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27.強くなるよ
741.カテーテル2 18
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「イヤだぁ……ふあぁ、それ…もうっ……いれないでよぅ…届いちゃう、奥に…おきゅに……いやぁ…やめっ…ひゃぁ!」
クリクリっと回転させたり小さく抜き差しをながらジョンが少しずつカテーテルを僕の中に進めていく
すごく繊細に、絶対に傷つけないような動きだけど
そのゆっくりとした動きが余計に僕の羞恥心を高めていって
カテーテルがぐっと何かに当たったような感じがして……
ソコはきっと僕の恐れていた場所で、ソコを過ぎたら……
もうここまできたら抗えもできないし、目の前のジョンはすごく熱い溜め息を吐いて興奮しているのがわかる
「ジョン……ジョン……だめっ、ソコは入れたらイヤだよぅ……おっおっ…おしっこ…でちゃうよぅ……」
「ふふっ…そんなん、もちろんわかってるよ、僕は見たいんだよ?アキラが恥ずかしくお漏らしするところをね…
ほらっ、ココを通ったら……ふふっ」
焦らすように僕の膀胱の入り口を、クックッとカテーテルで押していく
あとほんの少し強く押したら、すぐに入ってしまうのに、ひと思いになんてしてくれなくて
もう僕の頭は沸騰しそうなくらいに恥ずかしくて、顔がずっと熱くて耳がジンジンする。
涙も鼻水も出しまくりで、すごく情けない顔のはずなのに
ジョンの表情はうっとりともうっそりともしたような顔で…
どちらにしても止めてくれる気なんてサラサラない表情で…
僕の頰を優しく優しく撫でて、涙とも鼻水ともわからない水分をその長い舌で舐めあげて……
「あっあっ……ゆるっゆる…してよぅ」
「ふふっ……ダメだよ?
ほらっ…いっぱい出してね?」
僕のお腹の中でつぷりっと言う音がした気がした。
白色のカテーテルから薄黄色の水分が上がっていくのが見えて、それを見てしまったらクラクラするくらい恥ずかしくて
「あっあっ……だめぇ……出てる、出てるよぅ……僕のおしっこ……でちゃってるぅ…うぅぇ……」
カテーテルの先はしっかりと透明なパックがついていて、こぼれてシーツを汚すことはなかったけど……
パックの中の僕が出した、黄色い液体を見たら、もう耐えていた泣き声が漏れてしまって、子供みたいにぐずぐずっと泣いてしまう。
それでもジョンは嬉しそうにそんな僕を見下ろしていて
「はぁ……最高に可愛いよ……
恥ずかしくて、こんなに泣いちゃうアキラなんて、はぁ……本当に可哀想可愛ぃ」
もう尻尾なんて千切れそうなくらいにブンブン振られている。
ジョンはなおもパックを小さく揺らして、目をそらしてしまう僕の反応を見たり
カテーテルを抜き差ししたり向きを変えたりして僕の泣き声を上げさせたりっと、ひとしきり僕の恥しすぎる姿を堪能していく
もう……本当に!なんでそんなにイジワルなんだよ!
「う~ん、もう出ないのかな?止まっちゃったね…
お腹押してあげたら、もうちょっとくらい出るかな?」
やめてよ!番になって、イジワルが酷くなった気がする…
イヤッ……前からイジワルではあったけど…
んっ?あんまり変わらないかな?
クリクリっと回転させたり小さく抜き差しをながらジョンが少しずつカテーテルを僕の中に進めていく
すごく繊細に、絶対に傷つけないような動きだけど
そのゆっくりとした動きが余計に僕の羞恥心を高めていって
カテーテルがぐっと何かに当たったような感じがして……
ソコはきっと僕の恐れていた場所で、ソコを過ぎたら……
もうここまできたら抗えもできないし、目の前のジョンはすごく熱い溜め息を吐いて興奮しているのがわかる
「ジョン……ジョン……だめっ、ソコは入れたらイヤだよぅ……おっおっ…おしっこ…でちゃうよぅ……」
「ふふっ…そんなん、もちろんわかってるよ、僕は見たいんだよ?アキラが恥ずかしくお漏らしするところをね…
ほらっ、ココを通ったら……ふふっ」
焦らすように僕の膀胱の入り口を、クックッとカテーテルで押していく
あとほんの少し強く押したら、すぐに入ってしまうのに、ひと思いになんてしてくれなくて
もう僕の頭は沸騰しそうなくらいに恥ずかしくて、顔がずっと熱くて耳がジンジンする。
涙も鼻水も出しまくりで、すごく情けない顔のはずなのに
ジョンの表情はうっとりともうっそりともしたような顔で…
どちらにしても止めてくれる気なんてサラサラない表情で…
僕の頰を優しく優しく撫でて、涙とも鼻水ともわからない水分をその長い舌で舐めあげて……
「あっあっ……ゆるっゆる…してよぅ」
「ふふっ……ダメだよ?
ほらっ…いっぱい出してね?」
僕のお腹の中でつぷりっと言う音がした気がした。
白色のカテーテルから薄黄色の水分が上がっていくのが見えて、それを見てしまったらクラクラするくらい恥ずかしくて
「あっあっ……だめぇ……出てる、出てるよぅ……僕のおしっこ……でちゃってるぅ…うぅぇ……」
カテーテルの先はしっかりと透明なパックがついていて、こぼれてシーツを汚すことはなかったけど……
パックの中の僕が出した、黄色い液体を見たら、もう耐えていた泣き声が漏れてしまって、子供みたいにぐずぐずっと泣いてしまう。
それでもジョンは嬉しそうにそんな僕を見下ろしていて
「はぁ……最高に可愛いよ……
恥ずかしくて、こんなに泣いちゃうアキラなんて、はぁ……本当に可哀想可愛ぃ」
もう尻尾なんて千切れそうなくらいにブンブン振られている。
ジョンはなおもパックを小さく揺らして、目をそらしてしまう僕の反応を見たり
カテーテルを抜き差ししたり向きを変えたりして僕の泣き声を上げさせたりっと、ひとしきり僕の恥しすぎる姿を堪能していく
もう……本当に!なんでそんなにイジワルなんだよ!
「う~ん、もう出ないのかな?止まっちゃったね…
お腹押してあげたら、もうちょっとくらい出るかな?」
やめてよ!番になって、イジワルが酷くなった気がする…
イヤッ……前からイジワルではあったけど…
んっ?あんまり変わらないかな?
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