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幕間③
Mの嗜み・下
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温度を感じさせない声。声から見下ている瞳がよく分かり、人間を家畜としてしか認識している態度が声音ににじむ。
だがそれは演技だ。
声優である倫の卓抜した演技力であるのはわかっている。
けれどその冷ややかな侮蔑の演技はリアルで、被虐に浸された雄哉には全身に快楽を走らせる手管でしかなかった。
「ん、あぁ、ッッ、……あ゛ぁぁぁっっ!」
『そら、雌豚、思い出せ。乳首を抓られる事が好きだろう? 爪で引っ掻いて、つまみ上げて、抓るとお前はどうなるんだ?』
「き、きもち、いい……です……ちくび、きもちい……いぃッ」
冷徹な倫の声が神経を過敏にさせ、雄哉はぐっと筋肉質の胸がせり上げた。Tシャツの生地に乳頭が擦れてそこが快楽の起爆剤になる。胸から下腹に虫が這ったようなぞわぞわとした感覚に、鳥肌と乱れる呼吸が収まらない。
『乳首をいじめられると嬉しいんだろうが、マゾ豚め……いじめられたら言う言葉があるだろう?』
「ん゛ッ……ま、マゾ豚……、の……いやらしい……勃起、ちくび……いじめて、いただき……あ、ありがと……ございま……す……ッ」
まるで実際に倫に乳首に爪を立てられ、引っ張られて薄い皮が限界まで伸びてしまったような感覚に揺さぶられてしまった。
実際に倫どころか、自分ですら触っていないのに。
だが記憶と経験が染み付いて現実の肉体が影響を受けるほど、どっぷりと重い快楽に慣らされている証拠だ。
『乳首を引っ張って先っぽに爪を立ててやろうか――ああ、もう涎を零垂らしてヒィヒィ泣いているんだろうな? 女みたいに乳首で感じて……この変態が! 女でもなない、お前はメスだ。メスの家畜だ。オスに犯されてチンポを欲しがる、雌豚なんだよ』
「……ひ、ぅッッう゛ぅぅッ……お、俺、は……ちん、ぽ様に、媚びる……めす、ぶた……ですッ」
自分で自分を貶める言葉を吐くだけで、被虐が弾けて全身に歪んだ快楽が行き渡る。自分自身を卑下し、見下されるとどうしようもなく昂ぶってしまうのだ。
「……ぁ、あ゛……、り、ん……りん……ッッ」
がくがくを体が揺れだす。触れてもいないのに、Tシャツもボクサーパンツも、堪えきれない肉欲の熱が形となって膨らんでいた。
『乳首の次は下腹……ああ、可哀相に。俺のチンポが入ってないから空っだな? いつもはボテ腹になるくらいチンポをズボ姦してやって、スケベになったけつまんこが寂しいんだろう? 臍に指を入れてどんな具合か、奥まで届くように叩いてやろうか』
雑音を遮断するイヤホンはじかに倫が耳元で囁いているようで、知らずにきゅうっと後ろの穴が締まったが、その行為は余計に自分の内側を逞しい肉竿で支配されていないと分かってしまう。
寂しい。苦しい。欲しい。――欲しい。
いつもなら這いつくばって尻を掲げ、オスの証に蹂躙されるメス家畜としての悦び。突かれて揺すられ、熱く蕩けた肉をぐちゅぐちゅにされて捏ねれられる至福。内側の肉が引っ張られては押し込まれ、最も深い場所でマーキングをするように種付けされれば、真っ白に弾け飛ぶくらいの快楽があるのだ。
『チンポが欲しくて太ももをすり合わせてんじゃないか? 太ももの内側を撫でると、びゅくびゅくと我慢汁を噴き零すよな? 犬の尻尾みたいに無様にメスチンポ揺らしてさぁ……ああ、あれは嬉ションか? 小便漏らすほどど嬉しいか――豚が』
「……ふ、ぅ……う、ぅぅッ……お、おしっこ……漏らすくらい……ごしゅじん、さまに……いじめ、られて、うれしい……っ……うれし……い、ですッ」
