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1章
6話 待望の再開が
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「やっと来た、来てくれたよ」
降りて来るのを待つこと2日、遂にその時が来ました。
だけどね、今回は4機の船が確認できて、大所帯だから怖くなったんだよ。
「そ、そんなに来られても困るキュよぉ~」
怖くなった僕は、絶対会おうと宣言してたのに、木の上から観察しように変わってしまったんだ。
そして、しばらく見ていたら、あれ?っと思う人達を確認したんだよ。
「ケモミミさんたちじゃない、普通の耳だから人間だよね?」
それは普通なのかもしれないけど、森に近づく人たちはみんな普通の耳の人で、前と違う場所に降りた船の近くにも、ケモミミさんたちはいません。
どうして来てくれないのかは分からないけど、森に近づく人達の雰囲気を感じて、会いたくないという一言しか出て来ません。
「せっかくみんなの命を貰ったのに」
「聞こえるか森の者よ、我らは誇り高きグングニルの民だ!姿を見せろ!!」
森に入らず、その人たちは大きな声でそんな事を言ってきて、いかにも偉そうで僕の人見知りが倍増してきます。
ウサ耳さんに書いた手紙も、場所を知らないのか取ろうとしないし、うるさいだけのその人たちは無視する事にしたんだ。
「早く来てくれないかなウサ耳さん」
空の島を見上げ、今日は来そうにないとガッカリして僕は農場の方に戻ったけど、次の日もあの人達が叫ぶだけだった。
それは、次の日もそのまた次の日も同じで、何がしたいのか分からなくなったね。
「葉っぱと食料を寄こせとか、明らかにウサ耳さんたちと違う」
彼女たちは、情報を提供する契約をしてて、あいつらの様に略奪みたいな事を言ってくるわけないんだ。
どうしてこんな事になってるのかと、僕の心配は島にいるであろうケモミミさんたちに向きます。
「もしかして、身分とかが関係してるのかも知れないね」
野蛮な人達を数日見てて分かったのだけど、人の耳をした人達は船に残った同族をこき使う感じで、いかにも上に立つだけのバカに見えた。
偉そうなのは態度だけでなく暴力も振るってて、僕は絶対会いたくないとケモミミさんたちが恋しくなりました。
「早く来ないかな」
元人間の僕は、あんな人たちが嫌で人見知りになった様なモノで、これだから人間はと思ったよ。
人間たちが船で戻ったのは、それから更に3日後で、やっと帰ったかとホッとしたね。
「そして、いよいよ来たね」
船が戻った次の日、4機の船が降りて来て、ケモミミさんたちが乗ってる事に期待したんだ。
同じ場所に降りたし、乗ってはいたんだけど、僕は大変な事態を目撃して慌ててしまいます。
「ど、どうして縛られてるの!?」
遠目から向かってくる列には、ケモミミさんたちが手を縛られて連れられてて、理由は分からなかったけど、助ける準備をして近くに来るのを待ったんだ。
「森のモノよ、こいつらの命が惜しくば姿を見せろ!」
人間は、ケモミミさんの1人に剣を突き付けて来た。
島で一緒に住む仲間にそこまでするのかと、僕は怒りが限界に達しそうで、枝でいつでも捕まえる体勢を取りました。
「来ないか、それならこいつは見せしめだ」
「止めてっ!!」
僕が姿を見せなかったせいで、人間は剣を引きケモミミさんを刺そうとしました。
そこにウサ耳さんが止めに入り、人間を突き飛ばしたんです。
「があぁぁーーー!手があぁぁぁー!?」
倒れた人間は地面に素手が振れたのか、とても痛がり悲鳴をあげます、ウサ耳さんは他の人間に取り押さえられ、マスクを取り上げられたんです。
土は吸ってないようだけど、痛がってた男がウサ耳さんの髪を引っ張り、怒りの形相です。
