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26.そして共に
697.君に包まれて 18
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「んあぁぁ!!ふぅ……はぁ、ジョンのが……」
僕のモノを奥まで受け入れて、アキラがヒクヒクっと背中を痙攣させながら、嬉しそうに呟く
愛しい子でも中にいるかのように自分の薄いお腹を撫でて、振り返って笑いかけてくる。
「はぁ…ジョンが中にいる…」
その姿にはなんだか慈愛とか母性とか、昔の僕にあまり向けられてこなかったものを補ってくれるかのように感じて、僕の胸をキュッとさせる。
大丈夫だ…アキラとなら番ってもきっと大丈夫だ……
「アキラ、動くよ…気持ち良くなってね?いっぱい気持ち良くなったら
奥の奥に僕を入れてね…」
僕の言葉にアキラの中が、キュッと締まって応えてくれる。
ゆっくりとピストンを始めれば、喘ぎ声があがっていく
「あぁ…ジョンのきいちぃ…
お腹、グチャグチャきぃちぃよぅ……」
そんなアキラの背中に舌を這わせて、項を甘噛すれば、どうしようもないほどの興奮が僕の頭に走ってクラクラする。
やっぱり今までの僕と違うんだ…
これからアキラを自分の番にできると思うと、僕の腰が止められなくて
「はぁ…ジョン、だめだよぅ…
あぁぁぁ、まっ…て…きぃちぃ、イッチャゥから…うぅぅ」
「うん…いっぱい逝って…いっぱい気持ち良くなったら、奥の奥をグチョンってするからね?
トロトロに溶けちゃおうね?」
耳元で呟けば、許しを得れたとばかりに嬉しそうに喘ぎ声が高くなっていく
アキラの愛壷も僕のモノのキュッと抱きしめて蠢いて、僕のモノが愛しいと伝えてくれる
「はぁ…僕も気持ちいいよ
アキラの中が僕のこと大好きって歓迎してくれてるよ?
ほらっ…ココをグチョンってして奥の奥を満たさせてね?
そして…僕の番になってよ…」
「あぁあぁ…なりゅ…なりゅよう、ジョンと番になりゅのぅ…きいちぃ、イチャゥ、いちゃっっあぁぁ…」
僕のつぶやきに応えるようにアキラの体はすぐに絶頂に昇りつめて、僕のモノをキューキューと締め上げてくる
それでも僕はまだ足りなくて、アキラの奥の壁をクチョクチョっと捏ねくるようにかき回せば
「あぁあぁ…まってぇ……いまいっちぇるぅ…きっい、きちゅぃよぅ…」
過ぎた快感から、枕に頭をこすり付けてふるふるっと頭を振っている
僕はそんなアキラの頭を撫でながら、抱え込んで耳に舌を這わせて、長い舌を耳の穴に差し込んでいく
「あぁぁぁ…ジャッ…だめぇ…ゾワゾワするぅ…みみ、みみぃ…ヒャア」
耳を舐め回すと、アキラの中が僕をキツくが締め上げてくるから
負けじと奥の壁をクチュクチュしていけば、少しずつ結腸への入り口が緩んできた気がする。
こんなところまで、僕を受け入れようとしてくれているみたいで、僕の顔はデロデロに蕩けそうになってしまう
尻尾なんてブンブンって揺れてる…
「はぁ…気持ちいいよ…僕も一回逝っていい?アキラの中に出していい?
こんなの…我慢できないよぅ」
僕のつぶやきに、喜び勇むようにアキラの中がギュッギュッと締め付けてくる…
本当にアキラの中どうなってるの?自由自在なの?その淫猥すぎる反応と…
「ジョンの欲しいよぅ…きいちくなって……いっぱいいっぱいきいちくなてよぅ……」
はにかみながら嬉しそうにする、素直でまだ無垢さが残る反応とのギャップに……もう堪らなくさせられる!
