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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀
§§ 一番綺麗な私を 後日 16 (sideシバ) §§
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排泄音は強く出されたシャワーの音で掻き消され、先にかけられた清浄魔法で臭気はほとんど感じられない、たぶん排泄されているのは俺が出しまくった精液が主なんだろう…
でも出しているバスターさんは耳まで真っ赤にして、血管が切れてしまうのが心配になりそうなほどに強くこめかみに力を入れて、差恥に耐えている。
きっと音や臭いがないことなどは慰めにもなっていない、体を震わせてしゃくり上げながら嗚咽を漏らしている。
俺は人狼だから、雌は慈しみ愛するものだと強く思っているから…常時ならこんな気持ちには決してならないのだろうけど…
「はぁ…可愛いっ、大丈夫ですよ、バスターさんそんなに泣かないで、俺の出したものを漏らしちゃってる雌なんて、可愛いしか思いませんからね?大丈夫ですからね」
「ゔゔぅぅ…いやだぁ、見ないてくれよ…コレは恥ずかしっ…ゔあぁぁ、死ぬっ…本当に死んじゃうぅぅ…」
いつものホロホロと溢れるような綺麗な泣き方じゃなくて、顔をクシャリとか歪ませて子供が泣きじゃくっているみたいな顔が、より俺の胸を締め付けるように興奮させる。
俺はその涙でくしゃくしゃな顔をキスを降らせて涙を舌で舐めて吸って、少し落ちついて泣き声が納まったところで、唇に慰めるような口づけを落としていく
「ゔっ…シバァ…ふぅっ、」
バスターさんの好きな俺のキスで、バスターさんを慰めて背中を擦って、体を密着させて…
俺の体に縋るように抱きついて、キスを受け入れているバスターさんの体は酷く熱い
俺のまた勢いを増して硬くなったモノをバスターさんの体に押し付ければ、ビクリっと体が跳ねて硬く強張らせて、縮み上がった小動物のようにふるふると小さく首を振っている。
普段の俺ならこんな俺の雌みたら、寄り添って、抱きしめて、慰めて…でも今日はまだ腹の中の荒れ狂う感情が収まらなくて
きつく腰を押さえつけるように抱き込んで、まだ排泄で緩んでいる蕾に指を沈めていった。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
抱きまくった。本当に荒れる気持をぶつけるようにバスターさんをリビングで、風呂場で、最後にベッドで抱き潰して、バスターさんはもう力尽きるように、気を失うように眠りについてしまった。
許せなかったんだ、バスターさんが子供のときの俺は一時も目も離さなかったのに、今の俺とは目も合わせてもくれなくて
俺を育てたいって、可愛がりたいって…まるで幼児や赤ちゃんのような俺を求めてて…
なんでだよ、俺は一度だってバスターさんに母ちゃんを求めたことはないのに、バスターさんは俺に赤ちゃんを求めるの!
俺はバスターさんの雄なのに!!
それでも俺がしたことは、決して自分の雌にしていい行為じゃなくて、力の強い人狼の雄が自分の雌にするにら最低の行為で…
「ごめんなさい…バスターさん…ごめんなざぃ…」
もう涙と鼻水をだらだら垂らしながら、バスターさんの体を拭いて、なるべく身奇麗になるように、起きたときにベタベタと不快に感じないように…
「バスターさん…ごめんなさい…ゔぅ、お願いだかり、俺をちゃんと見てよぅ…俺をちゃんと愛してよぅ!!」
バスターさんを拭いながら、ずっとずっと涙と鼻水と嗚咽は止まることはなかった。
でも出しているバスターさんは耳まで真っ赤にして、血管が切れてしまうのが心配になりそうなほどに強くこめかみに力を入れて、差恥に耐えている。
きっと音や臭いがないことなどは慰めにもなっていない、体を震わせてしゃくり上げながら嗚咽を漏らしている。
俺は人狼だから、雌は慈しみ愛するものだと強く思っているから…常時ならこんな気持ちには決してならないのだろうけど…
「はぁ…可愛いっ、大丈夫ですよ、バスターさんそんなに泣かないで、俺の出したものを漏らしちゃってる雌なんて、可愛いしか思いませんからね?大丈夫ですからね」
「ゔゔぅぅ…いやだぁ、見ないてくれよ…コレは恥ずかしっ…ゔあぁぁ、死ぬっ…本当に死んじゃうぅぅ…」
いつものホロホロと溢れるような綺麗な泣き方じゃなくて、顔をクシャリとか歪ませて子供が泣きじゃくっているみたいな顔が、より俺の胸を締め付けるように興奮させる。
俺はその涙でくしゃくしゃな顔をキスを降らせて涙を舌で舐めて吸って、少し落ちついて泣き声が納まったところで、唇に慰めるような口づけを落としていく
「ゔっ…シバァ…ふぅっ、」
バスターさんの好きな俺のキスで、バスターさんを慰めて背中を擦って、体を密着させて…
俺の体に縋るように抱きついて、キスを受け入れているバスターさんの体は酷く熱い
俺のまた勢いを増して硬くなったモノをバスターさんの体に押し付ければ、ビクリっと体が跳ねて硬く強張らせて、縮み上がった小動物のようにふるふると小さく首を振っている。
普段の俺ならこんな俺の雌みたら、寄り添って、抱きしめて、慰めて…でも今日はまだ腹の中の荒れ狂う感情が収まらなくて
きつく腰を押さえつけるように抱き込んで、まだ排泄で緩んでいる蕾に指を沈めていった。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
抱きまくった。本当に荒れる気持をぶつけるようにバスターさんをリビングで、風呂場で、最後にベッドで抱き潰して、バスターさんはもう力尽きるように、気を失うように眠りについてしまった。
許せなかったんだ、バスターさんが子供のときの俺は一時も目も離さなかったのに、今の俺とは目も合わせてもくれなくて
俺を育てたいって、可愛がりたいって…まるで幼児や赤ちゃんのような俺を求めてて…
なんでだよ、俺は一度だってバスターさんに母ちゃんを求めたことはないのに、バスターさんは俺に赤ちゃんを求めるの!
俺はバスターさんの雄なのに!!
それでも俺がしたことは、決して自分の雌にしていい行為じゃなくて、力の強い人狼の雄が自分の雌にするにら最低の行為で…
「ごめんなさい…バスターさん…ごめんなざぃ…」
もう涙と鼻水をだらだら垂らしながら、バスターさんの体を拭いて、なるべく身奇麗になるように、起きたときにベタベタと不快に感じないように…
「バスターさん…ごめんなさい…ゔぅ、お願いだかり、俺をちゃんと見てよぅ…俺をちゃんと愛してよぅ!!」
バスターさんを拭いながら、ずっとずっと涙と鼻水と嗚咽は止まることはなかった。
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