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30.新たな番
867.二人で溶ける 18 (sideバスター)
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シバがゆっくりと入ってくるのがありありと感じる。以前の半勃ちの状態とは比べられないくらいに増した質量が、私のアナルを拓いていくのにツキンっとした痛みを走らるけど
「はぁ…バスターさん、大丈夫ですか?
最初のときより俺のがでかくなってるから。きついですよね?ゆっくり入れましょうね?」
「いい…大丈夫だから、一思いに入れてほしいっ…はぁっ、痛いのは平気だから…」
「ダメですよ、そんな酷いことさせないでくださいよ…ほらっ、ゆっくり入れましょうね?
もう少し奥に…バスターさんに早く感じてほしい」
ゆるゆると焦れったいほど慎重に奥を目指しながら進むシバのモノが、自分の中を満たしていくことに言い知れない満足感が湧いてくる。確実に今、私はシバに雌にされている。
さっきまで散々イジメて喘がせたシバに雌にされるのが、堪らなく興奮してしまう。
ツキリと背筋を走る痛みより、その興奮の方が私を苦しめて叫び出したくなってしまう
「あぁっ!…っっソコ…ふぅっあぁ、きもちいぃ…」
「ココですね?よかった前立腺いっぱいトントンしましょうね?いっぱい感じてくださいね、ふふっ、バスターさんの中がキューキュー俺のを締めてる…」
「あっあっ…まって、ソコばかり…だめぇ、気持ぃくなっちゃうから、あぁっ…お願い、ゆっくり…」
シバのモノが私の気持よくなる場所に到達すれば、ソコばかりを削ぐように擦りつけてくる。
削がるたびに快感が背筋を駆け上って喘ぎ声をあげさせる、
「はぁ、バスターさんの中は俺を歓迎してくれてるみたいですよ?絡みついてきて…擦るたびに俺のを締め付けてくれる、へへっ…嬉しい、もっと気持ち良くなってください」
「あっ、ちがっ…はぁっ、やっ、きつぃ…まだっ、シバぁ…んっんっ…やぁっ」
まだシバを感じていたいのにどんどん追い上げられてしまって、もう自分ではどうしようもないほど気持ちよくて
それでもきつく目を閉じて、弾けてしまいそうな快感に耐えれば…
シバの動きが止まって後ろからきつく抱きしめられる。
「すいません、嫌でしたか?気持ち良くなかったですか?なんで…そんなに泣きそうに耐えてるの?」
「あっ…はぁ…違う…気持ち良すぎて、でももっとシバを感じていたいの、もっとゆっくり長く繋がっていたくて…」
シバが気遣うように、私を抱きしめながら耳元で切なそうに囁いてくる。
私の応えにシバははぁっと快感を逃すような熱いため息をついて
「バスターさん、可愛すぎる…その言葉だけで逝っちゃいそう…じゃあゆっくり動きましょうね?」
「うん、ゆっくり…ゆっくり…はぁ、あぁーきもちいぃ…シバが、中のシバがわかるぅ」
「ふふっ…上手ですよ、バスターさんも俺に合わせて腰が揺れてる、このまま一緒に上り詰めましょう…」
シバのゆっくりと擦り上げる動きに、合わせるように腰が揺れてしまって、ゆっくりとゆっくり二人で快感に溶けていくように達していった。
「はぁ…バスターさん、大丈夫ですか?
最初のときより俺のがでかくなってるから。きついですよね?ゆっくり入れましょうね?」
「いい…大丈夫だから、一思いに入れてほしいっ…はぁっ、痛いのは平気だから…」
「ダメですよ、そんな酷いことさせないでくださいよ…ほらっ、ゆっくり入れましょうね?
もう少し奥に…バスターさんに早く感じてほしい」
ゆるゆると焦れったいほど慎重に奥を目指しながら進むシバのモノが、自分の中を満たしていくことに言い知れない満足感が湧いてくる。確実に今、私はシバに雌にされている。
さっきまで散々イジメて喘がせたシバに雌にされるのが、堪らなく興奮してしまう。
ツキリと背筋を走る痛みより、その興奮の方が私を苦しめて叫び出したくなってしまう
「あぁっ!…っっソコ…ふぅっあぁ、きもちいぃ…」
「ココですね?よかった前立腺いっぱいトントンしましょうね?いっぱい感じてくださいね、ふふっ、バスターさんの中がキューキュー俺のを締めてる…」
「あっあっ…まって、ソコばかり…だめぇ、気持ぃくなっちゃうから、あぁっ…お願い、ゆっくり…」
シバのモノが私の気持よくなる場所に到達すれば、ソコばかりを削ぐように擦りつけてくる。
削がるたびに快感が背筋を駆け上って喘ぎ声をあげさせる、
「はぁ、バスターさんの中は俺を歓迎してくれてるみたいですよ?絡みついてきて…擦るたびに俺のを締め付けてくれる、へへっ…嬉しい、もっと気持ち良くなってください」
「あっ、ちがっ…はぁっ、やっ、きつぃ…まだっ、シバぁ…んっんっ…やぁっ」
まだシバを感じていたいのにどんどん追い上げられてしまって、もう自分ではどうしようもないほど気持ちよくて
それでもきつく目を閉じて、弾けてしまいそうな快感に耐えれば…
シバの動きが止まって後ろからきつく抱きしめられる。
「すいません、嫌でしたか?気持ち良くなかったですか?なんで…そんなに泣きそうに耐えてるの?」
「あっ…はぁ…違う…気持ち良すぎて、でももっとシバを感じていたいの、もっとゆっくり長く繋がっていたくて…」
シバが気遣うように、私を抱きしめながら耳元で切なそうに囁いてくる。
私の応えにシバははぁっと快感を逃すような熱いため息をついて
「バスターさん、可愛すぎる…その言葉だけで逝っちゃいそう…じゃあゆっくり動きましょうね?」
「うん、ゆっくり…ゆっくり…はぁ、あぁーきもちいぃ…シバが、中のシバがわかるぅ」
「ふふっ…上手ですよ、バスターさんも俺に合わせて腰が揺れてる、このまま一緒に上り詰めましょう…」
シバのゆっくりと擦り上げる動きに、合わせるように腰が揺れてしまって、ゆっくりとゆっくり二人で快感に溶けていくように達していった。
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