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✿❀✿ 番外編 ❀✿❀

ショタパニック④  (微エロバージョン)

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ショタのエロはちょっと!
な方用に微エロバージョンです。

下の方に微エロがありますので、苦手な方は途中でおやめ下さい。

後日、がっつりエロパージョンも更新予定です。


===================


僕が家出の原因!?!!?


まったく身に覚えがない…
ひたすら昨日も仲良く遊んだし
朝ご飯もアキラの好きなうどんだし
寝るときも腕枕でポンポンされて寝てたし


なんで?何が嫌だったの?
嫌な汗が背中を伝う…えっ?なんで?

 
「おまえさん、あのアキラ君に遠慮しすぎじゃよ…
いやっまぁ気持ちはわかるぞ…
手をだしたらいかんような可愛さと幼さじゃもんな?

じゃが、あの子中身はアキラ君じゃぞ?おまえさんの恋人のなぁ…」


言ってる意味がわからない…
遠慮なんてしてないし、普通に遊んでたし、大事にもしていた。
大事な大事なアキラなんだから…
何がアキラは嫌だったの?


「はぁ、わからないって顔じゃな…


いつもみたいにキスしてくれないのが寂しかったんじゃと!
寝るときもポンポンじゃなくて、抱きしめられながら寝たかったんじゃと!

今の自分が恋人として見られてないのが、悲しかったそうじゃよ…

ははっ、あの可愛いアキラ君が顔真っ赤にして教えてくれたわい」


ニヤニヤと笑いながらおじいちゃんに言われて、顔が赤くなるがニヤけるのが止められない

何それ…あんなに小さくて幼いのに、しっかりと僕のこと愛しちゃってるわけ?最高じゃん!

あまりの可愛さにぷるぷると震えながら、ニヤける口を手で隠す。



「それでじゃ!ジョン君や、あれは体は幼いが頭の中はアキラ君じゃ
まぁ本人もしてほしいみたいじゃし、するなとは言わないが…

ちゃんと加減するんじゃぞ?
間違っても…ジョン君のを入れたり…」
「しないよ!考えただけで怖いよ…
そんなんしたらアキラ死んじゃうじゃん!」


ふむわかってるならいいわいっと、おじいちゃんは満足したように頷いた



もう本当に早く二人になりたかった…
やっとおじいちゃん三人衆が帰って二人きりになると、ちびっ子アキラをヒョイっと抱き上げる。



「ふぁあ…あの…ジョン、僕…あのね…」



何か話したそうにしているアキラを抱いたままソファに座る。向かい合うようにアキラを膝の上に座らせて、おでこ同士をこつりっとぶつける。



「な~に?ふふっなんでも言って?」



アキラの顔が真っ赤になってるが、もごもごとなんとか伝えようとしてくれている


「あのね…僕ねチューしてほしかったの…ジョンは…うぅ…今の僕じゃだめ?
ずぅっ…する気にならにゃい?」


あぁ本当に可愛いなぁ…不安になって、うるうるっと涙が零れそうになるのを必死に堪えてる



「まさか!僕はどんなアキラだってチューしたいよ!
今のアキラは可愛すぎて幼くて、手を出したらだめだって思ってたんだよ!
壊れちゃいそうでしょ?」



ほぇ?っとアキラがびっくりしたように体を跳ねさせ…ぷるぷるっと涙目で震えだす。



「ぼぼぼっ僕、壊れちゃうの?怖いよぅ…」


「大丈夫だよ!優しくするよ…
いっぱいチューして、抱きしめて…身体中いい子いい子してあげるからね?」



ほっとしたように、へにょりっと笑って小さく頷かれてはもう堪らないよね!




チュッチュッと軽いキスからゆっくりと深いものにしていく
一生懸命に応えようと、チューチュー吸い付いくるアキラが可愛い


やっぱり中身はアキラなんだな
すごくキスが好きな恋人は
嬉しそうに目を細めて、首にしがみつくように手を回してくれる


ふふっとつい嬉しさに笑みが漏れると、ムッと口を尖らして更に強くチューチュー吸ってくる
テクニックも何もないが、ただ愛しさだけは伝わってくる、そのキスが嬉しい



タコの口みたいになってる唇に舌を這わせて
入り口に舌先を出し入れさせれば、誘われるように小さな舌がぺろっとでてきた。



舌同士を擦り合わせながら、アキラの口内に入っていく
そこは思ったより狭くて、気をつけないとすぐに僕の長い舌でアキラを嗚咽させてしまう



オエっとなりながらも僕の舌を一生懸命ペロペロしてくれるのが可愛い
お礼に一番感じやすい上顎を舐めれば
プルっと体が震えあがる


その反応がもっと見たくて、もっと丁寧に奥から手前へゆっくりと舐めあげれば…あっあっ…っと抑えられない声が漏れた



涎を送り込めば喉をならして飲み込んでくれる

思うままに口内を可愛がり満足して開放するころには
アキラはぼぅっと呆けてしまっていた。



今のうちに服を脱がしていく
今日は田中さんチョイスの『貴族のぼっちゃんスタイル』を着ている



サスペンダーを外して、シャツに手をかけてるといいことに気が付いた。これシルクのシャツだ…



シャツは着たままで、可愛いアキラの乳首を舐めれば透けて薄っすら見えてくる
いい感じに視覚を刺激してくれる



もう片方の乳首もスケスケにすべく、吸い付いて、空いた乳首をクリクリっと優しく指で可愛がる
堪らないように身悶えて僕の頭に抱きついた



「ぁっぁ…ふぅん…ジョン、スベスベ気持ちいぃのぅ」



アキラもいつもと違うシルクの感触が気に入ったみたいだ!
ふふっ可愛いなぁっと思いながらスボンを脱がして下着も脱がす
下着もシルクのシンプルなものだった…



よかった、怪獣とかついていたらちょっと思うところがあったかもしれない…



ピョコンっと立ち上がったアキラの分身は、本当に可愛くて小さくてお子ちゃまなものだった。



乳首を舐めつつ、もう片方をクリクリしつつ小さな可愛い分身を優しく触っていくと



「あぁ…駄目…ジョン…ごめんねぇ
あのね…僕ね逝けにゃいの、
苦しくて、痛くなっちゃう…から
ちんちん触るの…嫌なのぅ…」



涙目で言われてしまった
あぁなるほどアキラはまだ精通していないのか…



「うん、わかった、教えてくれてありがとう…
じゃあ今日はいっぱい体中にチューしようね?」



ほっとした顔のアキラに、優しいキスの雨を降らせていった
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