夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの？

10.恩師との出合い

168.初めての尿道責 18

尿道にその細い棒を当てられ、アキラの血の気が一気に下がった。


「え？ちょっと待って、ムリムリムリ、そこは入れちゃ駄目でしょ？
えっだってそこ、怖いよ…」


ジョンにしがみつき、尋常じゃない怖がり方をする。


尿道に物をいれるなど、医療行為としては知っていたが、プレイとしてやるなど考えもしなかった。


ジョンは涙目でカタカタと震えながら、必死に胸にしがみつくアキラに興奮する。


「大丈夫だよアキラ、最初は痛いけど、気持ちよくなれるよ。

それにそんなに怖がってくれちゃうと、僕楽しくなっちゃうよ。

力抜いて、入れるよ？」

潤滑剤をタップリ塗ってから、ユルユルと入れていく。


「あぁぁっふぅ、なんかっしみるっうぅ」



ジョンにしっかりとしがみつきながらも、アキラは観念したように、ジョンに体を預ける。


痛みはそれほどキツくないが、ツンっとしたような感覚が時々する。
おしっこを我慢しているときみたいだ。


ゆるゆると出し入れを繰り返して奥へ奥へ進んでいく。
おしっこを我慢している　ような、出しているような、異質な感覚にアキラは震える。


「ジョン、ジョン、なんか出ちゃう、モゾモゾする。はぁ、何？おしっこ出ちゃうよぅ」


「大丈夫だよ、アキラのここに入ってるんだから出ないよ、安心して力抜いて
気持ちよくなれるよ」


おしっこでちゃうと、涙目で言うアキラが子供みたいで可愛い


耳元で優しくつぶやきながら手は止めない。


ぐちゅぐちゅとアキラの尿道は潤滑剤が泡立つ音を立てる。