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12.アキラの不調
222.いつもの君でほっとする 18
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「アァァっはぁ」
アキラの体が割かれる痛みで痙攣をする。
ジョンにはプルプルと震えながら体を反らされたアキラの白い首が見える。
ジョンのものも締め付けられる痛みが走る。
「痛っはぁ、アキラまだだめだって…痛いでしょ?」
体を起こして、アキラの背中に手を回し、反り返って震える体を包み込む。
「やっうぅぅ、早く欲しっっいっぅぅかったのぅ」
痛みでポロポロと流れる涙が、さっきまでの艶めかしいアキラとは違う。
子供のように、早く欲しかったのだとダダをこねている。
慰めるように、頬を流れる涙を吸い取るようにキスをする。
背中と腰を手で支え、これ以上アキラの蕾に負担がかからないようにする。
「あぁやだぁ、抜いちゃゃぁやだぁ、いれだぃ」
支えた動きを抜かれると勘違いして、アキラはジョンにしがみつく。
「大丈夫だよ、抜かないよ…でもちょっとローション足そうね?」
ジョンはアキラをなだめつつ小刻みに抜き差しをして、自分の分身にローションをつけていく。
必死に抜かれまいとしがみついて、グズグズと泣くアキラがいつもの可愛いアキラで
ジョンは少しほっとした。
アキラの体が割かれる痛みで痙攣をする。
ジョンにはプルプルと震えながら体を反らされたアキラの白い首が見える。
ジョンのものも締め付けられる痛みが走る。
「痛っはぁ、アキラまだだめだって…痛いでしょ?」
体を起こして、アキラの背中に手を回し、反り返って震える体を包み込む。
「やっうぅぅ、早く欲しっっいっぅぅかったのぅ」
痛みでポロポロと流れる涙が、さっきまでの艶めかしいアキラとは違う。
子供のように、早く欲しかったのだとダダをこねている。
慰めるように、頬を流れる涙を吸い取るようにキスをする。
背中と腰を手で支え、これ以上アキラの蕾に負担がかからないようにする。
「あぁやだぁ、抜いちゃゃぁやだぁ、いれだぃ」
支えた動きを抜かれると勘違いして、アキラはジョンにしがみつく。
「大丈夫だよ、抜かないよ…でもちょっとローション足そうね?」
ジョンはアキラをなだめつつ小刻みに抜き差しをして、自分の分身にローションをつけていく。
必死に抜かれまいとしがみついて、グズグズと泣くアキラがいつもの可愛いアキラで
ジョンは少しほっとした。
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