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32.亀裂
987.番いたい (sideシバ)
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「あのなっ…コレなんだが…アキラさんの言うことには副作用も軽微だし、私用に調合してくれたから、最高にその…効くらしいのだが…そのっ、私はすごく不安で…」
バスターさんがおずおずとシンプルな瓶に入れられたピンク色の液体を出してきた。
バスターさんはアキラさんに番方法をかなり前に提案されていたらしい、でも母ちゃんのことがあったから伏せていて…
「私の防御力の強さはスキル由来のものらしくて、シノダ教授に見てもらったら身体硬化と身体鋼化のスキルが二重でかかっているんだそうだ、しかも長年の冒険者暮らしで随時発動型になってしまってて、このスキルを切らないと強く噛み付くのは難しいらしい…それでコレなんだが…」
「コレって媚薬ですよね?えっ?
なんでこんな物のがいるんですか?」
「あぁ……スキルを切る方法で快感で頭を真っ白にするという方法があるんだそうだ、シノダ教授が見つけた方法らしくて、その方法を使ってアキラさんの治療とかもしてるらしくて、だから私のスキルも快感に溺れたら切れるのではないかと言われて…」
……えっ?軽くショックを受ける、つまり俺とのエッチはバスターさんには物足りなかったってこと?俺のエッチはスキルが切れないくらいのド下手クソだったってことなの?
「あっ、違うからな!シバとするのは私は十分過ぎるくらいに気持ちいいし…本当に、しっかりと感じてるのだが!
そのっ、アキラさんの話を聞くと、あの人は命すら賭けてジョン君に抱かれてるとしか思えなくて……あの人達は私から見たら、あぁ…異質だ!その域まで私が達するには、コレが一番確実かなっと…」
バスターさんはめちゃくちゃ言葉を遠慮して選びまくってるけど、わかりやすく言えばド変態ってことかな?顔が引きつり気味になっちゃうくらいジョン君達はヤバいプレイをしてるってことでいいのかな?
「すまないが、私はシバに食われてもいいとは思えないから…それは流石に嫌だっ!」
「えっ?食うって、俺だってそんなん嫌ですよ!!何?ジョン君はアキラさんを食いたいの?えぇ…流石に牙狼は野性味が違うなぁ…」
俺も完全にドン引いてしまったけど…
話を聞いていくと、つまり正気が保てなくなるくらいにバスターさんが乱れたら自ずとスキルは切れるということらしい
この媚薬はポーション耐性もかなりあるバスターさんにも効くくらいに調合されていて、感じまくって乱れ狂うバスターさんと俺は番えるわけで…
何?最高じゃん!俺にとってご褒美にしかならないんじゃないの?
普段は恥ずかしがり屋のバスターさんは、どうしても理性を手放すのを酷く抵抗があるみたいで、だから最後の最後に俺が中に入れて一つになって逝く時くらいにしか乱れたバスターさんは見られなくて、もうそのころには俺も気持ちよくて必死だから、乱れきったバスターさんをしっかりなんて見えてなくて…
つまりそれ以上の理性が吹っ飛んで乱れるバスターさんが見れるってことっ?
「だから…そのっ、私が酷く無様に乱れることになるんだが…、シバは引いたりしないか?
気持ち悪いとか、そのっ…抱く気が萎えてしまうとか…」
「そんなことあるわけないでしょ!
もう想像しただけで、勃っちゃってますからね!なんか出ちゃいそうですからね!
って……あっ!!ちゃんと勃ってる!よかった!!」
もう鼻息荒く興奮しだした俺の俺も元気になってしまって、番う気満々になっていた!!
バスターさんがおずおずとシンプルな瓶に入れられたピンク色の液体を出してきた。
バスターさんはアキラさんに番方法をかなり前に提案されていたらしい、でも母ちゃんのことがあったから伏せていて…
「私の防御力の強さはスキル由来のものらしくて、シノダ教授に見てもらったら身体硬化と身体鋼化のスキルが二重でかかっているんだそうだ、しかも長年の冒険者暮らしで随時発動型になってしまってて、このスキルを切らないと強く噛み付くのは難しいらしい…それでコレなんだが…」
「コレって媚薬ですよね?えっ?
なんでこんな物のがいるんですか?」
「あぁ……スキルを切る方法で快感で頭を真っ白にするという方法があるんだそうだ、シノダ教授が見つけた方法らしくて、その方法を使ってアキラさんの治療とかもしてるらしくて、だから私のスキルも快感に溺れたら切れるのではないかと言われて…」
……えっ?軽くショックを受ける、つまり俺とのエッチはバスターさんには物足りなかったってこと?俺のエッチはスキルが切れないくらいのド下手クソだったってことなの?
「あっ、違うからな!シバとするのは私は十分過ぎるくらいに気持ちいいし…本当に、しっかりと感じてるのだが!
そのっ、アキラさんの話を聞くと、あの人は命すら賭けてジョン君に抱かれてるとしか思えなくて……あの人達は私から見たら、あぁ…異質だ!その域まで私が達するには、コレが一番確実かなっと…」
バスターさんはめちゃくちゃ言葉を遠慮して選びまくってるけど、わかりやすく言えばド変態ってことかな?顔が引きつり気味になっちゃうくらいジョン君達はヤバいプレイをしてるってことでいいのかな?
「すまないが、私はシバに食われてもいいとは思えないから…それは流石に嫌だっ!」
「えっ?食うって、俺だってそんなん嫌ですよ!!何?ジョン君はアキラさんを食いたいの?えぇ…流石に牙狼は野性味が違うなぁ…」
俺も完全にドン引いてしまったけど…
話を聞いていくと、つまり正気が保てなくなるくらいにバスターさんが乱れたら自ずとスキルは切れるということらしい
この媚薬はポーション耐性もかなりあるバスターさんにも効くくらいに調合されていて、感じまくって乱れ狂うバスターさんと俺は番えるわけで…
何?最高じゃん!俺にとってご褒美にしかならないんじゃないの?
普段は恥ずかしがり屋のバスターさんは、どうしても理性を手放すのを酷く抵抗があるみたいで、だから最後の最後に俺が中に入れて一つになって逝く時くらいにしか乱れたバスターさんは見られなくて、もうそのころには俺も気持ちよくて必死だから、乱れきったバスターさんをしっかりなんて見えてなくて…
つまりそれ以上の理性が吹っ飛んで乱れるバスターさんが見れるってことっ?
「だから…そのっ、私が酷く無様に乱れることになるんだが…、シバは引いたりしないか?
気持ち悪いとか、そのっ…抱く気が萎えてしまうとか…」
「そんなことあるわけないでしょ!
もう想像しただけで、勃っちゃってますからね!なんか出ちゃいそうですからね!
って……あっ!!ちゃんと勃ってる!よかった!!」
もう鼻息荒く興奮しだした俺の俺も元気になってしまって、番う気満々になっていた!!
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