「よくもやってくれたなケダモノ」
「あんたたちが酷い事をするからでしょ、アタシたちが話しをするから止めて」
「ケダモノが男爵の俺様に指図するとは、これは躾が必要だな」
その人間は、あろう事かウサ耳さんの髪を引っ張り地面に押し付けた。
ウサ耳さんは悲鳴をあげて痛がり、僕は遥か上から枝に乗り、助ける為に他の枝と共に急降下したよ。
「あのヤロ~許さんっ!」
どうしてやろうかと考える前に、僕はまずウサ耳さんとケモミミさんたちを助ける事を考えた。
怒りをぶつけるのはその後で、僕は意外にも冷静だったね。
「良い悲鳴だなケダモノ、もっと鳴けよ!鳴いてバケモノ呼ぶんだ」
「や、止め、て」
黒く焼け焦げたウサ耳さんを見せ付ける様に、人間はウサ耳さんの耳を引っ張り森に向けたんだ。
その時、僕と枝が急接近してる事に気付いたけど、ウサ耳さんを助ける僕に反応できず、他のケモミミさんたちも助ける事が出来た。
「お前たち、許さないぞ」
「な、なんだお前は!?」
「たたた、隊長!」
ウサ耳さんに酷い事をした奴は、どうやら人間側の隊長だったのか、他の人間が枝に気付いて報告をした。
剣を構え、自分たちを囲む無数の枝と対峙したけど、僕の操る枝は簡単には切れない強度で、人間たちは抵抗も少なく拘束されていったんだよ。
「は、離しやがれ!」
「きさま!俺にこんな事を」
「うるさい!!お前たちの事は後だ、ウサ耳さん」
枝を扇状に広げ葉っぱを敷いたベッドにウサ耳さんを寝かせ、栽培した薬草を黒くなってしまった部分に貼って行ったんだ。
ウサ耳さんの顔を包帯で処置をして、治る事を願ったよ。
「うぅ~」
「まだ安心は出来ないかも、ごめんウサ耳さん、ちょっとしみるかもしれないけど我慢して」
薬草から作った水薬を包帯に染み込ませていくと、ウサ耳さんは痛がり始め、仲間のケモミミさんたちがちょっと不安な表情を見せてきました。
でも、しばらくしてウサ耳さんは安定したのか、スースーっと寝息を付き始めたよ。
「これで何とか」
「フィ、フィナは平気か?」
「あなたが手紙にあったバックス隊長ですね。安心してください、ウサ耳さん・・・フィナさんはもう平気です」
集まって来てたケモミミさんに説明をして、僕は人見知りを忘れてみんなを安心させたんだ。
そして、問題のあいつらの対処に移る事を睨んで知らせた、人間たちは怖がるどころか、放せとうるさかったね。
「お前たち、どうしてこんな事をするんだ、この人たちは仲間じゃないのか!」
「ふんっ!こんなケダモノたちが仲間なわけないだろう、こいつらは下民のゴミだ」
その言葉を聞き、僕は怒りが限界を越えそうで、拘束してる枝にも伝わったのか、縛り上げる力が上がり人間たちは痛がったよ。
簡単にねじ切れるそうで、僕はそこで気付いたから良かったけど、きっとあのままだったらねじ切ってたよ。
こいつらは人でなしで価値はない、それならケモミミさんたちの為に奴隷の様に働かせてやるっと考えたんだ。
「な、何をする気だ!?」
「お前たちは状況を理解してないね、僕が本気を出せば、お前たちの命は無い」
「お、俺たちに何かあれば、上が黙ってないぞ」
「そうだろうね、ケモミミさんたちを拘束して連れて来るくらいだもんね」
そう、こいつらの命をとっても変わらない、だからこそ、こいつらを有効活用してやるんだ。
その為には、僕に逆らえない様にする必要があり、恐怖よりも拘束力の強い物で枷を作るんだ。
「それが分かったのなら拘束を解け、俺たちを誰だと思っている、グングニルの民だぞ」
「それはさっき聞いたよ、心がケダモノの民でしょ?」
「お、俺たちを愚弄するか!」
「ああハイハイ、うるさいから黙ってて、ケモミミの皆さん、ちょっと相談なんだけど良いかな?」
