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20.胸のホールを埋めてください 3
539.晩年の春 (sideシノダ教授) 18
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しばらく固定cp以外の濡れ場になります
苦手な方はスルー願います
=================
あの名門と言う名の傘を被った悪名高い学校で…魔力も攻撃力も低いこの子がとんな生き方してきたのか、この傷の多さが物語っている
驚くほどの多岐にわたる知識も
人の気持ちより結果を重視する、その非情なまでに効率的に考え方も
君が嫌って仕方ない卑怯な手口も
そこで生き延びるために、手に入れるしかなかった君の武器なんだろう?
「大丈夫だよ…僕は知ってるから
伊達に君の倍以上、生きていないよ?
頑張ってきたんだよね…
君は美しいよ、君の生き方は本当に美しい…
こうやって一時でも触れさせてもらえるなんて……俺は幸せだよ」
「シノダ教授…あなたにそんなこと言われたら…
ふふっ…、僕はずっとあなたを、あなたの言葉を支えに生きてきたから
……まるで…許されているようで…泣けてきてしまう」
潤ませた瞳で、必死に俺の背中に手を伸ばしてきてくれる
本当に俺は卑怯だな…
アキラ君の俺への尊敬を利用して
でも…それでも…俺はアキラ君に触れみたいんだよ
俺にできるせめてもの報いは…これしか思いつかなくて
「アキラ君、ロンて呼んでくれないかな?俺の本名なんだよ…
シノダもジーザスでもないロンって
君だけに呼んで欲しいんだよ…」
「ロン……さん?いいんですか?」
アキラ君はなんとなくわかっているのかな?
いいんだよ…俺は残りの人生を君に捧げたいんだよ
強く掻き抱いて、耳や首筋にキスを落としていく鎖骨の古傷に舌を這わせて
胸の飾りを優しく撫でれば
アキラ君からため息が漏れる
「ロン…さん……もっと、欲しいの…」
小さな恥じ入った声で強請られては、止められる術なんてなくて
胸の飾りを摘んで揉んで、もう片方に唇を添えて吸い上げる
「うふぅ…んぅぅ……ハァ…
ロンさんは、本当に優しく触れてきますね?
でも、すごく…焦れったい…僕は欲しがりなんですよ…ねぇ………ロンさん、もっと欲しいですよぅ」
俺の太ももに立ち上がっりかけたアキラ君の可愛らしい分身を擦り付けてくる
「はぁ…ふふっアキラ君は可愛いなぁ、ごめんね…アキラ君は若いからもっと欲しいんだよね?
年をとるとどうしてもねちっこくなっていけないよね……」
立ち上がって主張を始めている乳首に歯を立ててそのまま吸っていく
擦り付けられた可愛いピンクのアキラ君の分身を手で優しく包めば…
嬉しいかのようにピクリッと小さく跳ねてくれる
「これはヤバイね…本当に可愛い
アキラ君のココ、初めてみたけど…
最高に滾るね、まさかこんなにピンクでツルンてしてる愛らしいなんて思っていなかったよ」
「むぅ…それはあんまり嬉しくないですよ、僕だって男なんですけど…
ロンさん…やっぱり恥ずかしいです
あの、明かりを…」
しまった、せっかくアキラ君の可愛らしい姿を目に焼き付けておけるチャンスだったのに、調子にのってしまった
大変に残念な気持ちでせめて薄暗い程度に明かりを調整していった
苦手な方はスルー願います
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あの名門と言う名の傘を被った悪名高い学校で…魔力も攻撃力も低いこの子がとんな生き方してきたのか、この傷の多さが物語っている
驚くほどの多岐にわたる知識も
人の気持ちより結果を重視する、その非情なまでに効率的に考え方も
君が嫌って仕方ない卑怯な手口も
そこで生き延びるために、手に入れるしかなかった君の武器なんだろう?
「大丈夫だよ…僕は知ってるから
伊達に君の倍以上、生きていないよ?
頑張ってきたんだよね…
君は美しいよ、君の生き方は本当に美しい…
こうやって一時でも触れさせてもらえるなんて……俺は幸せだよ」
「シノダ教授…あなたにそんなこと言われたら…
ふふっ…、僕はずっとあなたを、あなたの言葉を支えに生きてきたから
……まるで…許されているようで…泣けてきてしまう」
潤ませた瞳で、必死に俺の背中に手を伸ばしてきてくれる
本当に俺は卑怯だな…
アキラ君の俺への尊敬を利用して
でも…それでも…俺はアキラ君に触れみたいんだよ
俺にできるせめてもの報いは…これしか思いつかなくて
「アキラ君、ロンて呼んでくれないかな?俺の本名なんだよ…
シノダもジーザスでもないロンって
君だけに呼んで欲しいんだよ…」
「ロン……さん?いいんですか?」
アキラ君はなんとなくわかっているのかな?
いいんだよ…俺は残りの人生を君に捧げたいんだよ
強く掻き抱いて、耳や首筋にキスを落としていく鎖骨の古傷に舌を這わせて
胸の飾りを優しく撫でれば
アキラ君からため息が漏れる
「ロン…さん……もっと、欲しいの…」
小さな恥じ入った声で強請られては、止められる術なんてなくて
胸の飾りを摘んで揉んで、もう片方に唇を添えて吸い上げる
「うふぅ…んぅぅ……ハァ…
ロンさんは、本当に優しく触れてきますね?
でも、すごく…焦れったい…僕は欲しがりなんですよ…ねぇ………ロンさん、もっと欲しいですよぅ」
俺の太ももに立ち上がっりかけたアキラ君の可愛らしい分身を擦り付けてくる
「はぁ…ふふっアキラ君は可愛いなぁ、ごめんね…アキラ君は若いからもっと欲しいんだよね?
年をとるとどうしてもねちっこくなっていけないよね……」
立ち上がって主張を始めている乳首に歯を立ててそのまま吸っていく
擦り付けられた可愛いピンクのアキラ君の分身を手で優しく包めば…
嬉しいかのようにピクリッと小さく跳ねてくれる
「これはヤバイね…本当に可愛い
アキラ君のココ、初めてみたけど…
最高に滾るね、まさかこんなにピンクでツルンてしてる愛らしいなんて思っていなかったよ」
「むぅ…それはあんまり嬉しくないですよ、僕だって男なんですけど…
ロンさん…やっぱり恥ずかしいです
あの、明かりを…」
しまった、せっかくアキラ君の可愛らしい姿を目に焼き付けておけるチャンスだったのに、調子にのってしまった
大変に残念な気持ちでせめて薄暗い程度に明かりを調整していった
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