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7.二人が1つに

123.二人が一つに3 18禁

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ジョンの言葉にアキラの忘れかけていた熱が燃え上がる。 


「うん動いて、
いっぱい僕を感じて、いっぱいジョンを感じさせて」


ジョンがアキラに口づけをする。
愛しむように、吐息さへ漏らしたくない思いの口づけを。
その口づけが合図だったように、ジョンはアキラの中を激しく突き出した。


最初は最奥を目指すようにつきあげる。よりアキラの奥に入りたいとばかりに。
そしてソコから一気に引き出していく。


「アァァ、ジョンジョン、ひぃあ」

アキラの声があがる。
最奥をつかれ、息もできない苦しさから、内臓が一緒にを引きずりだされるような感覚になる。
でもそこにはゾクゾクとした快感が、強すぎる快感がアキラを占めていた。


分身もゆるゆると立ち上がってきている。


ジョンは嬉しくなり、スピードをあげる。
 

「気持ちいい?アキラのここ立ってるよ、気持ちいいって言えたらご褒美あげるよ?」



耳元でささやけば、うっとりとした目をしている。


「気持ちいいよ、ジョン、気持ちいい。ジョンで中がいっぱいだよ。
僕おかしくなっちゃうよ」



「よく言えました。おかしくなってね?」


そう言うとジョンはアキラの乳首をひねり上げた。



「あぁ痛いよ、なんで?痛いやだよ~」



突然のジョンからの痛みにアキラはパニックになる。
それでもジョンは中を犯しながら乳首を痛めつける。
 

「嫌じゃないでしょ?見てこれ、すごいことになってるよ。」


アキラの分身はドロドロと透明な汁を流して、ヒクヒクと開放のときを待っている。
ジョンが触れてもいないのに



「このままいけるかな?中の僕に集中して、僕を感じて」



そういうとより激しくが突きあげるピストンを早くする。
乳首を痛めつけるのもやめない、爪をたてた乳首はとうとう血が滲む。

「あぁあぁ、駄目ぇ、いぃぃぃやぁはぁぁ、イくイっちゃう」

限界まで引き抜き、最奥を突き上げたときアキラは精を放った。

「あっあっあっ」
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