僕は、どうしてもこいつらを許せない気持ちだった。
今にもこいつらを引きちぎってやりたかったけど、ケモミミさんたちの為に我慢したんだよ。
降りて来るのを待つこと2日、遂にその時が来ました。
だけどね、今回は4機の船が確認できて、大所帯だから怖くなったんだよ。
「そ、そんなに来られても困るキュよぉ~」
怖くなった僕は、絶対会おうと宣言してたのに、木の上から観察しように変わってしまったんだ。
そして、しばらく見ていたら、あれ?っと思う人達を確認したんだよ。
「ケモミミさんたちじゃない、普通の耳だから人間だよね?」
それは普通なのかもしれないけど、森に近づく人たちはみんな普通の耳の人で、前と違う場所に降りた船の近くにも、ケモミミさんたちはいません。
どうして来てくれないのかは分からないけど、森に近づく人達の雰囲気を感じて、会いたくないという一言しか出て来ません。
「せっかくみんなの命を貰ったのに」
「聞こえるか森の者よ、我らは誇り高きグングニルの民だ!姿を見せろ!!」
森に入らず、その人たちは大きな声でそんな事を言ってきて、いかにも偉そうで僕の人見知りが倍増してきます。
ウサ耳さんに書いた手紙も、場所を知らないのか取ろうとしないし、うるさいだけのその人たちは無視する事にしたんだ。
「早く来てくれないかなウサ耳さん」
空の島を見上げ、今日は来そうにないとガッカリして僕は農場の方に戻ったけど、次の日もあの人達が叫ぶだけだった。
それは、次の日もそのまた次の日も同じで、何がしたいのか分からなくなったね。
「葉っぱと食料を寄こせとか、明らかにウサ耳さんたちと違う」
彼女たちは、情報を提供する契約をしてて、あいつらの様に略奪みたいな事を言ってくるわけないんだ。
どうしてこんな事になってるのかと、僕の心配は島にいるであろうケモミミさんたちに向きます。
「もしかして、身分とかが関係してるのかも知れないね」
野蛮な人達を数日見てて分かったのだけど、人の耳をした人達は船に残った同族をこき使う感じで、いかにも上に立つだけのバカに見えた。
偉そうなのは態度だけでなく暴力も振るってて、僕は絶対会いたくないとケモミミさんたちが恋しくなりました。
「早く来ないかな」
元人間の僕は、あんな人たちが嫌で人見知りになった様なモノで、これだから人間はと思ったよ。
人間たちが船で戻ったのは、それから更に3日後で、やっと帰ったかとホッとしたね。
「そして、いよいよ来たね」
船が戻った次の日、4機の船が降りて来て、ケモミミさんたちが乗ってる事に期待したんだ。
同じ場所に降りたし、乗ってはいたんだけど、僕は大変な事態を目撃して慌ててしまいます。
「ど、どうして縛られてるの!?」
遠目から向かってくる列には、ケモミミさんたちが手を縛られて連れられてて、理由は分からなかったけど、助ける準備をして近くに来るのを待ったんだ。
「森のモノよ、こいつらの命が惜しくば姿を見せろ!」
人間は、ケモミミさんの1人に剣を突き付けて来た。
島で一緒に住む仲間にそこまでするのかと、僕は怒りが限界に達しそうで、枝でいつでも捕まえる体勢を取りました。
「来ないか、それならこいつは見せしめだ」
「止めてっ!!」
僕が姿を見せなかったせいで、人間は剣を引きケモミミさんを刺そうとしました。
そこにウサ耳さんが止めに入り、人間を突き飛ばしたんです。
「があぁぁーーー!手があぁぁぁー!?」
倒れた人間は地面に素手が振れたのか、とても痛がり悲鳴をあげます、ウサ耳さんは他の人間に取り押さえられ、マスクを取り上げられたんです。
土は吸ってないようだけど、痛がってた男がウサ耳さんの髪を引っ張り、怒りの形相です。
「よくもやってくれたなケダモノ」
「あんたたちが酷い事をするからでしょ、アタシたちが話しをするから止めて」