僕はアキラの中に、もうたまらない気持ちのままに放っていった。
僕のモノを奥まで受け入れて、アキラがヒクヒクっと背中を痙攣させながら、嬉しそうに呟く
愛しい子でも中にいるかのように自分の薄いお腹を撫でて、振り返って笑いかけてくる。
「はぁ…ジョンが中にいる…」
その姿にはなんだか慈愛とか母性とか、昔の僕にあまり向けられてこなかったものを補ってくれるかのように感じて、僕の胸をキュッとさせる。
大丈夫だ…アキラとなら番ってもきっと大丈夫だ……
「アキラ、動くよ…気持ち良くなってね?いっぱい気持ち良くなったら
奥の奥に僕を入れてね…」
僕の言葉にアキラの中が、キュッと締まって応えてくれる。
ゆっくりとピストンを始めれば、喘ぎ声があがっていく
「あぁ…ジョンのきいちぃ…
お腹、グチャグチャきぃちぃよぅ……」
そんなアキラの背中に舌を這わせて、項を甘噛すれば、どうしようもないほどの興奮が僕の頭に走ってクラクラする。
やっぱり今までの僕と違うんだ…
これからアキラを自分の番にできると思うと、僕の腰が止められなくて
「はぁ…ジョン、だめだよぅ…
あぁぁぁ、まっ…て…きぃちぃ、イッチャゥから…うぅぅ」
「うん…いっぱい逝って…いっぱい気持ち良くなったら、奥の奥をグチョンってするからね?
トロトロに溶けちゃおうね?」
耳元で呟けば、許しを得れたとばかりに嬉しそうに喘ぎ声が高くなっていく
アキラの愛壷も僕のモノのキュッと抱きしめて蠢いて、僕のモノが愛しいと伝えてくれる
「はぁ…僕も気持ちいいよ
アキラの中が僕のこと大好きって歓迎してくれてるよ?
ほらっ…ココをグチョンってして奥の奥を満たさせてね?
そして…僕の番になってよ…」
「あぁあぁ…なりゅ…なりゅよう、ジョンと番になりゅのぅ…きいちぃ、イチャゥ、いちゃっっあぁぁ…」
僕のつぶやきに応えるようにアキラの体はすぐに絶頂に昇りつめて、僕のモノをキューキューと締め上げてくる
それでも僕はまだ足りなくて、アキラの奥の壁をクチョクチョっと捏ねくるようにかき回せば
「あぁあぁ…まってぇ……いまいっちぇるぅ…きっい、きちゅぃよぅ…」
過ぎた快感から、枕に頭をこすり付けてふるふるっと頭を振っている
僕はそんなアキラの頭を撫でながら、抱え込んで耳に舌を這わせて、長い舌を耳の穴に差し込んでいく
「あぁぁぁ…ジャッ…だめぇ…ゾワゾワするぅ…みみ、みみぃ…ヒャア」
耳を舐め回すと、アキラの中が僕をキツくが締め上げてくるから
負けじと奥の壁をクチュクチュしていけば、少しずつ結腸への入り口が緩んできた気がする。
こんなところまで、僕を受け入れようとしてくれているみたいで、僕の顔はデロデロに蕩けそうになってしまう
尻尾なんてブンブンって揺れてる…
「はぁ…気持ちいいよ…僕も一回逝っていい?アキラの中に出していい?
こんなの…我慢できないよぅ」
僕のつぶやきに、喜び勇むようにアキラの中がギュッギュッと締め付けてくる…
本当にアキラの中どうなってるの?自由自在なの?その淫猥すぎる反応と…
「ジョンの欲しいよぅ…きいちくなって……いっぱいいっぱいきいちくなてよぅ……」
はにかみながら嬉しそうにする、素直でまだ無垢さが残る反応とのギャップに……もう堪らなくさせられる!
僕はアキラの中に、もうたまらない気持ちのままに放っていった。
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