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8章聖戦?
156話 結局戦闘
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「全く結局こうなるのね」
どうもマコッチです、私は今中立国の画面を見ています。
あの後食料が底をつき始め、貴族の者たちが痺れを切らして戦いに出てきたの。
でも既に疲弊しているし、ほとんどの人は私がフェアリーたちを使って転移させた後なのよ、王女様も呆れた顔して指示をだして拘束させてるわ。
「しょうがない国だねほんと、はい王手っと」
「ス、スイ様ちょっと待ってください!」
「ダメだよキュリー待ったは無し、じゃあ次はマリンね」
スイちゃんに体を渡してから色々楽しいようで、今は将棋をしてます、マリンとキュリーが交代で相手をしているんだけど、結構強いわ。
でもスイちゃん、マリンもキュリーも画面を見て指示を出さないといけないんだから、ほどほどにね。
「こっちは当分いいかしらね、次はこっちの街か」
他の街もフェアリーたちが包囲してて相手が急に攻撃してきたの。
別に圧力は掛けているわけじゃないのよ、少し離れた場所にテントを張ってフェアリーたちが見ていただけ。
「フェアリーたちが対応しているから問題はないんだけど、う~んこのままでいいかなぁ?」
普通に兵士たちが転移されていくんです、それにその人たちが転移されれば教育ができて街は平和になるわ。
私はそう思ってこのままでいることにしました、ラットたちの情報でもこれと言って危険な物は無いし、ほんとにあの人達がいなくなれば貴族だけになって後は王女様たちが来て統治をし直すだけなのよ。
「参りましたスイ様」
「はーい勝ちました!やったよマリンに3連勝したのは初めてだよ、これなら・・・ねえマコッチ!スイと将棋をしようよ」
私が通信でフェアリーたちに連絡をしていると、スイちゃんが言ってきました。
調子に乗ってるわねスイちゃん、まあいいわ格の違いを見せてあげるわ。
「しょうがないわね、じゃあ3勝したら終わりね」
「やったー!久しぶりにマコッチと対戦だ、今度は負けないよー!」
スイちゃんが喜んでいます、さてその顔がいつまで続くのかしらね。
「はい王手よスイちゃん」
「むぅ~どうして勝てないの、マコッチ手加減してよ」
5時間かけて私たちは将棋をして、私が3連勝しました。
「ダメよスイちゃん、ゲームでは手を抜かないのが私のポリシーなの」
「ぬぅ~勝てると思ったのに、ねぇどうしたらそんなに強くなれるの?」
潤んだ目で聞いてきたわ、高性能にしたのは間違いだったかしら、そんな顔してきたら断れないじゃない。
「コマをコマと思っちゃだめよスイちゃん、これは小さい戦争をしてるの、先を読んで兵士を配置して戦うのよ」
「戦いかぁースイには分からないなぁー」
まあ初めはそうね、一番簡単な方法は一人で打つことなんだけど、それじゃ楽しくないわ。
みんながいるんだもの、みんなでやらないとね。
「そうだね、じゃあマリンたちとやる時コマを減らしてやってみて、そうすれば強くなれるわ」
自分のコマを減らすと、なくなったコマを相手から取ろうと考えるわ、そうすれば先読みも深くなるはず。
「良く解らないけど分かったよ、じゃあキュリーおいでー!」
画面を見て仕事をしているキュリーを呼んでまた将棋をし始めました、飽きないのかな?
「まあいいか、じゃあ私はキュリーの画面を見ようかな」
キュリーの画面にはヴェルンで頑張っているお姫様のPTが映ってるの。
もうかなり武器に慣れてきて、あと少ししたら試験を受けるそうなのよ。
でもその試験が問題なのよね、だってね私のダンジョンには行かないのよ。
一緒にいるアルテスとケミューがアイアンだからなの、試験を受ける者だけでダンジョンに行くのが条件なのよ。
だから他の試験、前はこっちだったらしいんだけど、西の山の鉱石を取ってくるってものなの。
「知らせてるから平気だけど、他のPTがこれに来てたら大変だったわね、アレイラに報告しておきましょ」
通信をしながら私は呟きました、最近全然その試験をしてなかったからか、山に強いモンスターが生息していたのよ。
調べたらストーンスピリットが沢山いたの、こいつらは兎に角硬いのよ、普通の冒険者の装備じゃ傷すらつけられないわ。
今のあの子たちの装備なら倒せるから気を付けるように言ったわ。
そして奥にはミスリルリザードやミスリルスコーピオンがいて、山頂にはなんと!レッドドラゴンが寝てたわ、奥にはいかないように通信はしたわよ。
【所持DP】
8兆7510億9320万315P
【D P収入】
冒険者
800万P
吸収率7倍効果
800万P⇒5600万P
20日分
11億2000万P
ベルズの村
4500万P
吸収率7倍効果
4500万P⇒3億1500万P
20日
63億P
兵士
12億P
村
3億P
街
7億P
仮街1
8億P
仮街2
2億P
仮街3
3億P
吸収率7倍効果
33億P⇒231億P
20日分
4620億P
【DP使用】
レアガチャ
2億P
その他
3億P
【残りDP】
9兆2200億1320万315P
どうもマコッチです、私は今中立国の画面を見ています。
あの後食料が底をつき始め、貴族の者たちが痺れを切らして戦いに出てきたの。