「ケダモノが男爵の俺様に指図するとは、これは躾が必要だな」
その人間は、あろう事かウサ耳さんの髪を引っ張り地面に押し付けた。
ウサ耳さんは悲鳴をあげて痛がり、僕は遥か上から枝に乗り、助ける為に他の枝と共に急降下したよ。
「あのヤロ~許さんっ!」
どうしてやろうかと考える前に、僕はまずウサ耳さんとケモミミさんたちを助ける事を考えた。
怒りをぶつけるのはその後で、僕は意外にも冷静だったね。
「良い悲鳴だなケダモノ、もっと鳴けよ!鳴いてバケモノ呼ぶんだ」
「や、止め、て」
黒く焼け焦げたウサ耳さんを見せ付ける様に、人間はウサ耳さんの耳を引っ張り森に向けたんだ。
その時、僕と枝が急接近してる事に気付いたけど、ウサ耳さんを助ける僕に反応できず、他のケモミミさんたちも助ける事が出来た。
「お前たち、許さないぞ」
「な、なんだお前は!?」
「たたた、隊長!」
ウサ耳さんに酷い事をした奴は、どうやら人間側の隊長だったのか、他の人間が枝に気付いて報告をした。
剣を構え、自分たちを囲む無数の枝と対峙したけど、僕の操る枝は簡単には切れない強度で、人間たちは抵抗も少なく拘束されていったんだよ。
「は、離しやがれ!」
「きさま!俺にこんな事を」
「うるさい!!お前たちの事は後だ、ウサ耳さん」
枝を扇状に広げ葉っぱを敷いたベッドにウサ耳さんを寝かせ、栽培した薬草を黒くなってしまった部分に貼って行ったんだ。
ウサ耳さんの顔を包帯で処置をして、治る事を願ったよ。
「うぅ~」
「まだ安心は出来ないかも、ごめんウサ耳さん、ちょっとしみるかもしれないけど我慢して」
薬草から作った水薬を包帯に染み込ませていくと、ウサ耳さんは痛がり始め、仲間のケモミミさんたちがちょっと不安な表情を見せてきました。
でも、しばらくしてウサ耳さんは安定したのか、スースーっと寝息を付き始めたよ。
「これで何とか」
「フィ、フィナは平気か?」
「あなたが手紙にあったバックス隊長ですね。安心してください、ウサ耳さん・・・フィナさんはもう平気です」
集まって来てたケモミミさんに説明をして、僕は人見知りを忘れてみんなを安心させたんだ。
そして、問題のあいつらの対処に移る事を睨んで知らせた、人間たちは怖がるどころか、放せとうるさかったね。
「お前たち、どうしてこんな事をするんだ、この人たちは仲間じゃないのか!」
「ふんっ!こんなケダモノたちが仲間なわけないだろう、こいつらは下民のゴミだ」
その言葉を聞き、僕は怒りが限界を越えそうで、拘束してる枝にも伝わったのか、縛り上げる力が上がり人間たちは痛がったよ。
簡単にねじ切れるそうで、僕はそこで気付いたから良かったけど、きっとあのままだったらねじ切ってたよ。
こいつらは人でなしで価値はない、それならケモミミさんたちの為に奴隷の様に働かせてやるっと考えたんだ。
「な、何をする気だ!?」
「お前たちは状況を理解してないね、僕が本気を出せば、お前たちの命は無い」
「お、俺たちに何かあれば、上が黙ってないぞ」
「そうだろうね、ケモミミさんたちを拘束して連れて来るくらいだもんね」
そう、こいつらの命をとっても変わらない、だからこそ、こいつらを有効活用してやるんだ。
その為には、僕に逆らえない様にする必要があり、恐怖よりも拘束力の強い物で枷を作るんだ。
「それが分かったのなら拘束を解け、俺たちを誰だと思っている、グングニルの民だぞ」
「それはさっき聞いたよ、心がケダモノの民でしょ?」
「お、俺たちを愚弄するか!」
「ああハイハイ、うるさいから黙ってて、ケモミミの皆さん、ちょっと相談なんだけど良いかな?」
僕は、どうしてもこいつらを許せない気持ちだった。
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