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18.胸のホールを埋めてください
424.甘い恋人のキスを
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頬を右手で包み込むように添えて、上を向かせる
不安で揺れる瞳にフライングでチュッと軽いキスをすれば…
嬉しそうに細めてくれる
左手で腰を掴んで引き寄せれば、あっと声が漏れるが、必死に耐えるように浅い呼吸を繰り返している
唇をあわせて薄く空けられた中に探るように入っていく
歯列を撫でるように舌を這わせ、ゆるゆるとじれったくなるほどゆっくり差し込んでいく
上顎に舌先を這わせると、ふっと小さな声が漏れる
アキラの感じるところだ…
縮こまっている舌をノックするように、ツンツンっと突っついて誘うようにチロチロと舐めると恐る恐る舌を出してくる
絡め取って擦り合わせるように絡めればアキラの体がぷるぷる震えだす
グチュ…クチャ…クチャ…
アキラに涎を送り込んでみれば、抵抗なく飲み込んでくれ
嬉しさに頭を抱え込むように抱きしめて、口づけを深くしていく
クチャ…ジュル……クチャ
部屋には激しさをますくちづけの音がやけに響く
それでも必死に応えようとするアキラの舌を吸い込んで、舌の付け根を舐め回せば、んっん~っと可愛い喘ぎ声があがる
このままだと押し倒しかねないっと理性を働かせて、ゆっくりと離せば…
自分の名残惜しさを表すように唇の間にツッーと細い涎の橋が一瞬できて切れていった
「はぁ………なんか…すごかった…」
少し潤んだ瞳のまま呆けたように赤い顔で呟く姿が可愛いすぎて…思わず
「………ねぇもう一回しない?
もっとアキラを感じたいんだよ」
おかわりをねだってしまった…
真っ赤な顔で嬉しそうに頷いてくれるから、僕も嬉しくなって
これはもう…むさぼり食っちゃうのもしかたないよね
不安で揺れる瞳にフライングでチュッと軽いキスをすれば…
嬉しそうに細めてくれる
左手で腰を掴んで引き寄せれば、あっと声が漏れるが、必死に耐えるように浅い呼吸を繰り返している
唇をあわせて薄く空けられた中に探るように入っていく
歯列を撫でるように舌を這わせ、ゆるゆるとじれったくなるほどゆっくり差し込んでいく
上顎に舌先を這わせると、ふっと小さな声が漏れる
アキラの感じるところだ…
縮こまっている舌をノックするように、ツンツンっと突っついて誘うようにチロチロと舐めると恐る恐る舌を出してくる
絡め取って擦り合わせるように絡めればアキラの体がぷるぷる震えだす
グチュ…クチャ…クチャ…
アキラに涎を送り込んでみれば、抵抗なく飲み込んでくれ
嬉しさに頭を抱え込むように抱きしめて、口づけを深くしていく
クチャ…ジュル……クチャ
部屋には激しさをますくちづけの音がやけに響く
それでも必死に応えようとするアキラの舌を吸い込んで、舌の付け根を舐め回せば、んっん~っと可愛い喘ぎ声があがる
このままだと押し倒しかねないっと理性を働かせて、ゆっくりと離せば…
自分の名残惜しさを表すように唇の間にツッーと細い涎の橋が一瞬できて切れていった
「はぁ………なんか…すごかった…」
少し潤んだ瞳のまま呆けたように赤い顔で呟く姿が可愛いすぎて…思わず
「………ねぇもう一回しない?
もっとアキラを感じたいんだよ」
おかわりをねだってしまった…
真っ赤な顔で嬉しそうに頷いてくれるから、僕も嬉しくなって
これはもう…むさぼり食っちゃうのもしかたないよね
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