夢から覚めるなら殺して〜虐待を受けてきた白狼、天才科学者はなんとか助け出すが、歪んだ性知識と無知な性知識、いつになったら幸せになれるの？

7.二人が1つに

120.媚薬の効果2 18禁

まだ先程までジョンを咥えこんでいた蕾は小さく口を開けている。
そこに直接ピンクのローションを垂らしていく。


「あっ冷たい」


火照った体には常温のローションすら冷たく感じる。

小瓶の半分ほど垂らすと、ジョンは指を入れてマッサージするように抜き刺しをする。



「アキラの中温かいね、トロトロにしてあげる。
いっぱい乱れて」


アキラの息が乱れだす。


熱い


アキラは下腹部に熱を感じだした。疼くような、かゆいような
喉にはつっかえるような、泣きたくなるような感覚が


「ジョン、ジョンなんか変だよ、中が中が変、うぅぅあぁやだ、ジョン助けて」


わけもわからず、ジョンに助けを求める。
ジョンは指をいきなり3本差し込み乱暴なほどアキラの中をかき回す。


「あっあぁ、ひぃいぃ」


いきなるの強い刺激に、アキラは反り返る。
その反応とは裏腹にアキラの中は離すまいとジョンの指に絡みつき、中へ中へと引き込むようだ。


「イヤラシすぎるよアキラの中、僕の指飲み込まれて行くよ。

ねぇ？僕のほしい？
言って、聞きたいんだ。さっきみたいに、可愛くくおねだりして」


耳元でつぶやかれると、アキラの中の熱が指では足りないと、もっとほしいと貪欲に要求しだす。

差恥に頬はそまる、でもアキラはもうとめられなかった。



「ほしい、ジョンのがほしいよ。
中にいっぱい入れて。
熱いんだ、熱くて、もぞもぞしてもっと奥を、指じゃ届かないの。

いっぱいかき回し…あぁぁ」

言い終わる前に、3本の指が勢いよく抜かれる。



抜かれた蕾は開いたままに、冷たい外気にさらされ、パクパクと次の刺激を要求する


「入れるよ、ごめんね、僕もう止められないかも」