でも既に疲弊しているし、ほとんどの人は私がフェアリーたちを使って転移させた後なのよ、王女様も呆れた顔して指示をだして拘束させてるわ。
「しょうがない国だねほんと、はい王手っと」
「ス、スイ様ちょっと待ってください!」
「ダメだよキュリー待ったは無し、じゃあ次はマリンね」
スイちゃんに体を渡してから色々楽しいようで、今は将棋をしてます、マリンとキュリーが交代で相手をしているんだけど、結構強いわ。
でもスイちゃん、マリンもキュリーも画面を見て指示を出さないといけないんだから、ほどほどにね。
「こっちは当分いいかしらね、次はこっちの街か」
他の街もフェアリーたちが包囲してて相手が急に攻撃してきたの。
別に圧力は掛けているわけじゃないのよ、少し離れた場所にテントを張ってフェアリーたちが見ていただけ。
「フェアリーたちが対応しているから問題はないんだけど、う~んこのままでいいかなぁ?」
普通に兵士たちが転移されていくんです、それにその人たちが転移されれば教育ができて街は平和になるわ。
私はそう思ってこのままでいることにしました、ラットたちの情報でもこれと言って危険な物は無いし、ほんとにあの人達がいなくなれば貴族だけになって後は王女様たちが来て統治をし直すだけなのよ。
「参りましたスイ様」
「はーい勝ちました!やったよマリンに3連勝したのは初めてだよ、これなら・・・ねえマコッチ!スイと将棋をしようよ」
私が通信でフェアリーたちに連絡をしていると、スイちゃんが言ってきました。
調子に乗ってるわねスイちゃん、まあいいわ格の違いを見せてあげるわ。
「しょうがないわね、じゃあ3勝したら終わりね」
「やったー!久しぶりにマコッチと対戦だ、今度は負けないよー!」
スイちゃんが喜んでいます、さてその顔がいつまで続くのかしらね。
「はい王手よスイちゃん」
「むぅ~どうして勝てないの、マコッチ手加減してよ」
5時間かけて私たちは将棋をして、私が3連勝しました。
「ダメよスイちゃん、ゲームでは手を抜かないのが私のポリシーなの」
「ぬぅ~勝てると思ったのに、ねぇどうしたらそんなに強くなれるの?」
潤んだ目で聞いてきたわ、高性能にしたのは間違いだったかしら、そんな顔してきたら断れないじゃない。
「コマをコマと思っちゃだめよスイちゃん、これは小さい戦争をしてるの、先を読んで兵士を配置して戦うのよ」
「戦いかぁースイには分からないなぁー」
まあ初めはそうね、一番簡単な方法は一人で打つことなんだけど、それじゃ楽しくないわ。
みんながいるんだもの、みんなでやらないとね。
「そうだね、じゃあマリンたちとやる時コマを減らしてやってみて、そうすれば強くなれるわ」
自分のコマを減らすと、なくなったコマを相手から取ろうと考えるわ、そうすれば先読みも深くなるはず。
「良く解らないけど分かったよ、じゃあキュリーおいでー!」
画面を見て仕事をしているキュリーを呼んでまた将棋をし始めました、飽きないのかな?
「まあいいか、じゃあ私はキュリーの画面を見ようかな」
キュリーの画面にはヴェルンで頑張っているお姫様のPTが映ってるの。
もうかなり武器に慣れてきて、あと少ししたら試験を受けるそうなのよ。
でもその試験が問題なのよね、だってね私のダンジョンには行かないのよ。
一緒にいるアルテスとケミューがアイアンだからなの、試験を受ける者だけでダンジョンに行くのが条件なのよ。
だから他の試験、前はこっちだったらしいんだけど、西の山の鉱石を取ってくるってものなの。
「知らせてるから平気だけど、他のPTがこれに来てたら大変だったわね、アレイラに報告しておきましょ」
通信をしながら私は呟きました、最近全然その試験をしてなかったからか、山に強いモンスターが生息していたのよ。
調べたらストーンスピリットが沢山いたの、こいつらは兎に角硬いのよ、普通の冒険者の装備じゃ傷すらつけられないわ。
今のあの子たちの装備なら倒せるから気を付けるように言ったわ。
そして奥にはミスリルリザードやミスリルスコーピオンがいて、山頂にはなんと!レッドドラゴンが寝てたわ、奥にはいかないように通信はしたわよ。
【所持DP】
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【D P収入】
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800万P
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800万P⇒5600万P
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ベルズの村
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4500万P⇒3億1500万P
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兵士
12億P
村
3億P
街
7億P
仮街1
8億P
仮街2
2億P
仮街3
3億P
吸収率7倍効果
33億P⇒231億P
20日分
4620億P
【DP使用】
レアガチャ
2億P
その他
3億P
【残りDP】
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