知らずに腰が浮き上がる。ボクサーパンツの前は触れても居ないのに色が変わるほど濡れていた。
『ほぅら、雌豚……鳴いてみろ。雌豚は雌豚に相応しい鳴き声があるだろうが』
「……ン゛……ぁ……うぅ……ぶ……ぶ、ひ……ぶひ……ぶひぃッ」
惨めな豚の鳴き真似に尻の穴が疼いた。
人間としての尊厳を自分で捨ててしまえば、脳髄を焼き切るような快楽が全身を貫く。
『そうだ、上手じゃないか。そのままチンポ待ちのトロ穴に俺のチンポがみっしり詰まったところを思い出せ。……マゾ肉で締め付けるとチンポの形が分かるだろう? カリで粘膜を引っ掻いて、マゾ肉がぐずぐずになるまで擦って突いて……』
覚えている。そうされたいと欲しがる尻を、体を縦割りにされて抉られる快楽を覚えている。
『前立腺をチンポで叩くと尻を振って喜ぶよな? みっともなく腰を振って喜んで……ドスケベな雌豚だ』
「ふ、ぐ……ッ、ん、ヒィッ……ぶ、ぶひ……ごめん、なさい……ちん、ぽ……好き、ん゛ん゛ぅッ、ぶひ……好きで、ごめんなさいっ」
目隠しをしているのに、目の前がチカチカする。鼓膜を美声で舐めるみたいに擽られ、体はどうしようもなく熱くなって行く。
倫は居ないのに。
触れられても居ないのに。
なのに体は反応して、浮きがった腰が実際に交わっているかのようにガクガクと揺れっぱなしだった。
『イきたいか?』
たった一言。その一言に雄哉は支配される。
声に、記憶に、経験に。
「い、イきたい……ッッ! イ゛きたいっっ、イ゛ぎだい゛ッッッイ゛かせでくだ、いぃぃぃっっっ!!」
口から涎を溢れさせ、ボクサーパンツを窮屈そうに押し上げる昂ぶりを揺らすように腰をうねらせて雄哉はここにいないはずの倫に懇願する。
倫は居ないのに鼓膜から感じる気配は濃厚で、雄哉は欲望に滾った悲鳴を上げて脳内で与えられてきた快楽を詳らかにして自分を追い込みながら身を震わせた。
『いいぞ、イけ。“いつも”みたいに、俺の“チンポ”で、“きゅうきゅう尻で吸い付き”ながら“イけ”――“雌豚”』
「ん゛あ゛ッッ、い゛ぐ……ッッ、ぢ、ん、ぽ……いい……イぐぅっっっっ!!!」
仰向けに腰を高く上げ、足を折り曲げて爪先立ちになりながら、それでも手はシーツをしっかり掴んで自分に触れることなく雄哉は声を上げる。
ただ肉欲に支配された家畜のような顔と声で尻の穴をキュンキュンと締めながら、下着の中に粗相するように絶頂したのだ。
爪先立ちでぶるぶると震えていた雄哉は、目隠しのなかでぐるんと黒目を回転させてベッドに崩れ落ちる。乱れた呼吸の中、甘い喘ぎと豚の鳴き声を交互に繰り返しながら脳でイく快楽を新たに覚えていた。
電話をしたいが近くに仕事仲間が居るため、それもできない倫は諸行無常の気分だった。
雄哉の声が聞きたい。でも聞いたら駄目な気配を第六感が告げている。絶対に変なスイッチがある予感がする。
――義兄さん、また俺の声でアナニーとかしてんのかな。オナ指示っぽいボイス残してきたし。……アナニー中の義兄さんの声って最終兵器なみに色っぽいから、今電話できないよな……そんな声聞かされたら、俺の下半身が社会的に死ぬ。
心でぐるぐると考えながら、『今、なにしてる?』と軽い気持ちでラインを送った倫は、自分が最終兵器の安全弁を外してしまったのだと、返信を見てから気づくことになった。
『倫の声だけでイッた』
『触らなくてもイけた』
『気持ちよすぎて、豚みたいに鳴いた……』
『嫌わないよな?』
…。
……。
………。
はい?
はいはいはいはいぃぃぃぃぃぃぃ?
それは? つまり? 俺の声で? 脳イキしたって? こと?
輪の首が有りえないほどの角度で傾いだ。
何度も何度も返信を見返して、読み込んで、咀嚼して、真理に至り――。
「――――ッッッッッッ!!!!!!!!!」
声なき声で倫は絶叫した。
離れているのに、帰れないのに、電話すらできない状況なのに、この天然煽り具合。どこまで倫の心も股間も炎上させる気なのか。
燃えすぎて真っ白な灰になりかけながら、倫はスマホを握りしめて思う。
脳イキは一人じゃなくて見せて欲しい。
そしてできれば脳じゃなく、倫自身でイッて欲しい、と。
――なるはやで帰ろう。
早く帰りたい倫は、握り拳を突き上げて誓ったのだった。
だがそれは演技だ。
声優である倫の卓抜した演技力であるのはわかっている。
けれどその冷ややかな侮蔑の演技はリアルで、被虐に浸された雄哉には全身に快楽を走らせる手管でしかなかった。
「ん、あぁ、ッッ、……あ゛ぁぁぁっっ!」
『そら、雌豚、思い出せ。乳首を抓られる事が好きだろう? 爪で引っ掻いて、つまみ上げて、抓るとお前はどうなるんだ?』
「き、きもち、いい……です……ちくび、きもちい……いぃッ」
冷徹な倫の声が神経を過敏にさせ、雄哉はぐっと筋肉質の胸がせり上げた。Tシャツの生地に乳頭が擦れてそこが快楽の起爆剤になる。胸から下腹に虫が這ったようなぞわぞわとした感覚に、鳥肌と乱れる呼吸が収まらない。
『乳首をいじめられると嬉しいんだろうが、マゾ豚め……いじめられたら言う言葉があるだろう?』
「ん゛ッ……ま、マゾ豚……、の……いやらしい……勃起、ちくび……いじめて、いただき……あ、ありがと……ございま……す……ッ」
まるで実際に倫に乳首に爪を立てられ、引っ張られて薄い皮が限界まで伸びてしまったような感覚に揺さぶられてしまった。
実際に倫どころか、自分ですら触っていないのに。
だが記憶と経験が染み付いて現実の肉体が影響を受けるほど、どっぷりと重い快楽に慣らされている証拠だ。
『乳首を引っ張って先っぽに爪を立ててやろうか――ああ、もう涎を零垂らしてヒィヒィ泣いているんだろうな? 女みたいに乳首で感じて……この変態が! 女でもなない、お前はメスだ。メスの家畜だ。オスに犯されてチンポを欲しがる、雌豚なんだよ』
「……ひ、ぅッッう゛ぅぅッ……お、俺、は……ちん、ぽ様に、媚びる……めす、ぶた……ですッ」
自分で自分を貶める言葉を吐くだけで、被虐が弾けて全身に歪んだ快楽が行き渡る。自分自身を卑下し、見下されるとどうしようもなく昂ぶってしまうのだ。
「……ぁ、あ゛……、り、ん……りん……ッッ」
がくがくを体が揺れだす。触れてもいないのに、Tシャツもボクサーパンツも、堪えきれない肉欲の熱が形となって膨らんでいた。
『乳首の次は下腹……ああ、可哀相に。俺のチンポが入ってないから空っだな? いつもはボテ腹になるくらいチンポをズボ姦してやって、スケベになったけつまんこが寂しいんだろう? 臍に指を入れてどんな具合か、奥まで届くように叩いてやろうか』
雑音を遮断するイヤホンはじかに倫が耳元で囁いているようで、知らずにきゅうっと後ろの穴が締まったが、その行為は余計に自分の内側を逞しい肉竿で支配されていないと分かってしまう。
寂しい。苦しい。欲しい。――欲しい。
いつもなら這いつくばって尻を掲げ、オスの証に蹂躙されるメス家畜としての悦び。突かれて揺すられ、熱く蕩けた肉をぐちゅぐちゅにされて捏ねれられる至福。内側の肉が引っ張られては押し込まれ、最も深い場所でマーキングをするように種付けされれば、真っ白に弾け飛ぶくらいの快楽があるのだ。
『チンポが欲しくて太ももをすり合わせてんじゃないか? 太ももの内側を撫でると、びゅくびゅくと我慢汁を噴き零すよな? 犬の尻尾みたいに無様にメスチンポ揺らしてさぁ……ああ、あれは嬉ションか? 小便漏らすほどど嬉しいか――豚が』
「……ふ、ぅ……う、ぅぅッ……お、おしっこ……漏らすくらい……ごしゅじん、さまに……いじめ、られて、うれしい……っ……うれし……い、ですッ」
知らずに腰が浮き上がる。ボクサーパンツの前は触れても居ないのに色が変わるほど濡れていた。
『ほぅら、雌豚……鳴いてみろ。雌豚は雌豚に相応しい鳴き声があるだろうが』
「……ン゛……ぁ……うぅ……ぶ……ぶ、ひ……ぶひ……ぶひぃッ」
惨めな豚の鳴き真似に尻の穴が疼いた。
人間としての尊厳を自分で捨ててしまえば、脳髄を焼き切るような快楽が全身を貫く。
『そうだ、上手じゃないか。そのままチンポ待ちのトロ穴に俺のチンポがみっしり詰まったところを思い出せ。……マゾ肉で締め付けるとチンポの形が分かるだろう? カリで粘膜を引っ掻いて、マゾ肉がぐずぐずになるまで擦って突いて……』
覚えている。そうされたいと欲しがる尻を、体を縦割りにされて抉られる快楽を覚えている。
『前立腺をチンポで叩くと尻を振って喜ぶよな? みっともなく腰を振って喜んで……ドスケベな雌豚だ』
「ふ、ぐ……ッ、ん、ヒィッ……ぶ、ぶひ……ごめん、なさい……ちん、ぽ……好き、ん゛ん゛ぅッ、ぶひ……好きで、ごめんなさいっ」
目隠しをしているのに、目の前がチカチカする。鼓膜を美声で舐めるみたいに擽られ、体はどうしようもなく熱くなって行く。
倫は居ないのに。
触れられても居ないのに。
なのに体は反応して、浮きがった腰が実際に交わっているかのようにガクガクと揺れっぱなしだった。
『イきたいか?』
たった一言。その一言に雄哉は支配される。
声に、記憶に、経験に。
「い、イきたい……ッッ! イ゛きたいっっ、イ゛ぎだい゛ッッッイ゛かせでくだ、いぃぃぃっっっ!!」
口から涎を溢れさせ、ボクサーパンツを窮屈そうに押し上げる昂ぶりを揺らすように腰をうねらせて雄哉はここにいないはずの倫に懇願する。
倫は居ないのに鼓膜から感じる気配は濃厚で、雄哉は欲望に滾った悲鳴を上げて脳内で与えられてきた快楽を詳らかにして自分を追い込みながら身を震わせた。
『いいぞ、イけ。“いつも”みたいに、俺の“チンポ”で、“きゅうきゅう尻で吸い付き”ながら“イけ”――“雌豚”』
「ん゛あ゛ッッ、い゛ぐ……ッッ、ぢ、ん、ぽ……いい……イぐぅっっっっ!!!」
仰向けに腰を高く上げ、足を折り曲げて爪先立ちになりながら、それでも手はシーツをしっかり掴んで自分に触れることなく雄哉は声を上げる。
ただ肉欲に支配された家畜のような顔と声で尻の穴をキュンキュンと締めながら、下着の中に粗相するように絶頂したのだ。
爪先立ちでぶるぶると震えていた雄哉は、目隠しのなかでぐるんと黒目を回転させてベッドに崩れ落ちる。乱れた呼吸の中、甘い喘ぎと豚の鳴き声を交互に繰り返しながら脳でイく快楽を新たに覚えていた。
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雄哉の声が聞きたい。でも聞いたら駄目な気配を第六感が告げている。絶対に変なスイッチがある予感がする。
――義兄さん、また俺の声でアナニーとかしてんのかな。オナ指示っぽいボイス残してきたし。……アナニー中の義兄さんの声って最終兵器なみに色っぽいから、今電話できないよな……そんな声聞かされたら、俺の下半身が社会的に死ぬ。
心でぐるぐると考えながら、『今、なにしてる?』と軽い気持ちでラインを送った倫は、自分が最終兵器の安全弁を外してしまったのだと、返信を見てから気づくことになった。
『倫の声だけでイッた』
『触らなくてもイけた』
『気持ちよすぎて、豚みたいに鳴いた……』
『嫌わないよな?』
…。
……。
………。
はい?
はいはいはいはいぃぃぃぃぃぃぃ?
それは? つまり? 俺の声で? 脳イキしたって? こと?
輪の首が有りえないほどの角度で傾いだ。
何度も何度も返信を見返して、読み込んで、咀嚼して、真理に至り――。
「――――ッッッッッッ!!!!!!!!!」
声なき声で倫は絶叫した。
離れているのに、帰れないのに、電話すらできない状況なのに、この天然煽り具合。どこまで倫の心も股間も炎上させる気なのか。
燃えすぎて真っ白な灰になりかけながら、倫はスマホを握りしめて思う。
脳イキは一人じゃなくて見せて欲しい。
そしてできれば脳じゃなく、倫自身でイッて欲しい、と。
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