵士から逃げたのに、数年後、××になった彼に捕まりそうです
萌於カク
BL
この世界には、男女性のほかに第二性、獣人(α)、純人(β)、妖人(Ω)がある。
戦火から逃れて一人で草原に暮らす妖人のエミーユは、ある日、怪我をした獣人兵士のマリウスを拾った。エミーユはマリウスを手当てするも、マリウスの目に包帯を巻き視界を奪い、行動を制限して用心していた。しかし、マリウスは、「人を殺すのが怖いから戦場から逃げてきた」と泣きながら訴える心の優しい少年だった。
エミーユは、マリウスが自分に心を寄せているのがわかるも、貴族の子らしいマリウスにみすぼらしい自分は不似合いだと思い詰めて、マリウスを置き去りにして、草原から姿を消した。
数年後、大陸に平和が戻り、王宮で宮廷楽長として働くエミーユの前にマリウスが現われたが、マリウスには、エミーユの姿形がわからなかった。
※攻めはクズではありませんが、残念なイケメンです。
※戦争表現、あります。
※表紙は商用可AI
ふしだらオメガ王子の嫁入り
金剛@キット
BL
初恋の騎士の気を引くために、ふしだらなフリをして、嫁ぎ先が無くなったペルデルセ王子Ωは、10番目の側妃として、隣国へ嫁ぐコトが決まった。孤独が染みる冷たい後宮で、王子は何を思い生きるのか?
お話に都合の良い、ユルユル設定のオメガバースです。
十二年付き合った彼氏を人気清純派アイドルに盗られて絶望してたら、幼馴染のポンコツ御曹司に溺愛されたので、奴らを見返してやりたいと思います
塔原 槇
BL
会社員、兎山俊太郎(とやま しゅんたろう)はある日、「やっぱり女の子が好きだわ」と言われ別れを切り出される。彼氏の売れないバンドマン、熊井雄介(くまい ゆうすけ)は人気上昇中の清純派アイドル、桃澤久留美(ももざわ くるみ)と付き合うのだと言う。ショックの中で俊太郎が出社すると、幼馴染の有栖川麗音(ありすがわ れおん)が中途採用で入社してきて……?
【完結】お嬢様の身代わりで冷酷公爵閣下とのお見合いに参加した僕だけど、公爵閣下は僕を離しません
八神紫音
BL
やりたい放題のわがままお嬢様。そんなお嬢様の付き人……いや、下僕をしている僕は、毎日お嬢様に虐げられる日々。
そんなお嬢様のために、旦那様は王族である公爵閣下との縁談を持ってくるが、それは初めから叶わない縁談。それに気付いたプライドの高いお嬢様は、振られるくらいなら、と僕に女装をしてお嬢様の代わりを果たすよう命令を下す。
きょうもオメガはワンオぺです
トノサキミツル
BL
ツガイになっても、子育てはべつ。
アルファである夫こと、東雲 雅也(しののめ まさや)が交通事故で急死し、ワンオペ育児に奮闘しながらオメガ、こと東雲 裕(しののめ ゆう)が運命の番い(年収そこそこ)と出会います。
たとえ月しか見えなくても
ゆん
BL
留丸と透が付き合い始めて1年が経った。ひとつひとつ季節を重ねていくうちに、透と番になる日を夢見るようになった留丸だったが、透はまるでその気がないようで──
『笑顔の向こう側』のシーズン2。海で結ばれたふたりの恋の行方は?
※こちらは『黒十字』に出て来るサブカプのストーリー『笑顔の向こう側』の続きになります。
初めての方は『黒十字』と『笑顔の向こう側』を読んでからこちらを読まれることをおすすめします……が、『笑顔の向こう側』から読んでもなんとか分かる、はず。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる