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幕間③
Sの嗜み② 下
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「ほら、グズグズの淫乱穴にチンポが欲しいんだろう? もっと尻を振りたくって大きく欲しいものを書けよ!」
ひょこひょこ揺れるトナカイの尻尾の動きがたまに鈍くなるのは、雄哉の腸壁が開いた松ぼっくりバイブを食い締めて動きを阻害しているからだろう。
倫は雄哉の淫らな締付けを良く知っている。締め付けも吸い付きも一なのだ。ついついアナルバイブ相手に嫉妬まじりに、『ちょっとソコ変われ』と言いたくなるほど雄哉の極上アナルを知り尽くしているのだ。
とは言え、アナルバイブ相手に嫉妬――なかなかに人として末期ではなかろうか。
でもしょうがない。
悪いのはいつだって自分を興奮させる雄哉なのだから。
アナルバイブ相手にエア寝取られ気分を味わった倫は、嫉妬心をどろどろにさせて下半身に集めながら、大きくうねって文字を書く引き締まった尻を眼福とばかりに眺めている。形といい、動きといい、見ているだけで昇天できそうなエロ具合。
結論を言えば「義兄さん最高」しか言葉が浮かばないという、倫は深刻な語彙不足に陥ってしまった。
せめて雄哉の尻で描く文字で言葉の勉強しようと眺めるが、残念ながら基本的に「ち」「ん」「ぽ」の三文字しかなかった。
語彙的に意味はなかったが、興奮度合いで意義はある。
卑猥な三文字を描きながら、たまに尻にえくぼが出来るほど腰が跳ね上がるのは、松ぼっくり型のアナルバイブが感じるところに当たるからだろう。
このまま雄哉の尻の動きを眺め、どう腰をひねれば雄哉が感じるのか観察日記をつけたいところだが、倫の下半身を刺激する媚態に暴発しそうで、観察日記は別の機会にするしかなかった。
「お゛ッ、……ぉお゛ッ……!」
半ば意識が半濁した雄哉の意識を引き戻すように、びくびくと跳ねる尻を掌で勢いよく叩く。尻を通じて衝撃が内部に伝わったのか雄哉の声がさらに潰れていった。
特殊形状のアナルバイブに前立腺を抉られた雄哉が掲げた尻を残しながらも、下腹と陰茎の先をずりずりと床に押し付け、胸は弓なりに反らすという卑猥なポージングを見せつける。
反らした胸の乳首はニップルクランプのせいで真っ赤に腫れて乳頭が尖り、それがいっそうの視覚からの興奮を誘う。
「……お゛、ぉ゛ッ、ん゛お゛ッッおおっ!」
尻と胸と股間の刺激に獣じみた声を上げた雄哉が痙攣しながら空イキしたようだ。その姿に倫は透明化するモブの姿を見た気がした。絶対に透明モブにパンパンズボズボされている。
「――ほんっっと、淫乱な雌豚だなぁ?」
唾液が溜まって重くなったボールギャグのを外すと、だらりと雄哉の舌が力なく垂れ下がった。まるで発情期の家畜だ。
とろりとした顔は空イキの余韻に浸っているのだろうが、倫は休ませないことが雄哉の悦びだと知っている。
トナカイの尻尾を握り、淫らな肉に飲み込まれた松ぼっくり型のアナルバイブを揺すって過敏な肉穴をいじめてやった。
「ン゛あぁあ゛ぁ゛っっッ……ッ、ご、ご、わ゛……れる……っ、お、ぢり……ごわ゛れ、る゛ぅぅぅっ」
開いたシリコン製の松かさに圧迫されたのか、舌を垂らしたまま二度目の空イキを雄哉は迎えたようだ。
果てる間隔が短い。――これは連続イキではなかろうか? 思わず笑ってしまった倫が握っていたトナカイの尻尾を、回転させながら力強く引き抜いた。
「い゛ぐっ……いい、い゛い゛ぐぐぅぅぅぅっっッ」
「イけよ、イキ狂え! イキ壊れちまえ! この雌豚が!!」
引き抜かれて閉じきらない雄哉の穴が、物欲しそうにぱくぱくと開閉を繰り返すのを見れば、空イキは終わりではなく始まりの合図だと分かった。
倫はちゃんと雄哉が欲しいものをくれてやるつもりだ。
なにしろクリスマスなのだ。よいこにはちゃんとプレゼントをくれてやらなければ。
「ほーらチンポでイキ狂えよ! 狂って壊れてチンポ豚になっちまえ!」
ひくつく尻肉を掴み、倫を誘うためにぽっかり空いた穴にお望みどおりに滾った肉竿をねじ込んでやる。途端に熱く蕩けた淫肉が吸い付いて絡みついてきた。
「尻で俺のチンポしゃぶってんの? 離したくないって絡みついて痛いくらいなんだけど?」
空イキによる痙攣なのか、待ちわびた暴力的な質量が嬉しいのか、雄哉の蕩けたナカは倫に吸い付いて離れようとしない。倫の袋に有る精子を残らず搾りとろうと蠢く肉は素直で淫らで強欲だった。
「……ン、っ……きっつ……! ――俺のチンポ食い締めて動けないし、ちょっと麻酔かけようか」
倫の掌が再び雄哉の尻を叩く。尻への刺激で意識を分散させるためだが、尻を叩かれた雄哉は振り向いて崩れきったトロ顔を晒して哀願する。
「……も、もっと……ぶって……おれ、の……おしり……ぶってぇ……ッ♡」
麻酔が麻薬になって倫に返ってきたのはどういうことなのか。
義兄がエロ化身過ぎて辛い倫だった。
「……この……ッ、マゾ豚が! 尻を叩かれるのが好きなのかよ!」
腰を突き入れると同時に雄哉の尻を叩くと、淫欲に爛れた穴がきゅうっと倫を締め付けてきた。
「ケツぶっ叩かれてマゾ肉が吸い付いて来やがった……ッ! 上等だよ、このままチンポでマゾ肉を挽き肉にしてやるよ!」
尻を叩くリズムに合わせて腰を揺すれば、雄哉の喘ぎがそれに追従する。
ごりゅっ、ごりゅっと蕩けた中を挽くように蹂躙し、その乱暴な支配に雄哉の声はいっそう大きくなった。
「ん゛ぁッ、あ゛ーッ、あ、あ゛ッ……ちん、ぽ……ぎもぢ、イイッ……おひり……あ゛づいぃぃいぃぃぃッッ! も゛ッどぉッ、もっと、ぶって……おひり、め゛ぢゃ、ぐぢゃに、してぇぇぇッッいい゛いい゛ぐッいいぃいぃぐぅうぅうぅッッ!!!」
「義兄さんのスケベケツが真っ赤。赤鼻のトナカイじゃなく、赤尻の雌豚じゃん……ほらもっと真っ赤にしてやるよ!」
雄哉の尻に掌ではなく己の下腹を打ち付ければ、尻の上は腹が、尻の下は劣情が重く溜まった陰嚢が雄哉の尻を叩くことになる。
掌で叩かれるより痛みはないが、腹や陰嚢で尻を叩かれる行為が興奮するのだろう。垂らした舌から涎を滴らせ、叩かれて真っ赤になった尻をうねらせた雄哉が声を荒げて絶頂した。
「ひ、ぁ゛……ッ、り、り゛ん゛ッッ……も゛、っと……り゛ん゛ん゛ん゛っっッ!!!」
今日も雄哉は最高に可愛くて最強に愛しい。
ホワイトクリスマスの言葉に習い、雄哉の中も顔も自分の白い精液で染めてやろうと決心する倫だった。
「……しまった……」
部屋を片付け、風呂に入り、少し仮眠から目覚めた倫は打ちひしがれた様子でスマホを前にベッドで四つん這いになっていた。
「……どうした、倫?」
「叫びすぎてハスキーボイスになった義兄さんもセクシー……じゃなくて! お気に入りにアダルトショップ、クリスマス限定セットにリースセットもあった……買えばよかった……売り切れじゃん……」
――疲弊しきってベッドから顔を上げるのが精一杯の雄哉が、目線だけを動かして倫のスマホを盗み見る。
そこには「完売!」の赤文字と共に、大人のクリスマスリースセットの概要と写真が有る。……まぁひと目で理解するなら、人体にクリスマスリースセットを飾り付けるというものらしい。
マニアックな。
なぜこれが売り切れ程度で世界の終焉を迎えたかのような絶望に満ちているのか。そこまで落ち込まなくてもいいのにと雄哉が苦笑する。
……この一途で可愛い義弟はどこに向かっていくのだろうなと思いつつ、雄哉はだるい腕をスマホに向かって伸ばした。
雄哉は見たのだ。
次期を終えたクリスマス商品に代わり、次期前のためにサイトのピックアップ上部に鎮座する、大人のお正月用品を。
中身はよくわからないが、今日のグッズ内容を思えば同じ会社だし、こちらも雄哉と倫の趣味に合うのは間違いない。
だから雄哉は長い指でその商品をタップし、カートに入れてやった。
「……義兄さん?」
「……これは俺からのクリスマスプレゼントな。――来年も宜しく」
「!!!!!! ……俺の義兄さんが男前でエモ過ぎる!」
同じ物を狙っていた倫は相性の良さに狂喜し、スマホを片手に雄哉に抱きついてキスをしまくるのだった。
*************************************************************************
遅くなってすみません。もう2月だよ! バレンタインも終わったよ!!
なお、正月は雄哉が買った商品で羽つきの羽でバルーンアナル拡張、
羽子板でスパンキング、かゆみ成分のある墨と筆で体に落書きされました
ひょこひょこ揺れるトナカイの尻尾の動きがたまに鈍くなるのは、雄哉の腸壁が開いた松ぼっくりバイブを食い締めて動きを阻害しているからだろう。
倫は雄哉の淫らな締付けを良く知っている。締め付けも吸い付きも一なのだ。ついついアナルバイブ相手に嫉妬まじりに、『ちょっとソコ変われ』と言いたくなるほど雄哉の極上アナルを知り尽くしているのだ。
とは言え、アナルバイブ相手に嫉妬――なかなかに人として末期ではなかろうか。
でもしょうがない。
悪いのはいつだって自分を興奮させる雄哉なのだから。
アナルバイブ相手にエア寝取られ気分を味わった倫は、嫉妬心をどろどろにさせて下半身に集めながら、大きくうねって文字を書く引き締まった尻を眼福とばかりに眺めている。形といい、動きといい、見ているだけで昇天できそうなエロ具合。
結論を言えば「義兄さん最高」しか言葉が浮かばないという、倫は深刻な語彙不足に陥ってしまった。
せめて雄哉の尻で描く文字で言葉の勉強しようと眺めるが、残念ながら基本的に「ち」「ん」「ぽ」の三文字しかなかった。
語彙的に意味はなかったが、興奮度合いで意義はある。
卑猥な三文字を描きながら、たまに尻にえくぼが出来るほど腰が跳ね上がるのは、松ぼっくり型のアナルバイブが感じるところに当たるからだろう。
このまま雄哉の尻の動きを眺め、どう腰をひねれば雄哉が感じるのか観察日記をつけたいところだが、倫の下半身を刺激する媚態に暴発しそうで、観察日記は別の機会にするしかなかった。
「お゛ッ、……ぉお゛ッ……!」
半ば意識が半濁した雄哉の意識を引き戻すように、びくびくと跳ねる尻を掌で勢いよく叩く。尻を通じて衝撃が内部に伝わったのか雄哉の声がさらに潰れていった。
特殊形状のアナルバイブに前立腺を抉られた雄哉が掲げた尻を残しながらも、下腹と陰茎の先をずりずりと床に押し付け、胸は弓なりに反らすという卑猥なポージングを見せつける。
反らした胸の乳首はニップルクランプのせいで真っ赤に腫れて乳頭が尖り、それがいっそうの視覚からの興奮を誘う。
「……お゛、ぉ゛ッ、ん゛お゛ッッおおっ!」
尻と胸と股間の刺激に獣じみた声を上げた雄哉が痙攣しながら空イキしたようだ。その姿に倫は透明化するモブの姿を見た気がした。絶対に透明モブにパンパンズボズボされている。
「――ほんっっと、淫乱な雌豚だなぁ?」
唾液が溜まって重くなったボールギャグのを外すと、だらりと雄哉の舌が力なく垂れ下がった。まるで発情期の家畜だ。
とろりとした顔は空イキの余韻に浸っているのだろうが、倫は休ませないことが雄哉の悦びだと知っている。
トナカイの尻尾を握り、淫らな肉に飲み込まれた松ぼっくり型のアナルバイブを揺すって過敏な肉穴をいじめてやった。
「ン゛あぁあ゛ぁ゛っっッ……ッ、ご、ご、わ゛……れる……っ、お、ぢり……ごわ゛れ、る゛ぅぅぅっ」
開いたシリコン製の松かさに圧迫されたのか、舌を垂らしたまま二度目の空イキを雄哉は迎えたようだ。
果てる間隔が短い。――これは連続イキではなかろうか? 思わず笑ってしまった倫が握っていたトナカイの尻尾を、回転させながら力強く引き抜いた。
「い゛ぐっ……いい、い゛い゛ぐぐぅぅぅぅっっッ」
「イけよ、イキ狂え! イキ壊れちまえ! この雌豚が!!」
引き抜かれて閉じきらない雄哉の穴が、物欲しそうにぱくぱくと開閉を繰り返すのを見れば、空イキは終わりではなく始まりの合図だと分かった。
倫はちゃんと雄哉が欲しいものをくれてやるつもりだ。
なにしろクリスマスなのだ。よいこにはちゃんとプレゼントをくれてやらなければ。
「ほーらチンポでイキ狂えよ! 狂って壊れてチンポ豚になっちまえ!」
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「尻で俺のチンポしゃぶってんの? 離したくないって絡みついて痛いくらいなんだけど?」
空イキによる痙攣なのか、待ちわびた暴力的な質量が嬉しいのか、雄哉の蕩けたナカは倫に吸い付いて離れようとしない。倫の袋に有る精子を残らず搾りとろうと蠢く肉は素直で淫らで強欲だった。
「……ン、っ……きっつ……! ――俺のチンポ食い締めて動けないし、ちょっと麻酔かけようか」
倫の掌が再び雄哉の尻を叩く。尻への刺激で意識を分散させるためだが、尻を叩かれた雄哉は振り向いて崩れきったトロ顔を晒して哀願する。
「……も、もっと……ぶって……おれ、の……おしり……ぶってぇ……ッ♡」
麻酔が麻薬になって倫に返ってきたのはどういうことなのか。
義兄がエロ化身過ぎて辛い倫だった。
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「ケツぶっ叩かれてマゾ肉が吸い付いて来やがった……ッ! 上等だよ、このままチンポでマゾ肉を挽き肉にしてやるよ!」
尻を叩くリズムに合わせて腰を揺すれば、雄哉の喘ぎがそれに追従する。
ごりゅっ、ごりゅっと蕩けた中を挽くように蹂躙し、その乱暴な支配に雄哉の声はいっそう大きくなった。
「ん゛ぁッ、あ゛ーッ、あ、あ゛ッ……ちん、ぽ……ぎもぢ、イイッ……おひり……あ゛づいぃぃいぃぃぃッッ! も゛ッどぉッ、もっと、ぶって……おひり、め゛ぢゃ、ぐぢゃに、してぇぇぇッッいい゛いい゛ぐッいいぃいぃぐぅうぅうぅッッ!!!」
「義兄さんのスケベケツが真っ赤。赤鼻のトナカイじゃなく、赤尻の雌豚じゃん……ほらもっと真っ赤にしてやるよ!」
雄哉の尻に掌ではなく己の下腹を打ち付ければ、尻の上は腹が、尻の下は劣情が重く溜まった陰嚢が雄哉の尻を叩くことになる。
掌で叩かれるより痛みはないが、腹や陰嚢で尻を叩かれる行為が興奮するのだろう。垂らした舌から涎を滴らせ、叩かれて真っ赤になった尻をうねらせた雄哉が声を荒げて絶頂した。
「ひ、ぁ゛……ッ、り、り゛ん゛ッッ……も゛、っと……り゛ん゛ん゛ん゛っっッ!!!」
今日も雄哉は最高に可愛くて最強に愛しい。
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「……しまった……」
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「……どうした、倫?」
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――疲弊しきってベッドから顔を上げるのが精一杯の雄哉が、目線だけを動かして倫のスマホを盗み見る。
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マニアックな。
なぜこれが売り切れ程度で世界の終焉を迎えたかのような絶望に満ちているのか。そこまで落ち込まなくてもいいのにと雄哉が苦笑する。
……この一途で可愛い義弟はどこに向かっていくのだろうなと思いつつ、雄哉はだるい腕をスマホに向かって伸ばした。
雄哉は見たのだ。
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中身はよくわからないが、今日のグッズ内容を思えば同じ会社だし、こちらも雄哉と倫の趣味に合うのは間違いない。
だから雄哉は長い指でその商品をタップし、カートに入れてやった。
「……義兄さん?」
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「!!!!!! ……俺の義兄さんが男前でエモ過ぎる!」
同じ物を狙っていた倫は相性の良さに狂喜し、スマホを片手に雄哉に抱きついてキスをしまくるのだった。
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