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25.怯える君
660.普段と違う君
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すぐに抱き上げて脱衣所まで移動して、タオルでポンポンするば、嬉しそうにうっとりとした表情で笑っている。
そのままタオルで包んで抱き上げれば、首に腕を回して頬に可愛らしいバードキスをくれる。
「ふふっ…キスはベッドでいっぱいしてあげるからね?
いっぱい舌を絡ませて、アキラの好きな上顎ペロペロしてあげるからね?」
「うん…ふふっ…早くベッド行こうよ……、チュー早くしてほしいんだよ、焦らしちゃゃヤダ
早くぅ……我慢できないんだよぅ」
強く抱きついて、耳をハムハムするのやめてください……そこはゾワゾワするからね?
もう全力で甘えてくるアキラにくらくらする。
足早にベッドに向かってアキラをベッドに下ろすと
「ちゅーは?早くちゅーしてよ、足りない…ジョンが足りないんだよ……」
駄々っ子のようにムズがって僕を離したがらないアキラに頬が緩む
普段だったら明るい光を嫌がって、すぐにでも部屋の明かりを気にしたり
こちらの様子を伺うように控えめに僕の動きを見ているのが常なのに
今のアキラは僕を欲して止まないように…
何度も僕の唇に吸い付いては僕の舌をを誘い出そうと心みては失敗している。
「はぁ……可愛いぃっ、ぐっクッチュッ……ふふっ」
つい呟いたら、舌が滑り込んできた。
必死で僕の舌と絡ませようと頑張ってるけど、アキラの舌はあまり長くないから、僕の舌とは絡まなくて必死で舐められているようで
「うぅ…!グチュッ…ちゅー!ゔぅ……!!」
抗議するような声をあげて必死で縋るアキラが可愛らしくて、待ちに徹していたら目がうるうるっと潤みだしている
どうやら調子に乗りすぎてしまったらしい
僕も舌を伸ばして必死に伸ばしてくれている、可愛らしくてピコピコ動いている舌に絡めて擦り合わせれば
「はぁ…、ふぅっ、クチュッ……ふぅぅ…」
満足したように目を細めて、嬉しそうにの口元を緩ませながら体の力を抜いていってくれる。
明かり手を伸ばそうとすると、ムズがって体を離してくれない
いつもは恥ずかしがって、すぐに消させたがるのに…
「イヤだ……、今日は見てほしい
僕をしっかり見てほしいんだよ…だめかな?」
駄目な訳がない!
今日のアキラは本当に何時になく積極的で、僕の顔がもう情けないくらいに蕩けてしまいそうで困っちゃう!
肩にかかったままのタオルを落とせば、色白のスベスベの肌が目に飛び込んできて、思わず舌を這わせていってしまう
スベスベな肌は所々がボコボコしていて、僕の胸をキュッとさせる…
いつもはアキラが暗闇で隠したがっている傷跡も、今日は丁寧に舌を這わせて吸い上げて
アキラが嫌いな傷跡も含めて愛しいのだと伝えるように、優しく撫でて吸って……
「ふぅ…、ジョン……嫌じゃない?
僕に触れるのは嫌じゃない?
僕は……本当に……そんな価値があるの?」
そのままタオルで包んで抱き上げれば、首に腕を回して頬に可愛らしいバードキスをくれる。
「ふふっ…キスはベッドでいっぱいしてあげるからね?
いっぱい舌を絡ませて、アキラの好きな上顎ペロペロしてあげるからね?」
「うん…ふふっ…早くベッド行こうよ……、チュー早くしてほしいんだよ、焦らしちゃゃヤダ
早くぅ……我慢できないんだよぅ」
強く抱きついて、耳をハムハムするのやめてください……そこはゾワゾワするからね?
もう全力で甘えてくるアキラにくらくらする。
足早にベッドに向かってアキラをベッドに下ろすと
「ちゅーは?早くちゅーしてよ、足りない…ジョンが足りないんだよ……」
駄々っ子のようにムズがって僕を離したがらないアキラに頬が緩む
普段だったら明るい光を嫌がって、すぐにでも部屋の明かりを気にしたり
こちらの様子を伺うように控えめに僕の動きを見ているのが常なのに
今のアキラは僕を欲して止まないように…
何度も僕の唇に吸い付いては僕の舌をを誘い出そうと心みては失敗している。
「はぁ……可愛いぃっ、ぐっクッチュッ……ふふっ」
つい呟いたら、舌が滑り込んできた。
必死で僕の舌と絡ませようと頑張ってるけど、アキラの舌はあまり長くないから、僕の舌とは絡まなくて必死で舐められているようで
「うぅ…!グチュッ…ちゅー!ゔぅ……!!」
抗議するような声をあげて必死で縋るアキラが可愛らしくて、待ちに徹していたら目がうるうるっと潤みだしている
どうやら調子に乗りすぎてしまったらしい
僕も舌を伸ばして必死に伸ばしてくれている、可愛らしくてピコピコ動いている舌に絡めて擦り合わせれば
「はぁ…、ふぅっ、クチュッ……ふぅぅ…」
満足したように目を細めて、嬉しそうにの口元を緩ませながら体の力を抜いていってくれる。
明かり手を伸ばそうとすると、ムズがって体を離してくれない
いつもは恥ずかしがって、すぐに消させたがるのに…
「イヤだ……、今日は見てほしい
僕をしっかり見てほしいんだよ…だめかな?」
駄目な訳がない!
今日のアキラは本当に何時になく積極的で、僕の顔がもう情けないくらいに蕩けてしまいそうで困っちゃう!
肩にかかったままのタオルを落とせば、色白のスベスベの肌が目に飛び込んできて、思わず舌を這わせていってしまう
スベスベな肌は所々がボコボコしていて、僕の胸をキュッとさせる…
いつもはアキラが暗闇で隠したがっている傷跡も、今日は丁寧に舌を這わせて吸い上げて
アキラが嫌いな傷跡も含めて愛しいのだと伝えるように、優しく撫でて吸って……
「ふぅ…、ジョン……嫌じゃない?
僕に触れるのは嫌じゃない?
僕は……本当に……そんな価値があるの?」
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