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17.可愛いだけじゃいられないよ
345知らない感覚 18
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「ふあぁ……やらっやめっっアァァっっやぁぁ!ヤァアァっァァァ…」
ジョンに抱きしめられながら、体を反らせて快感に耐える。
ワニ口クリップのおもちゃは見た目に反して痛みはほとんど与えなかった。
バネの力が弱いせいか、ギザギザのクリップが優しく甘噛している程度の刺激を与える。
しかしその優しい刺激にローターの刺激が加われば、ただただ気持ちのいい快感が与えられるのだ…
実はアキラは乳首には、ほとんどそんなだけ快感は与えられたことがないのだ…
常にジョンは乳首には痛みと共に与えていた。
知らない………こんな腰がモゾモゾする感覚……
はっきりしなくて、切ないような…物足りないような……
「ジョン……ウゥぅ…何これ?苦しぃ……ジョン!ジョン!」
わけがわからない感覚の答えが欲しくて、すがりつくように抱きしめるジョンの首に手を回した。
涙目ですがりついてくるアキラが可愛くて…
快感だけでは満足できない体に躾けられてしまったことを、まだ気づいていないことが加虐心を擽られる。
僕がこんなに貧欲な体にしたのだと…
「ふふっアキラ…気持ちいいだけじゃ足りないの?
もっと欲しいのかな?こんなふうに?」
ワニ口クリップの上から摘み力を加えてやると、クリップ
の歯が食い込んでいく。
「アァア…いぃッふぇ…アアァァァ」
痛みに震えながら、どこか満足そうに目を閉じている。
あぁ本当に可愛い……
どうしてやろうか……
下舐めずりをしたいような気分になったところで
ググッグッギュグ
ひときわ大きな音がアキラのお腹から聞こえてきた。
あっと小さな声を漏らせて、お腹を抱えて丸くなっていく。
その表情には、快感を追えるような余裕すらなくなっていた。
「はぁ…………限界かな?」
ジョンに抱きしめられながら、体を反らせて快感に耐える。
ワニ口クリップのおもちゃは見た目に反して痛みはほとんど与えなかった。
バネの力が弱いせいか、ギザギザのクリップが優しく甘噛している程度の刺激を与える。
しかしその優しい刺激にローターの刺激が加われば、ただただ気持ちのいい快感が与えられるのだ…
実はアキラは乳首には、ほとんどそんなだけ快感は与えられたことがないのだ…
常にジョンは乳首には痛みと共に与えていた。
知らない………こんな腰がモゾモゾする感覚……
はっきりしなくて、切ないような…物足りないような……
「ジョン……ウゥぅ…何これ?苦しぃ……ジョン!ジョン!」
わけがわからない感覚の答えが欲しくて、すがりつくように抱きしめるジョンの首に手を回した。
涙目ですがりついてくるアキラが可愛くて…
快感だけでは満足できない体に躾けられてしまったことを、まだ気づいていないことが加虐心を擽られる。
僕がこんなに貧欲な体にしたのだと…
「ふふっアキラ…気持ちいいだけじゃ足りないの?
もっと欲しいのかな?こんなふうに?」
ワニ口クリップの上から摘み力を加えてやると、クリップ
の歯が食い込んでいく。
「アァア…いぃッふぇ…アアァァァ」
痛みに震えながら、どこか満足そうに目を閉じている。
あぁ本当に可愛い……
どうしてやろうか……
下舐めずりをしたいような気分になったところで
ググッグッギュグ
ひときわ大きな音がアキラのお腹から聞こえてきた。
あっと小さな声を漏らせて、お腹を抱えて丸くなっていく。
その表情には、快感を追えるような余裕すらなくなっていた。
「はぁ…………限界かな?」
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