928 / 1,164
31.番う軌跡
924.恋人でありたい 18 (sideバスター)
しおりを挟む
「ふふっ、バスターさんのイイトコロはココですよね?いっぱいトントンしますからね…はぁ、俺も気持ちいいですよ、バスターさんの中が最高に気持ちいい…」
シバはその言葉の通りに私のイイトコロをガンガンに突き上げ始めて、強すぎる快感にあがるはずの喘ぎ声はシバの激しいキスに抑えられて
さっきまでシバの激しい愛撫で赤く腫れたような乳首をいじっていた手は、今はしっかりと私の腰に回されて、痛みを感じるほどにしっかりと掴まれている。
快感に振り落とされそうになりながら、縋るようにシバの背中に手が周ると、密着して感じるお互いの体温がどんどんと高くなっていく
シバとの間に挟まれて潰された私のモノからも、タラタラと精液が溢れ出してきていて
もうそんな猛攻に絶えられるわけもなく、頭が霞がかるような前立腺の終わりのない絶頂に体を震わせながら、シバのモノが一層強く私のイイトコロをガツンと叩きつけられると、腹の中に熱いものを感じていった。
「はぁ…すいません、俺が先に逝っちゃうなんて…バスターさん、逝けてないでしょ?」
「あっ、…ちがっ…待って!ヒィ…触らないで!いま…はぁっ、逝ったから、ちゃんと私も逝っていたから!」
「でも、タラタラと出てるけど…これって射精してなくないですか?辛くないですか?」
「違うの…あのっ、中で逝ったみたいで…
出てないけど、ちゃんと気持ちよかったし、今はちょっと辛いから、触らないで欲しいの
はぁ~ふふっ、可愛い赤ちゃんシバが急に雄になっちゃうんだから…困っちゃうわっ」
私の言葉に嬉しそうにニマニマしながら、優しく抱きしめてくれる。
まだ前段階の射精だろうから、シバにしたら物足りない状態だろうが、小休憩を入れてもらわないと、とても体が保ちそうにない
「へへっ…でも俺はすごく幸せです。
バスターさんは中だけで逝けるようになったんですね?ふふっ…エッチな体になってきてる。」
「もう、そんなこと言って…そうよ、シバが私をこんな体にしてるんだから、責任とってずっと私を満足させてくれないとダメなんだからね!私はシバの雌なんだから…他の雌の弁当なんか食べてるんじゃないわよ!」
ちょっと自然に漏れてしまった不満の言葉に、シバが驚いた顔をして抱きしめ返す力だ強くなった。
肩越しに小さなため息が聞こえる。しつこく怒り過ぎて呆れられてしまったかと不安になるが…
「本当ですね、すいません…俺がしたことは冒険者以前に恋人としても駄目なことだった。もう絶対にしません…」
「そうね、私がしたことも恋人としてはダメダメだわ…でも仕方ないわよね、私も恋人なんてずっと作っていなかったし、シバは私が初めての恋人なんでしょ?しかも元冒険者で男同士なんて…」
シバの言葉にホッとする。気を悪くしてはないようで、私の肩にすりすりと擦り寄っている。ごめんなさいっとワンコが機嫌を伺うような仕草に口元が緩んでしまう
「私達はどうしても恋人としての振る舞いからすぐに外れてしまうわね、それでも私はシバの恋人でありたい、雌でありたいね…
お願いよ、シバ…もしまた私が恋人から外れた行動をしたら、ちゃんと叱ってね?苦手かもしれないけど…」
「あっ、はい!俺も…バスターさんとはちゃんと恋人でありたいし、番になりたい!
