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28.シバという人
751.牙狼meet人狼
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「初めまして、ジョンです。
この前魔獣の冒険者前試験に受かって、冒険者試験を受けれるようになりました。
精一杯、頑張りますのでよろしくお願いします。」
僕が鍛えてもらえることになった、コーチのシバさんに初めてあって
ちょっと緊張しながらも、深々とお辞儀をすると
「こちらこそ、よろしくねジョン君!
君はすごいね、本当に牙狼なんだよね?
話すのも流暢だし、書類も自分で書いたんだよね?上手に書けてたよ…
俺よりよっぽど綺麗な字だったよ!アハハ」
僕よりも小さな体で茶色の毛並みに、クリクリお目々で人狼にしては低めの鼻で小さめな口を開けて
明るく笑ってくれる…
この人はなんだが、すごく話しやすい人だ!
「ありがとうございます。
でも、僕はまだ知らないことが多いから、間違えてたら指摘してください!」
「ははっ、もちろん!
そういう俺も間違うことだらけだから、ジョン君も何か不満とかあったらどんどん言ってね?
あぁぁ…とりあえず、この施設のルールを覚えていこうか」
更衣室に24時間使い放題の大浴場、筋トレマシーンがいっぱいあるトレーニング室に組合をする広間、医務室もある
「トレーニング室のマシーンは予約制だからね
この表に名前を書いて、自分の時間になったら使うって方法ね
組合はやる相手がいなかったら、受付に言ってくれたら同じようなランクの相手を紹介してくれるからね
どんどん利用して実戦経験を積むといいよ!
怪我したら医務室を利用してね!
回復士の訓練生がいたら魔法の訓練のために回復してくれるけど
…まぁあんまり効果や回復痛は安定しないかな?そこはお互い様って気持ちでね?
いなかったりしたら、ポーションも用意してくれてるみたいだから、使うといいよ」
それって普通のポーションだよね?
アキラの激痛ポーションは流石に嫌だなって思ったけど…質問は止めておいた!僕たちの関係は秘密だしね!
「あとすごいなってなったのは食堂だよ!
月初めに手続きをしておけば、食べ放題に飲み放題だよ!俺もこれはびっくりだったから、値段が破格なんだよ
まだ食べるのに困る低ランクの冒険者とかは助かるよね、もちろんお酒はないけどね?
ここでは冒険者達が狩ってきた未知の食材もでて、試食の意味もあるから
あそこにアンケート箱があるでしょ?アンケートを書いて入れると、何かお礼がもらえるみたいだよ」
絶対にアキラの発案な気がする…
お礼って、何かすごく不思議なものとかくれる気がする!
「これくらいで施設の説明は終わりかな?あとは、研究室の説明だけど…
それは直接聞いてもらったほうがいいかな?
君は牙狼だから、特別な制約とかあるかもしれないし、君は会社が後見人になってるんだよね?
だったら社長とかも顔見知りかな?アキラさんとか知り合いだったりする?」
「えっ?あっ……はいっ!
えっと……親しいです。」
嘘は言っていないよね?
今日も出掛けにぎゅ~してちゅ~して大変に親しくしてきたから!
そんなんで研究室の方に向かっていけば、そこでみた光景はかなりのもので……
この前魔獣の冒険者前試験に受かって、冒険者試験を受けれるようになりました。
精一杯、頑張りますのでよろしくお願いします。」
僕が鍛えてもらえることになった、コーチのシバさんに初めてあって
ちょっと緊張しながらも、深々とお辞儀をすると
「こちらこそ、よろしくねジョン君!
君はすごいね、本当に牙狼なんだよね?
話すのも流暢だし、書類も自分で書いたんだよね?上手に書けてたよ…
俺よりよっぽど綺麗な字だったよ!アハハ」
僕よりも小さな体で茶色の毛並みに、クリクリお目々で人狼にしては低めの鼻で小さめな口を開けて
明るく笑ってくれる…
この人はなんだが、すごく話しやすい人だ!
「ありがとうございます。
でも、僕はまだ知らないことが多いから、間違えてたら指摘してください!」
「ははっ、もちろん!
そういう俺も間違うことだらけだから、ジョン君も何か不満とかあったらどんどん言ってね?
あぁぁ…とりあえず、この施設のルールを覚えていこうか」
更衣室に24時間使い放題の大浴場、筋トレマシーンがいっぱいあるトレーニング室に組合をする広間、医務室もある
「トレーニング室のマシーンは予約制だからね
この表に名前を書いて、自分の時間になったら使うって方法ね
組合はやる相手がいなかったら、受付に言ってくれたら同じようなランクの相手を紹介してくれるからね
どんどん利用して実戦経験を積むといいよ!
怪我したら医務室を利用してね!
回復士の訓練生がいたら魔法の訓練のために回復してくれるけど
…まぁあんまり効果や回復痛は安定しないかな?そこはお互い様って気持ちでね?
いなかったりしたら、ポーションも用意してくれてるみたいだから、使うといいよ」
それって普通のポーションだよね?
アキラの激痛ポーションは流石に嫌だなって思ったけど…質問は止めておいた!僕たちの関係は秘密だしね!
「あとすごいなってなったのは食堂だよ!
月初めに手続きをしておけば、食べ放題に飲み放題だよ!俺もこれはびっくりだったから、値段が破格なんだよ
まだ食べるのに困る低ランクの冒険者とかは助かるよね、もちろんお酒はないけどね?
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あそこにアンケート箱があるでしょ?アンケートを書いて入れると、何かお礼がもらえるみたいだよ」
絶対にアキラの発案な気がする…
お礼って、何かすごく不思議なものとかくれる気がする!
「これくらいで施設の説明は終わりかな?あとは、研究室の説明だけど…
それは直接聞いてもらったほうがいいかな?
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だったら社長とかも顔見知りかな?アキラさんとか知り合いだったりする?」
「えっ?あっ……はいっ!
えっと……親しいです。」
嘘は言っていないよね?
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