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3、救出
37.ハヤトと対峙
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「アハ、少し気が晴れたは~、さてと次は」
「失礼します。お取り込み中、申し訳ありません。
会長が、今からこちらに来るということです」
「はぁ?なんで?視察ならこの前来たじゃない、もうおじいちゃんはいつも急なんだから」
とりあえず、応対をしないといけない。
とりあえず着替えなければ。
「まぁしかたないはね、この特性浣腸器はあとからの楽しみにしておくは。
ジョンが外で食べた、汚い肉類が綺麗になるまでやめないはよ、しっかり苦しみなさい」
アハハハと笑い声を上げながらハヤトは階段を上がっていった。
ジョンはその音をききながら、意識を手放した。
「なんであんたがここにいるのよ?」
会長の車から、降りてきたアキラにハヤトは驚愕した。
「ハヤトや、アキラくんはワシの客人じゃ、文句はあるまい。
早く奥に入らせておくれ、お前には聞きたいことが山程あるんじゃ」
会長がアキラと一緒にいることは大変まずい、会長は昔気質な人間であり、いつも倫理的に模範的に物事を考える。
弱きはは守るという考えを当たり前のようにもっている人なのだ。
応接間に会長とアキラは通された。
ソファに隣り合って会長とアキラは座る。秘書がお茶を入れてくれる。
ハヤトがソファに座ろうとすると
「お前は座らんでいい」
今まで聞いたことのない冷たい会長の声に、ハヤトは背中には悪寒が走った。
「失礼します。お取り込み中、申し訳ありません。
会長が、今からこちらに来るということです」
「はぁ?なんで?視察ならこの前来たじゃない、もうおじいちゃんはいつも急なんだから」
とりあえず、応対をしないといけない。
とりあえず着替えなければ。
「まぁしかたないはね、この特性浣腸器はあとからの楽しみにしておくは。
ジョンが外で食べた、汚い肉類が綺麗になるまでやめないはよ、しっかり苦しみなさい」
アハハハと笑い声を上げながらハヤトは階段を上がっていった。
ジョンはその音をききながら、意識を手放した。
「なんであんたがここにいるのよ?」
会長の車から、降りてきたアキラにハヤトは驚愕した。
「ハヤトや、アキラくんはワシの客人じゃ、文句はあるまい。
早く奥に入らせておくれ、お前には聞きたいことが山程あるんじゃ」
会長がアキラと一緒にいることは大変まずい、会長は昔気質な人間であり、いつも倫理的に模範的に物事を考える。
弱きはは守るという考えを当たり前のようにもっている人なのだ。
応接間に会長とアキラは通された。
ソファに隣り合って会長とアキラは座る。秘書がお茶を入れてくれる。
ハヤトがソファに座ろうとすると
「お前は座らんでいい」
今まで聞いたことのない冷たい会長の声に、ハヤトは背中には悪寒が走った。
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