俺も頑張りますから…でもっ、バスターさも、もし俺が駄目なことしたら、……お仕置きしてください。」
少し震えた声で、熱いため息混じりのお願いはおねだりにしか聴こえないのだが…
そんなことはきっと気づいていない可愛いシバを腰に足を絡めて体重を移動させてベットに転がしていく
そのクリクリの驚いて見開かれた目が、私を最高に興奮させてくれた。
シバはその言葉の通りに私のイイトコロをガンガンに突き上げ始めて、強すぎる快感にあがるはずの喘ぎ声はシバの激しいキスに抑えられて
さっきまでシバの激しい愛撫で赤く腫れたような乳首をいじっていた手は、今はしっかりと私の腰に回されて、痛みを感じるほどにしっかりと掴まれている。
快感に振り落とされそうになりながら、縋るようにシバの背中に手が周ると、密着して感じるお互いの体温がどんどんと高くなっていく
シバとの間に挟まれて潰された私のモノからも、タラタラと精液が溢れ出してきていて
もうそんな猛攻に絶えられるわけもなく、頭が霞がかるような前立腺の終わりのない絶頂に体を震わせながら、シバのモノが一層強く私のイイトコロをガツンと叩きつけられると、腹の中に熱いものを感じていった。
「はぁ…すいません、俺が先に逝っちゃうなんて…バスターさん、逝けてないでしょ?」
「あっ、…ちがっ…待って!ヒィ…触らないで!いま…はぁっ、逝ったから、ちゃんと私も逝っていたから!」
「でも、タラタラと出てるけど…これって射精してなくないですか?辛くないですか?」
「違うの…あのっ、中で逝ったみたいで…
出てないけど、ちゃんと気持ちよかったし、今はちょっと辛いから、触らないで欲しいの
はぁ~ふふっ、可愛い赤ちゃんシバが急に雄になっちゃうんだから…困っちゃうわっ」
私の言葉に嬉しそうにニマニマしながら、優しく抱きしめてくれる。
まだ前段階の射精だろうから、シバにしたら物足りない状態だろうが、小休憩を入れてもらわないと、とても体が保ちそうにない
「へへっ…でも俺はすごく幸せです。
バスターさんは中だけで逝けるようになったんですね?ふふっ…エッチな体になってきてる。」
「もう、そんなこと言って…そうよ、シバが私をこんな体にしてるんだから、責任とってずっと私を満足させてくれないとダメなんだからね!私はシバの雌なんだから…他の雌の弁当なんか食べてるんじゃないわよ!」
ちょっと自然に漏れてしまった不満の言葉に、シバが驚いた顔をして抱きしめ返す力だ強くなった。
肩越しに小さなため息が聞こえる。しつこく怒り過ぎて呆れられてしまったかと不安になるが…
「本当ですね、すいません…俺がしたことは冒険者以前に恋人としても駄目なことだった。もう絶対にしません…」
「そうね、私がしたことも恋人としてはダメダメだわ…でも仕方ないわよね、私も恋人なんてずっと作っていなかったし、シバは私が初めての恋人なんでしょ?しかも元冒険者で男同士なんて…」
シバの言葉にホッとする。気を悪くしてはないようで、私の肩にすりすりと擦り寄っている。ごめんなさいっとワンコが機嫌を伺うような仕草に口元が緩んでしまう
「私達はどうしても恋人としての振る舞いからすぐに外れてしまうわね、それでも私はシバの恋人でありたい、雌でありたいね…
お願いよ、シバ…もしまた私が恋人から外れた行動をしたら、ちゃんと叱ってね?苦手かもしれないけど…」
「あっ、はい!俺も…バスターさんとはちゃんと恋人でありたいし、番になりたい!
俺も頑張りますから…でもっ、バスターさも、もし俺が駄目なことしたら、……お仕置きしてください。」
少し震えた声で、熱いため息混じりのお願いはおねだりにしか聴こえないのだが…
そんなことはきっと気づいていない可愛いシバを腰に足を絡めて体重を移動させてベットに転がしていく
そのクリクリの驚いて見開かれた目が、私を最高に興奮させてくれた。
0
お気に入りに追加
363
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ヤンデレだらけの短編集
八
BL
ヤンデレだらけの1話(+おまけ)読切短編集です。
全8話。1日1話更新(20時)。
□ホオズキ:寡黙執着年上とノンケ平凡
□ゲッケイジュ:真面目サイコパスとただ可哀想な同級生
□アジサイ:不良の頭と臆病泣き虫
□ラベンダー:希死念慮不良とおバカ
□デルフィニウム:執着傲慢幼馴染と地味ぼっち
ムーンライトノベル様に別名義で投稿しています。
かなり昔に書いたもので、最近の作品と書き方やテーマが違うと思いますが、楽しんでいただければ嬉しいです。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる