流星姫は平凡騎士をご所望です

４４、★☆ご褒美は何度でも

「あっ・・・あんっ・・・あっ」


激しく打ち付けていたが、一度ゆっくりした動きに戻す。


「てぃあ、あいしてる、てぃあ・・・」
「じる・・・あいしてるわ」
「てぃあ、もうだめだ・・・イキそう」


ミーティアはバージルの首に腕を巻き付け抱き寄せた。


「じる、きて、ぜんぶ、ほしい」
「うっ・・・はぁ、射精だすぞ」


バージルの抽挿が早くなり、熱杭を奥まで何度も打ち付ける。


「あうっ、いっ、あふっ、あああぁぁ！」
「はぁ、あっ、うっ・・・くっ！！」





「はぁ、はぁ、はぁ」
「はぁ、はぁ、はぁ、じ、る」
「はぁ、ティア・・・」


どちらともなく抱き合うと、求め合うように深いキスをし、繋がったまま何度もキスをした。


「ティア、大丈夫か？辛くないか？」
「うん・・・大丈夫」
「はぁ、ティア、やっと全部俺のものにできた・・・」
「ご褒美に、なったかしら？」
「あぁ、なった、でも足りない」
「えっ？」
「もう一回」
「さっき達したんじゃないの！？」
「ずっと我慢してたんだ、一回で終わるはずないだろっ！！」


繋がったまま再度質量をもった熱杭を奥まで一気に押し込んだ。


「あうぅぅっっ！！」
「はぁ、ティア、抱えるぞ」
「えっ？」

バージルは繋がったままのミーティアの身体を抱えると、向き合った姿勢で自身の足を跨らせる。


「あぅぅぅ、これっ、だめっ、おくっ」
「なんだ？奥がいいのか？」
「ち、ちがっ、おくっ、だめぇっ！」
「ダメじゃないみたいだけどなっ！」
「あうっ、あんっ、いやぁっ、あうぅ」


したから激しく突き上げ、目の前で揺れる膨らみの突起に舌を這わせる。ミーティアの体の重さで、熱杭は容赦なく奥へと突き刺さっていく。


「もう、だめぇっ！あふぅっ！あんんっっ！あうぅぅっ！！はぅ、はふ、あふっ」
「ティア、イッたか・・・ガクガクしてるな、可愛いぞっ！もうちょとっ！頑張れっ！」
「だっ、だめぇ、いっ、イッたからぁっ、だめぇっ！あうぅぅぅ！！！」
「また、イッたな、はぁ、可愛い、ティア、んん、ちゅぱ、んん」
「あぐっ、うんっ、あうっ、おねがいっ
、むりぃぃっ！」
「何回でもイケ！」
「む、むりぃっ、やだっ、あふっ」


バージルはミーティアを寝台に押し倒すと、遠慮なく熱杭を打ち付ける。


「あぐっ、うぐっ、あふっ、んんん！！！！！」
「ティア、イクっ！！あっ、くっ！！」


精を放ったバージルは、ミーティアが意識を飛ばしていることに気付いた。


「はぁ、はぁ、はぁ、ちょっと・・・やりすぎたな・・・」


ミーティアの髪を梳いて撫でながら、キスをした。


「俺の可愛いティア、俺だけの星の妖精姫様、おやすみ」


バージルはミーティアを抱きしめ、深い眠りについた。